天むす名古屋 Temmus (@temmusu_n)

投稿一覧(最新100件)

#超算数 23年末以来の続き。 奥 (1987 [https://t.co/eErP41U61E], 1994)は、前田隆一の証言を裏取りするかのように算数の語を提案したのは下村市郎だったとの結論づけたhttps://t.co/uZy7SNtvoO。確かに私が疑った三国谷三四郎の関与は否定されるかもしれない。あるいはこのルートではない。
RT @akinori_ito: 話し方で内容の緊急性の知覚が変わることが分かっており、「女性」「速い話速」「甲高い声」が緊急性の感覚を誘発することが示されている。今回のアナウンスはこれに完全にマッチしている https://t.co/c24vnIkbrV
RT @temmusu_n: @metameta007 @OokuboTact #超算数 ここのhttps://t.co/ySNmfMcBvA、【とどはんたる】の注意を見てください。どうしてこういう紛らわしい用語法になったのか知りませんが、【外物の補助を借らずして…不尽数を整数…
RT @a_saitoh: これもかけ順肯定系だが「累加は掛け算の計算法であって定義ではない」という考え方が紹介されるなどいくつか興味深い点がある。現役小学校教師でも(かけ順を含めて)正しい掛け算問題作門ができるのが60%とか。 https://t.co/eokQLWfZ3I
RT @takusansu: @temmusu_n 参考文献情報 海外における割合指導に関する先行研究の分析 熊倉 啓之 https://t.co/125FrpeFzr 「くもわ」的なツールは割合の理解を深める事には繋がらないとばっさり。 3用法の指導は、他の方法に比べて最も効…
#超算数 和文数訳・数文和訳は1980年代に提言されていた。 糟谷正一「数学教育改編私見」『数学教育学会研究紀要』第24巻 (1983年)第1・2号、1-4ページ。https://t.co/lX7JWjXlnv https://t.co/czJ9GolO07
#超算数 上の画像は 奥招「算術から算数への名称変更についての一考察: 論文発表会発表論文抄録」『日本数学教育学会誌』第69巻 (1987) R4748号、31-4ページ。https://t.co/eErP41U61E ただし、伊東以外に幹事試案に関与した高級官僚が2名であることの典拠がない。
RT @takusansu: #超算数 BCCWJの教科書コーパスを用いた文章表現の意味理解の限界についてのパイロット分析 日本科学教育学会研究会研究報告 / 38巻 (2023-2024) 2号 https://t.co/INWZU7MOsr 2005年から2006年にかけて…
#超算数 沼津兵学校→海軍兵学校勢の一人、中川は数学訳語会で草案者。原案取りまとめ役https://t.co/OHUBMcuDrf。 中川将行「譯語草案」東京數學會社雑誌 第27号 (1980年) 36-9ページ。https://t.co/Tl2UgPGek5 不名数、名数、同名数、異名数、算数学、運算 又解式、法則 又規則 又術 を記載。
RT @Rsider: 「文字形態を整える指導に注力することは発達障害をはじめとする認知機能に個人内差のある児童の学習到達度には好影響とはならない可能性」J-STAGE Articles - 「正しく整った文字」を書くことは学力に関連するか ―2種の漢字採点基準における書き成績…
RT @takusansu: 優秀論文賞を受賞して 概念変化はなぜ生じにくいのか―仮説的判断を阻害する要因としての自己完結的推論― 教育心理学年報 / 62 巻 (2023) https://t.co/XMqyg1tSNp #超算数 でよくある思考形態w 「掛け算には順序がある…
#超算数 長崎栄三氏が学芸大派閥の領袖だとは知りませんでした。 西村圭一「訃報: 故長崎栄三先生を偲んで」『日本数学教育学会誌』第102巻 (2020年) 第12号、32ページ。https://t.co/klaO3qVJbc は学芸大大学院教授による。長崎氏と共著あり。長崎氏の算数教育史は私も勉強させてもらいました。 https://t.co/UzRnLjG9yH
RT @temmusu_n: #超算数 この長いスレッドにさらに追加 岡野勉「小学校における『代数』指導のための基礎的考察: 教科書分析の試み」『教授学の探究』第4巻 (1986年3月)、105-16ページ。https://t.co/ZfteXTMwvK によれば、 https…
#超算数 この長いスレッドにさらに追加 岡野勉「小学校における『代数』指導のための基礎的考察: 教科書分析の試み」『教授学の探究』第4巻 (1986年3月)、105-16ページ。https://t.co/ZfteXTMwvK によれば、 https://t.co/QLalpxiHTl

1 0 0 0 OA 算術講義

@_susuham #超算数 より専門的な数学書ですが 宮本久太郎述『算術講義』東京、東京数理学会、1904年。https://t.co/AdyGFiAGeH 【乗法の記号を × とし、掛くるあるいはインツーと読む、両数間に此の記号を置いて、左数に右数を乗ずることを示す。】(21)や【÷を以て除法の記号とし、割る或はバイと読む】(29)と。 https://t.co/vUtLBGY4bO

