著者
木下 敏夫 前澤 裕行 増井 光幸
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.41, pp.377-378, 1990-09-04

ソフトウェアの開発ではチームが大型化し、初級設計者の割合が増大している。これに伴い担当者間での連絡ミス、初心者のケアレスミスに起因する設計不良を防止することが重要になっている。これらの設計不良の作り込み防止と設計不良の早期検出を目的として、設計を誘導することを特徴とした誘導型ソフトウェア設計支授システムを開発した。