3 0 0 0 OA 太平記

著者
永井一孝 [校]
出版者
有朋堂書店
巻号頁・発行日
vol.下, 1927

言及状況

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『太平記』には「雲景未来記事」という章があり、崇徳院を筆頭に、淡路廃帝(淳仁天皇)、井上皇后、後鳥羽院、後醍醐院らが悪魔王の棟梁と成って登場します。 https://t.co/nXJ0Nbsrno
番組では省略されていましたが、大森彦七の眼前には源義経の他に平教経の亡霊も出て来ました。 保元・平治の乱、治承・養和の源平合戦、元弘・建武に至る様々な争乱で亡くなった武将の霊が集結しており、源義経・平教経は過去の争乱の代表者なのでしょう。 https://t.co/pENytZNcaM #100分de名著 https://t.co/OaGqxs6y7v
『太平記』で一番好きなエピソードは「大森彦七事」。 湊川の合戦で楠木正成を破った大森彦七盛長が、千頭王鬼と化した正成の怨霊に襲われる! 現在語訳は須永朝彦さんの『日本古典文学幻想コレクション』の第1巻(奇談)などで読めます。 #日本怪奇幻想読者クラブ https://t.co/ucs7fJwhJm
戸隠山の鬼といえば、『太平記』の「直冬上洛事 附鬼丸鬼切事」に、名刀鬼切に関して「其後此太刀、多田満仲が手に渡て、信濃国戸蔵山にて又鬼を切たる事あり。之に依つて其名を鬼切と云なり」という記述が有ります。 https://t.co/gG22zRUQF8
@gishigaku 『太平記』巻第二十一 高師直は「文をやりてみばやとて、兼好と云ける能書の遁世者を呼寄」て、塩谷判官の奥方宛て手紙の代筆を依頼。でも、奥方には手紙を読んでもらえず、師直は「いやいや、物の用に立ぬ物は手書也けり。今日より其兼好法師、是へよすべからず」と大激怒。 https://t.co/0GT9M3TPW2

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