8 0 0 0 OA <鶏龍田>考

RT @miffy205967: 鶏立田(にわとりたつた)って聞いたことない能だな…というかすんごい美味しそうな名前してるね!チキンタツタだね!って気楽に調べてたら、鶏の霊(!?)に取り憑かれる→よっしゃ調伏!ってストーリーだった ▼参考文献 https://t.co/JsX…
RT @takusansu: #超算数 教育課程に基づく授業づくりのポイント 笠井 健一 教育セミナー研究紀要 / 24 巻 (2021) 1 号 https://t.co/8bgy4aO9ha の雑感 https://t.co/ZeBXhGrVeu
RT @prapanca_snares: 小林信彦「空海のサンスクリット学習」 https://t.co/JDtUU1yPz4 空海は、サンスクリット語をほとんど学習していなかったし、読めもしなかったと論じる火の玉ストレートすぎる論文を読んでいます(論文の趣旨とはズレる注の補…
RT @takusansu: #超算数 倍の意味理解を促す指導についての一考察 第三用法における基準量交換の考えに焦点を当てて 田中 英海 2022年 https://t.co/fx7cFgS91u https://t.co/ks04kKTpzd 【「10m は 4m の 2.…
#超算数 上のリンクが死んでいるので別のコピーを探してきた。 浪川幸彦「理数系諸学会からの、教育課程等教育に対する改革の提案(提言2)」『物理教育』第53巻 (2005年) 第1号、80-83ページ。https://t.co/nkLEFNahB3 比の値が【分数の理論的理解】に必要であり、溶液の濃度の理解にも影響するとある。 https://t.co/7SDxd9slnj
RT @nabekichi32: とりあえず1ページ目を読んだケド、研究員が教育現場に来てとんでもない衝撃を受けていたのが書いてある。気持ちは死ぬほどよく分かるwww(夏忙しいので、夏期講習終わったら読もう… https://t.co/bIgrLehYZJ
#超算数 理系学生も「はじき」 関野恭弘「物理ができないとはどういうことなのか: はじめての講義」『大学の物理教育』第21巻(2015年)第1号、12-5ページ。https://t.co/uhqdwaWINP 拓殖大学理工学部での1年生への力学の授業風景。三平方の定理や三角関数を理解する学生たち。 https://t.co/xhnO3UhnDv
RT @tatsuvar: こちらの学会発表の予稿は、こちらの科研費研究の一部です。 “本研究では、運転中にドライバの行動に合わせて情報提供を行う「即時支援システム」と、運転後に教育的アドバイスを行う「事後支援システム」を併用した「危険予測運転 支援システム」の発想に至った。…
RT @tatsuvar: 野中 智弘, 竹本 雅憲, 1D3-1 交差点左折時における規範的な確認行動の安全性評価, 人間工学, 2015, 51 巻, Supplement 号, p. S124-S125 https://t.co/Vdw5GGogbL https://…
RT @genkuroki: #統計 で、その授業実践を「現・調査官」の小林廉氏はどのように評価しているか。上の授業実践は https://t.co/4VfIHSY3V0 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 202…
RT @genkuroki: #統計 その恐ろしいことの実践報告↓ https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の指導に関する研究 冨田 真永 2019 ↓ 添付画像 新素材でない枕であっても、素晴らしい枕として新品の枕を渡せ…
RT @yskmas_k_66: このほか、ナチ時代におけるラテン文学の研究者たちの動向については、こちらの論集(https://t.co/vdjIiXP4R6)に収められた、シュミットの論考"Latin Studies in Germany, 1933-1945"も是非。
RT @yskmas_k_66: ナチ政権を文学研究者がどう受け止めたかについては、Nazi Germany and the Humanities( https://t.co/Ph08j6HRCd)が参考になるでしょう。古代史・古典学者の反応については、本書所収のフォルカー・ロ…
RT @yskmas_k_66: このほか、1920年代に出版されたアレクサンドロス関連の人名研究(https://t.co/w1Il9Ep3tj)も再刊され、2006年にヴァルデマー・ヘッケルが新たなプロソポグラフィを発表するまで(https://t.co/idpHXO1Pf…
RT @yskmas_k_66: このほか、1920年代に出版されたアレクサンドロス関連の人名研究(https://t.co/w1Il9Ep3tj)も再刊され、2006年にヴァルデマー・ヘッケルが新たなプロソポグラフィを発表するまで(https://t.co/idpHXO1Pf…
RT @yskmas_k_66: 戦後ベルヴェは一時的に職を失いますが、比較的早くにアカデミアへ復帰します。 彼の戦後の学術的な成果としては、僭主研究(https://t.co/SYE94MkHEh)が挙げられます。浩瀚で網羅性が高く、代替となる図書がないことから、基本文献とし…
#超算数 くもわはじきでお勉強してしまうと(論文中ではもくわ。いずれにせよキーワード解法)、わずかな捻りに対応できないという話。 栗山和広、吉田甫「 割合概念における認知的障害: 等全体について」『愛知教育大学研究報告 教育科学編』第63巻 (2014年)、121-6ページ。https://t.co/eOAVoKedc3 https://t.co/WWmvrRKo1C
@Yta8Ntion1FKvR0 @sawara201408 #超算数 日本の大人が算数に不自由している例 吉田明史「保育者養成における割合の指導について」『奈良学園大学奈良文化女子短期大学部紀要』第49号 (2018年11月)、117-126ページ。https://t.co/MwKyQXuQVx 吉田は保育園の先生になる人向けの割合指導を工夫。なぜ指導が今必要なの? - できないから。 https://t.co/5pld9q3XYv
RT @MOMONOI_Miki: @fumingoNL なお現代の広告のコピーなどの事例は、それ単独で研究されている方がおられるようです。(リンク先を参照しました。)その研究によれば、現代の事例は終止形の名詞的用法と考える方がよいもののようです https://t.co/Q…
RT @genkuroki: #統計 上の続き。誰か、 https://t.co/PG9TTDxJ5x の「データの分析」の部分をレビューして欲しいです。例えば、 https://t.co/4VfIHSY3V0 実践研究 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校…
RT @YinJingren: 話は逸れるが、幕末期の人々が漢文訓読調の文語で会話していたという指摘がある(岡本雅享「言語不通の列島から単一言語発言への軌跡」)。 https://t.co/nSQzqLtoNh

8 0 0 0 OA 新式算術講義

RT @temmusu_n: #超算数 #掛算 高木貞治(1904)『新式算術講義』のうち、片桐重男氏が【算法】について引用した箇所https://t.co/kmadPgMrfbは、非負整数の四則演算を基礎づける説述であり、【演算】についての引用https://t.co/TcO…

