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Yahoo!知恵袋 (1 users, 1 posts)
別名『津田宗及日記』といい、古くは『津田宗及茶湯日記』とも呼ばれてきましたが、内容が堺の豪商、天王寺屋津田家の宗達・宗及・宗凡の三代にわたる茶湯日記であるため、『天王寺屋会記』と呼ぶのが現在では正しいとされています。
原本は、旧肥前平戸藩主松浦家に伝わっており、ほかに国会図書館上野分館所蔵槇樹文庫本のような転写本もあります。
国立国会図書館デジタルコレクションで翻刻を見ることができます。
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