4 0 0 0 OA 集成内科学

著者
馬場辰二 著
出版者
集成社
巻号頁・発行日
vol.第2, 1937

言及状況

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平岡龍城の紅楼夢の翻訳というか読み下し (紅楼夢は白話小説なので、本来、漢文としての読み下しはできない) http://t.co/Zp2Y8YpkVy とか、戦前の医学教科書(ドイツ語単語がほとんど) http://t.co/fM47086ze7 みたいな感じになってて懐かしい。
この前紹介した、ドイツ語だらけの戦前の医学教科書 http://t.co/U55aJNu4uJ をドイツ人に見せたら、「え、何これ? なんでドイツ語なん? (目次のページを見て)専門用語だけじゃなくて、『目次』とか『ページ』みたいな単語もドイツ語ww」と滅茶苦茶面白がっていた。
http://t.co/1wvdYaZlsp 副詞句の利用例 「im allgemeinen ニ mässiges Fieber アルモ一定の Typus ナシ」(正書法についてはよく分からん。原文通り) 専門用語(医学用語)でなくともドイツ語が使われていることがある。
http://t.co/U55aJNu4uJ 別の用例。「Exudat ハ absorbieren サレ Schwiele ヲ殘スコトアリ」もそう。「saturate する」系で「saturation する」系ではない。
http://t.co/U55aJNu4uJ これは昭和12年の医学書。日本語と独語が混在してルー語状態。独語の使用は名詞が主だが、「mikroskopierenシテweisse und rote Blutzellenノ多少ヲ檢スベシ」を見ると、動詞は名詞化せずに使っている。
http://t.co/U55aJNu4uJ 75年前の内科の教科書。ドイツ語多すぎてルー語状態。「滲出液ノ性状ニヨリテ」って書けばいいところを「Exsudat ノ Charakter ニヨリテ」とか、全編そんな感じ。

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