8 0 0 0 OA 新式算術講義

RT @temmusu_n: #超算数 #掛算 高木貞治(1904)『新式算術講義』のうち、片桐重男氏が【算法】について引用した箇所https://t.co/kmadPgMrfbは、非負整数の四則演算を基礎づける説述であり、【演算】についての引用https://t.co/TcO…
RT @SMBKRHYT_kinoko: ランダウがセミナーに参加する時、まずは結果だけを説明すると、ランダウはそれだけで理解してしまうので、細かい説明はランダウが興味を持った時のみ許されるという話、怖い。 https://t.co/jieZH5RWCC https://t.…
山根正気「ヒトにおける性と繁殖」『哺乳類科学』第20巻(1980年)第2号、1-20ページ。https://t.co/o76v08jiAo
RT @sekibunnteisuu: @UFOprofessor @kale_aojiru 大学生がかけ算を理解していない、という論文です。 https://t.co/1xBfSuSJ9Q 常識的に考えて、大学生がかけ算を理解していないとは考えにくいわけで、「もしかしたら自…
RT @baritsu: 刀剣を武器性(武威)と祭器性(霊威)とで見ると、源氏は武威、平家は霊威の伝承が見られると https://t.co/NSe0AbJwaR
@genkuroki #超算数 ファイルに直リンするとリンク貼り直しがいつ発生するかわからないので、鏡文ページ(咄嗟の造語、通用性は知りません)もhttps://t.co/tdWcV7je1T。
RT @temmusu_n: 中学校でも続く #超算数 の他の例。数学教師を指導するレベルの教育専門家が、「式の意味」という概念を濫用。 熊倉啓之 「文字式の計算順序に関する指導: 『かけ算記号省略優先』規則に焦点を当てて」『静岡大学教育実践総合センター紀要』第25巻 (201…
RT @takusansu: @ichinichinos @golgo_sardine @sekibunnteisuu 2016年に日本学術会議が英語教育についての「提言」を発表しているようです。 取り上げている文献 https://t.co/En6cFEwrhA 「英語だけを…
#超算数 保育園の先生にも割合指導が必要 吉田明史「保育者養成における割合の指導について」『奈良学園大学奈良文化女子短期大学部紀要』第49号 (2018年11月)、117-126ページ。https://t.co/MwKyQXuQVx 吉田は等しい比が比の三用法の基礎概念であると認識している。119ページで比の値を重視して残念。 https://t.co/C5G17z6J8G
#超算数 長さの実寸の差ではなく比が重要な場面をもとに割合概念の手解きをする実践研究 半澤諒・小泉健輔「児童が潜在的に持っている割合の見方を生かした第5学年「割合」の導入の授業実践」『群馬大学教育実践研究』第38号 (2021年3月)、55-62ページ。https://t.co/TFoVAbxvhN 言葉の式偏重が問題と https://t.co/Bvm6AYeuCf
古垣光一「唐代の草木有情 (有心) 思想について」『外国語外国文化研究』国士舘大学外国語外国文化研究会他編 第29巻 (2019年3月)、53-66ページ。https://t.co/TtAlzgQ9PF 白楽天の詩に草木有情が読み込まれているなど。
RT @takusansu: #超算数 割合の見方・考え方を育てる指導に関する研究 : 小数の乗法の意味指導を通して 2023年3月 https://t.co/k3cU4gGey7 【2.3個分ではなく2.3倍として考えればよい(E児)】 生徒が自発的に【2.3個分ではなく】の…
RT @takusansu: #超算数 算数科と理科学習における「気づき」と「関連づけ」に関する一考察(3)~小学5年算数科「単位量あたりの大きさ」と中学1年理科「密度」の学習に着目して~ 日本科学教育学会年会論文集 / 44 2020年 https://t.co/kWocp…
RT @takusansu: #超算数 算数科における知的障害者用教科書の指導上の工夫に関する研究 : 第1学年の加法及び減法の学習について 森永 茉里,赤井 秀行,坂井 武司 2023年3月 https://t.co/vNregyh0r3 知的障害者用教科書にはさくらんぼ計算…
@tsubu_02 #超算数 三目的 (人間形成的目的、実用的目的、文化的目的)、今見たら中原忠男氏が先駆けで、長崎栄三、杉山吉茂両氏が続いた感じですねhttps://t.co/TkmkJTqSym。51年指導要領などで和田義信が言っていた目標・目的との違いは驚くほどです。 https://t.co/GmBhygJbui
@tsubu_02 @OokuboTact #超算数 【数学からの独立を進歩とみなしている言説】の一例がhttps://t.co/xejYpBtJdoなんですね。出典のWittmann, E. C. (1995)はこれですねhttps://t.co/K1s2XS4YEX。
RT @takusansu: #超算数 続編 インフォーマルな表現からプリフォーマルな表現への移行とそれらの理解を支える割合指導 山田 篤史 2023年03月15日 https://t.co/hD3ZGlOKd3
RT @takusansu: #超算数 興味深い内容もあったので紹介しておきます。 第5学年の正式な割合指導前における児童の倍・割合の捉え方 山田 篤史 https://t.co/j7xJR4cmO2
@takusansu #超算数 ありがとうございます! 渡会陽平「児童による単位変換の乗法の使用に関する実態調査」『北海道教育大学紀要: 教育科学編』第68巻第2号 (2018年2月)、303-13ページ。https://t.co/1L8dc8xFsj 渡会さん、305,6ページで測度空間とか関数演算子とか言っていますが、概念の無駄遣いと思いました。 https://t.co/zhYsKDVCXG
よく比べられる作品ですよね。研究もありますよ。 村尾純子「Wuthering Heights とThe Great Gatsby におけるプラトニック・ラブの異なる様相」『大阪工業大学紀要: 人文社会篇』第52巻第2号 (2008年2月)、11-23ページ。https://t.co/HViex6Jopo
RT @OokuboTact: #超算数 #算数教育の歴史 明治時代から大正時代の算数教育 心理学の影響がだんだんと出てくる。 https://t.co/7hwmkw5rVy https://t.co/EOSMwf9RTm
#超算数 一対一、算数における導入の経緯 上垣渉「『尋常小学算術』における数概念形成の教授法に関する考察: 「直観主義」vs「数え主義」の対立図式の誤り」『岐阜聖徳学園大学紀要: 教育学部編』第52号 (2013年2月)、1-12ページ。https://t.co/rpMdjoBmDm によれば、曽田梅太郎、岩下吉衛の著書に。 https://t.co/ryhzJczeja

