著者
文部省 [編]
出版者
東京書籍
巻号頁・発行日
vol.昭和22年度 算数科・数学科編, 1947

言及状況

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#超算数 いま、NIERの指導要領サイトを眺めていてさらに発見をした。1947年指導要領算数科数学科編https://t.co/A8KAamkBICの「はじめのことば」に【 数・量・形に関する言葉を用いて、それを一つの組織だった形式にまとめること、例えば加法でできるとか、減法でできるとか等を判断する能力をも指して
#超算数 48年の算数改訂(いわゆる総落第)以前なので、47年指導要領https://t.co/nZ2ljWdDy8にそのまま準拠し、#掛算 の指導は二年生。二年生の教科書はhttps://t.co/Mm4hXcbu4tだ。画像は小学一・二学年の巻より二年算数科学習指導要目の一部。○内の数字は教科書当該箇所の指導時間数。 https://t.co/WDjLswyAcG
#超算数 また、この著作では7学年全ての【算数科/数学科学習指導の具体的展開例】の中に、【三、能力表から】という項目があり、数字が列挙されている。その数字は47年指導要領算数科・数学科編(試案)5頁以降のhttps://t.co/sevoBw7vX3、能力表の各項目を指示していると理解できる。
#超算数 いままで1947年指導要領算数を参照するのに、教育政策研究所の指導要領データベースを利用していたが、NDL電書の方が優れている点に気づいた。それは【能力表】と称する図版がより鮮明なことだ。8ページhttps://t.co/fX3L0GqpkU以降の画像。【生活に即して加法の二つの意味…】とある! https://t.co/0UXxzLoUUP
#超算数 この中で #掛算 の指導は『さんすう 2 第二学年用』に存在するhttps://t.co/6N0auljQ6Z。この教科書は1947年3月15日発行なので同年5月15日発行の1947年指導要領算数より早いhttps://t.co/Jz8AYkRVTe。教科書局実験学校https://t.co/sf7payMDYfは教科書と指導要領の二つを研究したのだろう。 https://t.co/a1plPVlvDt

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