著者
池上鎌三 著
出版者
霞ケ関書房
巻号頁・発行日
1947

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勿論、このユダヤ教の問題はむしろ戦後に顕在化して、覆ってしまうのだが、昭和10年の時点の方が、日本の『カント書』受容の見通しがいい印象があるのが不思議だ。ご一読されたい。池上鎌三『ハイデガーのカント解釈』 http://t.co/pbgbLo97GF @jeanbeauty2
国会図書館デジタルに所蔵の昭和10年の池上鎌三の『カント書』紹介は、非常に俯瞰的。ナトルプというより、時間を多様性、空間を全体性の範疇にしたユダヤ教的なコーヘンから、ハイデガーが対峙したものを叙述している。http://t.co/Vkw8rOMcZ8 @jeanbeauty2
うん、いま発見したPDF化の方法。でも古い本しか公開されてませんねー(著作権の切れた本だけということで)(^-^)/ http://t.co/pbgbLo97GF @aoinatsunosora
おお、ページ指定してPDFにできるのか、意外と便利な国会図書館デジタルコレクション(^-^)/ http://t.co/pbgbLo97GF
国会図書館デジタルコレクション、はじめてみてみたが、著作権フリーでネット閲覧できるのは、ほぼ戦前までの図書なのね。これは昭和22年の池上鎌三のハイデガーのカント解釈。http://t.co/Vkw8rOMcZ8

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