1 0 0 0 OA 算術教授法

RT @temmusu_n: #超算数 もう一つ。 今泉祐善『算術教授法』普通教育全書 第4編 東京、博文館、1892年。https://t.co/xphLz4iLBP 今泉は「乗算教授法」で【即実数は二十五銭にして名数なれども、法数は三人の三にして倍数の意にして名数と見做す可…
RT @temmusu_n: #超算数 なんといってもなつやすみのじゆうけんきゅうのじきなので。 横山徳次郎『国定算術教授法要義』東京、宝文館、1905年。https://t.co/TefIuTQgIW この時代、+-×÷などの記号の読み方が統一されるに至っていないらしい。確か…
RT @takusansu: #超算数 コミュニケーションを重視しながら、 数学的な見方・考え方を深める算数科学習指導法の研究 ―対話する場面の設定を通して― 田口 誠 九州女子大学紀要 2023年02月 https://t.co/XafGbleBBt 雑感 https://t…
参考: アンミアヌス・マルケッリヌス『歴史』XXVI.10.15-9 山沢孝至「紀元365年7月21日、東地中海の大津波: 文献資料を中心に」『奈良県立大学研究季報』第24巻第4号 (2014年3月) [『地域創造学研究』第22号]、27-52ページ。https://t.co/9gvl0U82cE
@myst_break #超算数 *補足。運動方程式をF=maと書いてはならないという指導が存在https://t.co/HSCJFk6X7X。 参考 安藤準「Newton の運動方程式は F=ma か ma=F か 第一報: 日本では ma=F が優位である」『鶴見大学紀要 第4部 人文・社会・自然科学編』第55号 (2018年2月)、145-51ページ。https://t.co/esHlww9bGV
常陽学園経営者一族の木宮氏の4代目の木宮敬信さんですね。創業者泰彦の曾孫。研究報告書『おもしろい木宮泰彦初稿』https://t.co/rtOsdeVLY1の180ページ参照。 https://t.co/pihN5ciGsR
RT @LimgTW: 引用されてる論文を見た感じでは、「最大捌け人数」を「駅構内で最も混雑する場合が多いホームの昇降施設 等に着目)で刻々と変化する旅客の捌け方を秒単位で計 測し,駅昇降施設が許容できる交通量」と定義しているから、「捌け方」由来と思われ。 https://t.…
RT @takusansu: #超算数 教科内容科目『初等算数』の授業改善に向けて 1 https://t.co/Ou8O69Lpoh 【算数・数学科における公式暗記に頼った指導法や,算数におけるかけ算の順序の指導などに対し,近年,多くの問題点が指摘されている。】 ↓雑感 ht…
RT @ishihara_shun: 紀要廃止論への応答として。 リンクのようなインタビュー記録も、紀要だからこそ、後世の当事者や研究者が利用可能な形にできました。 石原俊 西村怜馬 羽切朋子 羽切学「硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー ─幼少期の生活経験から戦時強…
RT @temmusu_n: #超算数|#くもわ #はじき などを教育学部の人々もなんとかしたいと思っていることの証拠。 稲田直人「単位量あたりの大きさの概念形成における記号論的連鎖に関する研究」『上越数学教育研究』第24巻 (2009年3月)、21-30ページ。https:/…
@takusansu #超算数 TaKuさんの発見したhttps://t.co/ugql8Sfz3j、 後藤学「逆思考文章題の解決における思考過程の様相」『東北数学教育学会年報』第48巻 (2017年3月) 、55-65ページ。https://t.co/c2lD9RM4xh など、テープ図(二重数直線とちょっとだけ違う)指導には時間をかけるべきという主張も存在します。
RT @takusansu: #超算数 数学における創造活動体験と教師教育 日本科学教育学会研究会研究報告 / 5 巻 (1990-1991) 4 号 https://t.co/5iWYWSXE94 https://t.co/9k2VvAkXqn
@takusansu #超算数 さすが岸本忠之先生! 遡るだけならもうちょっと可能。 中島健三「乗法の意味の指導について」『日本数学教育会誌』第50巻 (1968年) 第2号、2-5ページ。https://t.co/mRRjdh51gG 【乗法の一般的意味として、どんなことをつかんでいるか】の調査に比例直線とデカルトの線分比が登場します(3)。 https://t.co/XycbsRm1zG

