2 0 0 0 ヤリの出現

著者
豊島 直博
出版者
古代武器研究会
雑誌
古代武器研究 (ISSN:13466313)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.61-68, 2003
著者
豊島 直博
出版者
考古学研究会
雑誌
考古学研究 (ISSN:03869148)
巻号頁・発行日
vol.60, no.3, pp.77-96, 2013
著者
豊島 直博
出版者
日本考古学会
雑誌
考古学雑誌 (ISSN:00038075)
巻号頁・発行日
vol.85, no.2, pp.31-52, 2000-01
著者
豊島 直博
出版者
日本考古学会
雑誌
考古学雑誌 (ISSN:00038075)
巻号頁・発行日
vol.88, no.2, pp.93-129, 2004-02
著者
豊島 直博
出版者
考古学研究会
雑誌
考古学研究 (ISSN:03869148)
巻号頁・発行日
vol.51, no.3, pp.53-72, 2004-12
著者
豊島 直博
出版者
考古学研究会
雑誌
考古学研究 (ISSN:03869148)
巻号頁・発行日
vol.54, no.1, pp.68-88, 2007-06
著者
豊島 直博
出版者
日本考古学会
雑誌
考古学雑誌 = Journal of the Archaeological Society of Nippon (ISSN:00038075)
巻号頁・発行日
vol.102, no.1, pp.図巻頭1p,77-121, 2019-09
著者
豊島 直博
出版者
奈良大学
雑誌
奈良大学紀要 (ISSN:03892204)
巻号頁・発行日
no.44, pp.93-98, 2016-03

斑鳩大塚古墳は奈良県生駒郡斑鳩町に所在する直径35mの円墳である。1954年に最初の発掘調査が行われたが、正確な墳丘の規模や形は明らかにされなかった。奈良大学文学部文化財学科は斑鳩町教育委員会と共同で、2013年から斑鳩大塚古墳の調査を開始した。測量調査、地中レーダー探査、2度の発掘調査によって、①古墳は幅約8m、深さ約80cmの周濠をもつこと、②円墳ではなく、前方部をもつこと、③円筒埴輪、形象埴輪が樹立されていたこと、④古墳時代中期前半(5世紀前半)に築造されたことなどが明らかになった。今後は前方部の規模を確定すること、段築成や葦石、埴輪の残存状況など、墳丘本体に関する情報を得ることが課題であり、発掘調査を継続する予定である。