著者
蔵 忍 吉田 淳子 吉永 春馬
出版者
公益社団法人 日本アイソトープ協会
雑誌
RADIOISOTOPES (ISSN:00338303)
巻号頁・発行日
vol.28, no.10, pp.642-644, 1979-10-15 (Released:2010-07-21)
参考文献数
2

1) 国産品と外国製品の3Hサーベイメータについて汚染材質による検出効率のちがいを比較した結果, ガラス, デコラの表面汚染の検出効率は高く, リノリウムはやや下がり, ベニヤ板やポリエチレンろ紙ではさらに低くてガラスの約2%程度であった。2) 読みとれる計数率すなわち検出効率には両者間で約100倍の差があるが, 読みとり可能な指示値で比較すれば, その検出下限はスポット状汚染で, Aloka2×10-3μCi, Eberline6×10-4μCiであった。これを表面密度に換算すると, Aloka4.4×10-5μCi/cm2, Eberline2.7×10-5μCi/cm2となる。