1 0 0 0 IR 和歌の音数律/等拍律--五音七音の法則
- 著者
- 西條 勉
- 出版者
- 専修大学日本語日本文学会
- 雑誌
- 専修国文 (ISSN:02863057)
- 巻号頁・発行日
- no.82, pp.21-40, 2008-01
1 0 0 0 IR 記紀歌謡と定型--宮廷歌謡の成立をめぐって
- 著者
- 西條 勉
- 出版者
- 専修大学日本語日本文学会
- 雑誌
- 専修国文 (ISSN:02863057)
- 巻号頁・発行日
- no.74, pp.13-45, 2004-01
1 0 0 0 IR 記紀歌謡と定型(続)
- 著者
- 西條 勉
- 出版者
- 専修大学日本語日本文学会
- 雑誌
- 専修国文 (ISSN:02863057)
- 巻号頁・発行日
- no.81, pp.1-31, 2007-09
1 0 0 0 IR 人麻呂歌の声調と文体
- 著者
- 西條 勉
- 出版者
- 専修大学日本語日本文学会
- 雑誌
- 専修国文 (ISSN:02863057)
- 巻号頁・発行日
- no.79, pp.1-20, 2006-09
1 0 0 0 OA <ウタ-マヒ>構造と劇的変容 : 歌舞劇の「われ」(<特集><分身>の構造-古代)
- 著者
- 西條 勉
- 出版者
- 日本文学協会
- 雑誌
- 日本文学 (ISSN:03869903)
- 巻号頁・発行日
- vol.38, no.5, pp.1-10, 1989-05-10 (Released:2017-08-01)
歌謡の源初形態である<ウタ-マヒ>は、身体表現を本質とする。ことばの次元を超えて、身体の表現性からウタの始源に迫っていくと、自他未分の原初的共生があらわれてくる。巫謡・歌垣・歌舞劇などを貫くメタモルフォーゼの構造は、すべてが身体の表現性にかかわっており、<ウタ-マヒ>表現は、日常的なものに覆い隠されている身体感覚を発露して、そこに、無人称的な「われ」の世界をつくり出していく。