- 著者
-
加藤 一郎
関口 時正
重川 真紀
西田 諭子
大迫 知佳子
- 出版者
- 国立音楽大学
- 雑誌
- 基盤研究(C)
- 巻号頁・発行日
- 2014-04-01
研究代表者及び研究協力者の関口時正、重川真紀、西田諭子、大迫知佳子は最終年度に『ショパンによるバロック音楽の受容に関する研究』及び『ユゼフ・エルスネル研究』を刊行した。前者は論文集であり、後者はショパンの師ユゼフ・エルスネルの研究書の邦訳書である。代表者はこの他「ショパンとバロックの精神: スティル・ブリゼの応用を通して」北海道ポーランド文化協会,札幌大谷大学,(2016)、「ショパンによるオペラの受容過程に関する実証的研究-ポーランド時代-」国立音楽大学大学院研究年報,28,(2016)、「ショパンによるバロック様式の受容過程に関する研究-ポーランド時代-」同,29,(2017)を発表した。