1 0 0 0 OA 碧巌録講演

著者
菅原時保 [述]
出版者
三井考査課
巻号頁・発行日
vol.其16, 1939

言及状況

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昔から心外無法とも万法唯識とも、心識に片寄った説を主張するのが仏教者の常。法があると思うから、心の外に法がないと妄想する。 法とすべきものが認められないとしたなら、それと相対して心識とか認むべきものの無いと云うことは当然。 (菅原時保『碧巌録講演16』35-) https://t.co/X4hZBvJ5jx

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