- 著者
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村山 隆徳
満保 雅浩
岡本 栄司
植松 友彦
- 出版者
- 一般社団法人電子情報通信学会
- 雑誌
- 電子情報通信学会技術研究報告. ISEC, 情報セキュリティ
- 巻号頁・発行日
- vol.95, no.353, pp.9-14, 1995-11-16
- 被引用文献数
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ソフトウェアプログラムの難読化技術は、リバースエンジニアリングが適用され難いプログラムの実現や、ソフトウェアのプロテクトプログラムの強化、暗号化・復号プログラムの安全性確保等にとって非常に重要である。小文では、解析され難いソフトウェアプログラムの定義に関する考察、及びプログラム内の命令コードの書き換え(replace)や並び変え(shuffle)を行なう自動難読化ツールa0/f1/f2について紹介する。