1 0 0 0 OA 禅の思想

著者
鈴木大拙 著
出版者
日本評論社
巻号頁・発行日
1943

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『分別討較心(即ち心)は相対的で、実験的で合理的である…が、この心は…不安心なのである… 刻刻に変わって行くものに対しては安心が出来ぬ… 何か永遠に変らぬ実在を見つけたい… 『畢竟浄』の境地にあこがれる』 #鈴木大拙 『禅の思想』34 #禅 #宗教 https://t.co/JkydhFlUGF
禅の「自他不二」は「不二不一」の意味で全体主義ではない。 「自他の対立はない。対立がないと云うのは、すべてが一色で塗り潰されたと云うことではない。 自は自、他は他で、そのまま不二である。 一と云わずに不二と云うところに意味がある。」 鈴木大拙『禅の思想』50- https://t.co/JkydhFlUGF https://t.co/ADabiVyfZe

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