3 0 0 0 OA 比例数直線

RT @takusansu: @temmusu_n 二重数直線の前身であれば、1971年の教科書に載っていたようです。 https://t.co/vK66lDQ4HM https://t.co/pPNIu1YBat
#超算数 URLつけ忘れた。 瀬尾美紀子「21世紀の学習・教育実践に期待される教授・学習研究」『教育心理学年報』第55巻 (2016年)、 68-82ページ。https://t.co/fXJ7eFL4vu 数直線は信念に過ぎない。
#超算数 参考文献 張替俊夫「『九章算術』訳注†稿(25)」『大阪産業大学論集 人文・社会科学編』第29巻 (2017年3月)、27-48ページ。https://t.co/VEkmILGHrJ 城地茂「『算数書』日本語訳」『和算研究所紀要』第4号 (2001年)、19-46ページ。https://t.co/CTAwqDG225
#超算数 それはともかく、51年指導要領執筆者の一人が演算の意味指導が強まった理由を仄めかしていた。 高森俊夫「小学校算数指導内容について」『算数教育』第2巻第3号(1953年)、22-7ページ。https://t.co/20xx81YbZR 【 二年では、…100までの加減と、乗除の意味を指導することになっている。 】(25) https://t.co/0rpTzKnEXa
#超算数 塚本清は奈良女子高等師範学校附属小学校の訓導だった。同時期に仲本三二、清水甚吾、池内房吉も訓導だったようだhttps://t.co/SdcHApg6BO。
#超算数 これもNDL個人送信にはいった 横地清他『算数の思考: 指導過程における子どもの思考』下巻 東京、明治図書出版、1959年。https://t.co/uY4jB7aLv2 数教協的な5つの分数の意味が読める! https://t.co/PMAjmmL4nT
#超算数 タイトルで後回しにしていた論文 蒔苗直道「昭和20年代の中学校数学科における単元学習の導入に関する一考察: GHQ/SCAP文書にみる「経験的単元」の提案に焦点をあてて」『教育学研究集録』筑波大学大学院教育学研究科編 第24巻 (2000年10月1日)、165-74ページ。https://t.co/orv3X55fzp
寺崎『文検』は文部省教員検定試験の復刻を含む。算術分野での出題には「整数の性質・計算の原理(説明)」「整数の性質(値の算出)」「分数の四則」が含まれるhttps://t.co/XuxciLCVnY。鹿児島県小学校教員検定試験https://t.co/k4xPXkO9u9ほどでないにせよ戦前の #超算数 が表れているかも知れない。
#超算数 メモ。 佐藤 英二「文献紹介: 山本信也『大正・昭和初期中学校幾何教授史研究』; 上垣渉『終戦直後の混乱と再建の時期にみる教科の成立過程』; 寺崎昌男『「文検」諸学科目の試験問題とその分析」『数学教育史研究』第1巻 (2001年)、41-4ページ。https://t.co/W8ONyKOReo 1947年指導要領の起源
#言娯 面白い物語を紹介してくれてギ!さんありがとうございます。どうも大内義隆の家庭事情を換骨奪胎した作話らしい。全文要約あり 西村汎子「お伽草子『さいき』の妻の自立的な夫婦観: 二人妻説話の一類型としての」『白梅学園短期大学紀要』第30号 (1994年)、37-47ページ。https://t.co/mjLLf40j3B
RT @OokuboTact: #超算数 これは私の発見ではなく、服部睦美氏の1983年の論文に書いてありました。 https://t.co/vjpElZci7f
@seiya_sasaki @LimgTW @w2Y3lkPhWhOwuqj @sekibunnteisuu @pinkpeachmama1 @akira090802 #超算数 タグをつけて書誌も示しましょう。 塩野直道「新学習指導要領の実施を前にして」『日本数学教育会誌』第51巻 (1969) 第6号、3-8ページ。https://t.co/mhyYdN6Dj4 原著には、塩野が集合で研究会をし、小学生には無理との結論を得た話もある。緑表紙が図形の包摂関係を指導しないのと同じかな? https://t.co/9ZeEPhiY8i
RT @LimgTW: @w2Y3lkPhWhOwuqj @seiya_sasaki @sekibunnteisuu @pinkpeachmama1 @akira090802 加えて、名称が異なるのは、元々和算を中心とした算術に数学が入り、算術・幾何・代数を「数学」に統合する際…

1 0 0 0 OA [謡本]

私が裏拍だと思う詞章の例、「海士」よりhttps://t.co/hLDRceOs7F。 なむや志渡寺の観音薩埵の.力をわはせてたび給えとて。大悲の利劍を額にあて… 上演: https://t.co/nKu8ly6InZ 譜面: https://t.co/JjMC46afER 胡麻点は-が\より高い音であることを示す。 全部想像です。本当は表・裏分かりません。
伝統芸能と裏拍についてはどうなのか。ちょっと検索すると【歌舞伎や能,日本舞踊などの伝統芸能や武道の動きを見ると,それらがダウンビートを基調としていることが分かる】https://t.co/moIr7jmEXHという観察が見つかる。ただし、私が謡曲で印象深いと思う箇所は、裏拍っぽいんですよね。
RT @ryou_takano: インボイス方式導入をめぐる経緯と課題 https://t.co/ImcUsXVT6J
#超算数 原典を実見して一点の曇りもなく4×8=32の作問の意図を明らかにしたい向きは、 佐伯胖、長坂敏彦、上野直樹 (1988) 昭和62年度特定研究成果報告書『子どものドロップアウトに関する教育学的研究』 の54ページ*以前*を見てくださいhttps://t.co/1ctzyCQrWx。駒林邦男さんありがとうございます。
#超算数 ナンセンスな作問が出たので(52)、ナンセンスな出題をして理解を測った(53)とみるのが妥当です。有元典文氏という研究者の論文を孫引きしたのが次の画像。出所はhttps://t.co/Xjut6zDdUp。有元の研究は佐伯らの問題意識を受けたものでしょうが、かけ算の順序からは遠いところにあります。 https://t.co/NLibtn7w9N
RT @QmHSxpgqThzrxfk: どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal
#超算数 過激なことを主張しているかに見えるのと同時に、現実的な理由でより穏当な主張を唱道するパターン、ポストモダン思想家の常套手段ですね。 中原忠男「顧問 故 平林一榮先生のご逝去を悼む」『日本数学教育学会誌』第93巻(2011年)第9号、41ページ。https://t.co/tbdPDhoLzG 業績は、多いです。 https://t.co/xDP106mssG
#超算数 平林一栄「数学教育における構成主義の素性: とくに急進的構成主義について」『近畿数学教育学会会誌』通号13 (2000年)、46-61ページ。https://t.co/slinSZlYBg 冒頭、「要約」に急進的構成主義が導入困難なのは【伝統的学校数学はプラトン的絶対主義にひどく染められているからである。】と。 https://t.co/NFP6nh9YK3

