3 0 0 0 OA 碧巌録大講座

著者
加藤咄堂 著
出版者
平凡社
巻号頁・発行日
vol.第6巻, 1939

言及状況

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加藤咄堂『碧巌録大講座第六巻』に 『『途中受用底』…何処に居てもということ… 師家分上の…境界… 家庭を離れ役所とか会社へ勤め…ても…妻子のことを忘れず… 家庭にいても勤先の仕事を忘れないようであれば… 家族の信頼,勤先の信用も篤く…存分の働きが出来る』245-(2) https://t.co/zGjtknbbII
→家庭を離れても家庭を忘れないということが最も大切なところで、家庭とは、本分の家郷へ喩え、いつでもどこでも、帰家穏坐の大安心を得ていることを申したので、別な言葉でいえば、体中の用であり、動中の静を意味しております。 加藤咄堂『碧巌録大講座第六巻』245- https://t.co/zGjtknbbII

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