著者
高橋 健司 下村 隆夫 森下 順次 磯田 定宏
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.38, pp.1235-1236, 1989-03-15

ビジュアルデバッグ方式は,プログラムの実行状況をビジュアルに表示することにより,デバッグ作業の効率化を図る方式である.ビジュアルデバッグ方式が大規模プログラムに適用できるためには,高速な実行と大量なデータの図形表示が可能でなければならない.本稿では,この2点の実現方式について論ずる.