2 0 0 0 算数と数学

#超算数 紹介と普及は違う。 古賀昇一・平林一栄「ファン・ヒーレ夫妻の幾何教育: オランダにおける論証幾何準備過程の一例」『算数と数学』第11巻第6号 (1960年6月)、45-51ページ。https://t.co/06rbIp8Bye 小山正孝https://t.co/q6yVD60FIAは【わが国においても 1978年に平林一栄によって紹介され】
#超算数 紹介と普及は違う。 古賀昇一・平林一栄「ファン・ヒーレ夫妻の幾何教育: オランダにおける論証幾何準備過程の一例」『算数と数学』第11巻第6号 (1960年6月)、45-51ページ。https://t.co/06rbIp8Bye 小山正孝https://t.co/q6yVD60FIAは【わが国においても 1978年に平林一栄によって紹介され】
#超算数 ファン・ヒーレ理論が日本の算数教育界に図形指導の抑制として効果を上げていること、理論普及の年代を見ると、平林は中島健三的な現代化には反対だったかも。弟子の佐々木徹郎は80代の平林が数学教育におけるポストモダニズムに関心を持っていたと述べているhttps://t.co/VrRfHyziut。
#超算数 更改。 重松敬一・佐藤学「算数・数学教育における問題解決学習の研究 (13): 算数の学習規範の育成に関する研究」『奈良教育大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要』第19巻 (2010年3月)、61-6ページ。https://t.co/4YgEH6LsQi ブロック操作について、子供の迷惑そうな発言が読めるよ! https://t.co/9OhLUjVJso https://t.co/KMtXuUtMyg
RT @goushuouji: その結果「腟」の字音は(広韻・集韻には未収録なので)『大広益会玉篇』に収録される「丑一切」が採用された。(「音抶」は康熙字典編纂者が参考に付加した物だと思う) 江戸時代安永年間刊刻の『康熙字典』 https://t.co/wMkFIup85V…

お気に入り一覧(最新100件)

日本物理学会誌はほんとに宝の山。超伝導のBCS論文に引用された唯一の日本人。 https://t.co/u0aJyYA7kS 京都の国際会議で来日していたバーディーンが、「物性論研究」に発表されていた中嶋氏の日本語論文を欲しがる。京都から東京へ移動中、名古屋駅で停車中に手渡した。ドラマのような話。
これもかけ順肯定系だが「累加は掛け算の計算法であって定義ではない」という考え方が紹介されるなどいくつか興味深い点がある。現役小学校教師でも(かけ順を含めて)正しい掛け算問題作門ができるのが60%とか。 https://t.co/eokQLWfZ3I
@syuturumu1 ほとんど誰も指摘しないのですが、ロシアと中国の財政構造の違いも重要だと思います。以下の論文の図4にあるようにロシアは歳出入共に中央集権的なのに対し、中国は歳出が極端に地方分権化しています。このことは中国が財政上、国家動員体制をとりにくいことを示しています。https://t.co/ucBuKbJWka
#超算数 BCCWJの教科書コーパスを用いた文章表現の意味理解の限界についてのパイロット分析 日本科学教育学会研究会研究報告 / 38巻 (2023-2024) 2号 https://t.co/INWZU7MOsr 2005年から2006年にかけて出版された教科書を分析すると、算数・数学の教科書では固有の語彙が多かったという文献です。 https://t.co/7ykruJGa43
「文字形態を整える指導に注力することは発達障害をはじめとする認知機能に個人内差のある児童の学習到達度には好影響とはならない可能性」J-STAGE Articles - 「正しく整った文字」を書くことは学力に関連するか ―2種の漢字採点基準における書き成績と学力との関係の比較― https://t.co/dM1JJ6BGqS
優秀論文賞を受賞して 概念変化はなぜ生じにくいのか―仮説的判断を阻害する要因としての自己完結的推論― 教育心理学年報 / 62 巻 (2023) https://t.co/XMqyg1tSNp #超算数 でよくある思考形態w 「掛け算には順序がある」「正方形は長方形ではない」「倍数に0は含めない」の罪深さが浮彫りに・・・ https://t.co/CcZpU259dT
@OokuboTact #超算数 研究の再現性を高めるための事前登録の実際 教育心理学年報 / 62 巻 (2023) https://t.co/bbQtLSZCuI 【このようにして公表される研究結果のかなりの割合のものが,追試によって再現されないことが明らかになり,「再現性の危機」として問題になっている。】 https://t.co/7T7v7tYMVG

