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医の倫理について書かれたヒポクラテスの著作は「誓い」(Όρκος)だとおもいますが、入手しやすいものでいうと、 岩波文庫版『古い医術について 他八篇』(小川政恭訳)だと 191~192ページ、 中央公論社版『世界の名著9 ギリシアの科学』だと 249~250ページに掲載されています(大橋博司訳)。 今裕訳編『ヒポクラテス全集』(岩波書店)は、ネットの「近代デジタルライブラリー」で閲覧でき ...

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@MNeeton あ、日本語でもとても古い(旧字体・旧仮名遣いの)翻訳ですが、国会図書館のサイトでご覧いただけますね。https://t.co/EGMJfUcfCS (タイトルは講義で扱う順に、「古代医学」「空気と水と場所」「神聖病」「流行病」「宣誓」となっています。)
@katzenlieber06 ただし旧版(今訳)は国会図書館のデジタルコレクションからご覧いただけます。https://t.co/EGMJfTVcAS が、こちらは戦前の訳で、旧字体・旧仮名遣いで書かれていることもあってだいぶ読みにくいです。
我らが父”ヒポクラテス”も創傷の治癒には清潔な水、あるいはワインを使用することが望ましいと記していたし、「生水はそのまま使うんはアカン!」というのは案外知られていたのかもかもかも…。 古代の医学にはなんとなくロマンを感じる。 https://t.co/w9P0Ybf7Ha

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