156 0 0 0 OA 我友

著者
室生犀星 著
出版者
博文館
巻号頁・発行日
1943

言及状況

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はらがへる 死んだきみのはらがへる いくら供へても 一向供物はへらない 酒をぶつかけても きみは怒らない。 けふも僕の腹はへる、 だが、きみの腹はへらない。 (室生犀星「供物」) ◆5/11は萩原朔太郎の命日◆ 室生犀星「供物」所収の『我友』は⬇️ https://t.co/iK7IrOgErg
ご存じの方も多いとは思いますが「いれかはり」が掲載された「我友」という本は、犀星が、朔太郎と佐藤惣之助を失った犀星がその思いを本にしたものなのです… 内容はすでに公開されています https://t.co/cnfMMW3N3r
https://t.co/MLMRDZ5wPK
えーん 完全に今読んでる漫画の影響なんですがこれの148ページの詩がめちゃくちゃ好きなので呼んでください https://t.co/q8kKYF9Je0 国立国会図書館のデジタルコレクションなんですけどまあぶっちゃけ読みづらい…
国立国会図書館デジタルコレクション - 我友 https://t.co/Xwae8rQNth
昨日から室生犀星著「我友」(https://t.co/XIfslmz3Jv)読んでる。死に顔見ないのかって言われた後の返答と、その後の描写がつらい。
「我友」はこちら。 「我友」室生犀星 https://t.co/8RTmjp5s5Y
室生犀星の、萩原朔太郎と佐藤惣之助への追悼小説『我友』https://t.co/qdwR4tpF7z 惣之助の、妻・アイ(朔太郎の妹)への遺言状への不信感は、後の『わが愛する詩人の伝記』の惣之助の章で爆発。惣之助の遺族からのクレームで単行本には収録されなかった(犀星全集には収録) https://t.co/8Q78hSjzWe
『我友』https://t.co/qdwR4tpF7zは、前年亡くなった萩原朔太郎と佐藤惣之助への追悼小説ですね…ただ、犀星も密かに惚れてた萩原アイへの、惣之助の遺言状と、その実家の人たちのアイへの仕打ちがひどかったためか、惣之助にたいしては、どこか冷ややかな感じも受けますね… https://t.co/8Q78hSjzWe
犀星の「我友」https://t.co/fLquPWz2U0 萩原朔太郎や佐藤惣之助の死について。佐藤氏は朔太郎妹(後に三好達治と結婚)と結婚してた人
https://t.co/TQeeZ18gpt 室生による萩原の死の前後うんたらかんたらを書いてる作品はこちらで実は読めます……
https://t.co/TQeeZ18gpt 室生による萩原の死の前後うんたらかんたらを書いてる作品はこちらで実は読めます……
@Sakutaro1886 『我友』 博文館 1943(昭和18)年7月25日 http://t.co/twl0iiFr5N
きのうの出来事(その8) ビンゴ! http://t.co/GlfaIsnxrV おお、しかも小説の後に朔太郎、惣之助両名にあてた詩がついている。これは、個人的に大発見(知っている人には常識だったかもしれないけど)。

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