8 0 0 0 OA <鶏龍田>考

鶏立田(にわとりたつた)って聞いたことない能だな…というかすんごい美味しそうな名前してるね!チキンタツタだね!って気楽に調べてたら、鶏の霊(!?)に取り憑かれる→よっしゃ調伏!ってストーリーだった ▼参考文献 https://t.co/JsXjqp4hmj
#超算数 教育課程に基づく授業づくりのポイント 笠井 健一 教育セミナー研究紀要 / 24 巻 (2021) 1 号 https://t.co/8bgy4aO9ha の雑感 https://t.co/ZeBXhGrVeu
小林信彦「空海のサンスクリット学習」 https://t.co/JDtUU1yPz4 空海は、サンスクリット語をほとんど学習していなかったし、読めもしなかったと論じる火の玉ストレートすぎる論文を読んでいます(論文の趣旨とはズレる注の補足箇所などには、小林先生自身の極端な主張も目につきますが……)。
#超算数 倍の意味理解を促す指導についての一考察 第三用法における基準量交換の考えに焦点を当てて 田中 英海 2022年 https://t.co/fx7cFgS91u https://t.co/ks04kKTpzd 【「10m は 4m の 2.5倍」とかやったら、「4m は 10m の 0.4倍」とかもやればいいのに】という単純な話が論文の題材になる現状TT
とりあえず1ページ目を読んだケド、研究員が教育現場に来てとんでもない衝撃を受けていたのが書いてある。気持ちは死ぬほどよく分かるwww(夏忙しいので、夏期講習終わったら読もう… https://t.co/bIgrLehYZJ
こちらの学会発表の予稿は、こちらの科研費研究の一部です。 “本研究では、運転中にドライバの行動に合わせて情報提供を行う「即時支援システム」と、運転後に教育的アドバイスを行う「事後支援システム」を併用した「危険予測運転 支援システム」の発想に至った。” https://t.co/4ZPYuJ7v60
野中 智弘, 竹本 雅憲, 1D3-1 交差点左折時における規範的な確認行動の安全性評価, 人間工学, 2015, 51 巻, Supplement 号, p. S124-S125 https://t.co/Vdw5GGogbL https://t.co/SdYrGvOTVD
このほか、ナチ時代におけるラテン文学の研究者たちの動向については、こちらの論集(https://t.co/vdjIiXP4R6)に収められた、シュミットの論考"Latin Studies in Germany, 1933-1945"も是非。
ナチ政権を文学研究者がどう受け止めたかについては、Nazi Germany and the Humanities( https://t.co/Ph08j6HRCd)が参考になるでしょう。古代史・古典学者の反応については、本書所収のフォルカー・ローゼマンの論考"Classics in the Second World War"をご覧ください。
このほか、1920年代に出版されたアレクサンドロス関連の人名研究(https://t.co/w1Il9Ep3tj)も再刊され、2006年にヴァルデマー・ヘッケルが新たなプロソポグラフィを発表するまで(https://t.co/idpHXO1Pf4)重宝されました。
このほか、1920年代に出版されたアレクサンドロス関連の人名研究(https://t.co/w1Il9Ep3tj)も再刊され、2006年にヴァルデマー・ヘッケルが新たなプロソポグラフィを発表するまで(https://t.co/idpHXO1Pf4)重宝されました。
戦後ベルヴェは一時的に職を失いますが、比較的早くにアカデミアへ復帰します。 彼の戦後の学術的な成果としては、僭主研究(https://t.co/SYE94MkHEh)が挙げられます。浩瀚で網羅性が高く、代替となる図書がないことから、基本文献として今なお重要な本です。
@fumingoNL なお現代の広告のコピーなどの事例は、それ単独で研究されている方がおられるようです。(リンク先を参照しました。)その研究によれば、現代の事例は終止形の名詞的用法と考える方がよいもののようです https://t.co/QzCBBA3ADc https://t.co/unFPirMbMR
#統計 で、その授業実践を「現・調査官」の小林廉氏はどのように評価しているか。上の授業実践は https://t.co/4VfIHSY3V0 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 2022 で【冨田(2019)】として肯定的に引用されています! ↓ 添付画像 https://t.co/XsZmZlcoeP https://t.co/wBaYRYB9m1
#統計 その恐ろしいことの実践報告↓ https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の指導に関する研究 冨田 真永 2019 ↓ 添付画像 新素材でない枕であっても、素晴らしい枕として新品の枕を渡せば「以前よりよく眠れた」と回答するかもしれないことなどは完全に無視。 https://t.co/1rSc46OONK
#統計 上の続き。誰か、 https://t.co/PG9TTDxJ5x の「データの分析」の部分をレビューして欲しいです。例えば、 https://t.co/4VfIHSY3V0 実践研究 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 2022 https://t.co/vfzBfH98zO
話は逸れるが、幕末期の人々が漢文訓読調の文語で会話していたという指摘がある(岡本雅享「言語不通の列島から単一言語発言への軌跡」)。 https://t.co/nSQzqLtoNh https://t.co/1NjNL5QW1k
ランダウがセミナーに参加する時、まずは結果だけを説明すると、ランダウはそれだけで理解してしまうので、細かい説明はランダウが興味を持った時のみ許されるという話、怖い。 https://t.co/jieZH5RWCC https://t.co/NrI4RPe8UA
@UFOprofessor @kale_aojiru 大学生がかけ算を理解していない、という論文です。 https://t.co/1xBfSuSJ9Q 常識的に考えて、大学生がかけ算を理解していないとは考えにくいわけで、「もしかしたら自分の考えの方が間違っているのでは?」と考えそうなものだけどね。 https://t.co/x2JEfw5hdL
刀剣を武器性(武威)と祭器性(霊威)とで見ると、源氏は武威、平家は霊威の伝承が見られると https://t.co/NSe0AbJwaR
#超算数 リンク切れ訂正 数学教育に悪影響を与えていることが懸念される件の熊倉氏による「論文」は https://t.co/u2oN0KUuxY で読めます。 https://t.co/MHxChM1Y2q
@ichinichinos @golgo_sardine @sekibunnteisuu 2016年に日本学術会議が英語教育についての「提言」を発表しているようです。 取り上げている文献 https://t.co/En6cFEwrhA 「英語だけを使っての授業」を問題視していますが、無視されているもよう。
#超算数 割合の見方・考え方を育てる指導に関する研究 : 小数の乗法の意味指導を通して 2023年3月 https://t.co/k3cU4gGey7 【2.3個分ではなく2.3倍として考えればよい(E児)】 生徒が自発的に【2.3個分ではなく】のような発言をするとは思えません。 誘導したかでっち上げたかと勘繰ってしまいますね https://t.co/hDWTHHA6uj
#超算数 算数科と理科学習における「気づき」と「関連づけ」に関する一考察(3)~小学5年算数科「単位量あたりの大きさ」と中学1年理科「密度」の学習に着目して~ 日本科学教育学会年会論文集 / 44 2020年 https://t.co/kWocpjVI3C 日本科学教育学会の文献でも、「きはじ図」が出てきます。 https://t.co/BwxqZGYwl3
#超算数 算数科における知的障害者用教科書の指導上の工夫に関する研究 : 第1学年の加法及び減法の学習について 森永 茉里,赤井 秀行,坂井 武司 2023年3月 https://t.co/vNregyh0r3 知的障害者用教科書にはさくらんぼ計算が載っているらしい。 https://t.co/GOlQCXZNUg
#超算数 続編 インフォーマルな表現からプリフォーマルな表現への移行とそれらの理解を支える割合指導 山田 篤史 2023年03月15日 https://t.co/hD3ZGlOKd3
@takusansu #超算数 ありがとうございます! 渡会陽平「児童による単位変換の乗法の使用に関する実態調査」『北海道教育大学紀要: 教育科学編』第68巻第2号 (2018年2月)、303-13ページ。https://t.co/1L8dc8xFsj 渡会さん、305,6ページで測度空間とか関数演算子とか言っていますが、概念の無駄遣いと思いました。 https://t.co/zhYsKDVCXG
@temmusu_n 単位変換ネタ 児童による単位変換の乗法の使用に関する実態調査 渡会 陽平 2018年2月 https://t.co/vbt890mR2A 「3.6mは何cmか。」という単位変換の問題 https://t.co/uJLEfROKdW
#超算数 #算数教育の歴史 明治時代から大正時代の算数教育 心理学の影響がだんだんと出てくる。 https://t.co/7hwmkw5rVy https://t.co/EOSMwf9RTm
#超算数 コミュニケーションを重視しながら、 数学的な見方・考え方を深める算数科学習指導法の研究 ―対話する場面の設定を通して― 田口 誠 九州女子大学紀要 2023年02月 https://t.co/XafGbleBBt 雑感 https://t.co/h8Rvm1hlNR
遅ればせながら、論文はこれ? https://t.co/DXHn5wP5WY 他にも関連研究多数。
引用されてる論文を見た感じでは、「最大捌け人数」を「駅構内で最も混雑する場合が多いホームの昇降施設 等に着目)で刻々と変化する旅客の捌け方を秒単位で計 測し,駅昇降施設が許容できる交通量」と定義しているから、「捌け方」由来と思われ。 https://t.co/2l1FJHLgIp https://t.co/ksupxB2GsX
#超算数 教科内容科目『初等算数』の授業改善に向けて 1 https://t.co/Ou8O69Lpoh 【算数・数学科における公式暗記に頼った指導法や,算数におけるかけ算の順序の指導などに対し,近年,多くの問題点が指摘されている。】 ↓雑感 https://t.co/qrT0sp2GP4
紀要廃止論への応答として。 リンクのようなインタビュー記録も、紀要だからこそ、後世の当事者や研究者が利用可能な形にできました。 石原俊 西村怜馬 羽切朋子 羽切学「硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー ─幼少期の生活経験から戦時強制疎開を経て終戦まで」 https://t.co/BnLI68Ix4z

