著者
浮田 裕
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育学会年会物理教育研究大会予稿集
巻号頁・発行日
no.25, pp.29-30, 2008-08-04

「数学・理科甲子園」は,兵庫県教育委員会の主催で県内の高校生3人が1チームとなり,数学,理科,科学技術等の知識,技能を用いて,日常生活と関連づけながら科学的に問題を解決するとともに,論理的に説明することによるプレゼンテーション等を行い,互いに切磋琢磨することにより,科学技術等に対する興味・関心,意欲・能力を高めることを目的としている。今回は,特に大会役員として取り組んだ2006年度の本戦(Bブロック)の理科実験(紙の構造物工作による強度の競技)と2007年度の決勝戦(天井の高さの測定)について報告する。
著者
浮田 裕
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育 (ISSN:03856992)
巻号頁・発行日
vol.56, no.4, pp.333-338, 2008
参考文献数
2

「数学・理科甲子園」は,兵庫県教育委員会主催で行われ,県内の高校生3人1チーム構成で数学・理科の問題に取り組んで競技する大会である。大会の目的は,数学,理科の問題を科学的に解決する競技を通じて,互いに協力し合いながら,高校生の科学技術等に対する興味・関心及び意欲・能力を高めることである。今回は,特に大会役員として取り組んだ2006年度本選(Bブロック)の物理実験(自作紙製工作による強度の競技)と2007年度の決勝戦(天井の高さの測定)について報告する。
著者
浮田 裕
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育学会年会物理教育研究大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.25, pp.29-30, 2008

「数学・理科甲子園」は,兵庫県教育委員会の主催で県内の高校生3人が1チームとなり,数学,理科,科学技術等の知識,技能を用いて,日常生活と関連づけながら科学的に問題を解決するとともに,論理的に説明することによるプレゼンテーション等を行い,互いに切磋琢磨することにより,科学技術等に対する興味・関心,意欲・能力を高めることを目的としている。今回は,特に大会役員として取り組んだ2006年度の本戦(Bブロック)の理科実験(紙の構造物工作による強度の競技)と2007年度の決勝戦(天井の高さの測定)について報告する。