3 0 0 0 OA 比例数直線

@temmusu_n 二重数直線の前身であれば、1971年の教科書に載っていたようです。 https://t.co/vK66lDQ4HM https://t.co/pPNIu1YBat
#超算数 数学における創造活動体験と教師教育 日本科学教育学会研究会研究報告 / 5 巻 (1990-1991) 4 号 https://t.co/5iWYWSXE94 https://t.co/9k2VvAkXqn
#超算数 かけ算乗数・被乗数の順序問題にかかる数学史:筆算と式の優位関係の逆転 礒田正美 Isoda, Masami 筑波大学 University of Tsukuba https://t.co/fAAMizPupH 備忘録
#超算数 これは私の発見ではなく、服部睦美氏の1983年の論文に書いてありました。 https://t.co/vjpElZci7f https://t.co/cHzjKFRqkX
@w2Y3lkPhWhOwuqj @seiya_sasaki @sekibunnteisuu @pinkpeachmama1 @akira090802 加えて、名称が異なるのは、元々和算を中心とした算術に数学が入り、算術・幾何・代数を「数学」に統合する際に、小学校に数学が不要と拗ねた輩のせいで、折衷案で「算術」でも「数学」でも無い「算数」が作られた顛末。 勿論、算数になってからも数学の割合が増えている。 https://t.co/jQ1LGPQTlh
インボイス方式導入をめぐる経緯と課題 https://t.co/ImcUsXVT6J
「コンテンツグローバル戦略報告書https://t.co/9eG10ydFbN」をお読みになって、「クールジャパンって、ホントは、漫画家さん、アニメの方、声優さんなど、これまで光の当たらない新しい領域を応援するものだったはず」と結論されたのですか?ちなみに座長は東芝の方で、それが全てを表しているかと。 https://t.co/K36aNPulr6
その結果「腟」の字音は(広韻・集韻には未収録なので)『大広益会玉篇』に収録される「丑一切」が採用された。(「音抶」は康熙字典編纂者が参考に付加した物だと思う) 江戸時代安永年間刊刻の『康熙字典』 https://t.co/wMkFIup85V 「腟」の音を玉篇の反切に基づいて「チツ」にしている
では大槻玄沢のいう字書は何であろうか? 明の『字彙』「腟」字に 尺栗切。音叱。肉生也。 とあるので、この『字彙』のことであろう。 『字彙』は日本で江戸時代に訓点が施されて出版もされている https://t.co/3nftXTiMbF 江戸時代の和刻本『字彙』では「シツ」の漢字音が明記されている
@temmusu_n @OokuboTact 量を柱にした数・計算の指導について 岡田 進 数学教育学会誌 / 3 巻 (1962) 2 号 https://t.co/36lVxlroRH 1961年に受稿した文献です。 「1あたり」は「量の体系」関連と思われます。 https://t.co/KVLff1UErd
@temmusu_n #超算数 以前掲示板で取り上げた内容です。 分数の乗法における意味の拡張に関する実践的研究 高淵 千香子 全国数学教育学会誌 発行日:2011年 https://t.co/wm2UCamG9C https://t.co/NDDxeHCZE6
#超算数 https://t.co/cE9AAMPPdR 「小数のわり算」の意味理解に関する一考察 ー等分除の意味の捉え直しに焦点を当ててー https://t.co/jFTvnMUb5P 【例えば50×2.4=120の意味は,「50を2.4回分足し合わせて120を求める」となる.】 とうとう日本数学教育学会誌にこの手の考えが載りました。
#超算数 これもNDL電書個人送信 原弘道、根本力雄、金児賢治、花村郁雄『算数科の練習学習』東京、新光閣書店、1960年。https://t.co/FXdOr0MmIa 原、根本、花村は50年の二葉算数教科書以来の付き合いhttps://t.co/KulbasosGp。金児には文部省「算数」指導要領委員という肩書きがある。
@OokuboTact #超算数 前世紀初頭から、 石田利作『国定算術書応用問題の研究』 安東寿郎校閲 東京、良明堂、1912年。https://t.co/NuOBVZxkRD 23【 式は思考の経路を示すためには、完全にして然も論理的なる方法である… 】と式を誤認識。 cf. 思考の経過 (文部省 1946) https://t.co/QIeN72xYqVは戦後も目標です。
@temmusu_n この時の指導要領で現代化からゆとりへと変化しましたが、どちらも数学を生み出すとの中島氏のテーゼは変わってませんね。 https://t.co/gqNe8eiZU3
https://t.co/YNahVackdw >無駄な力が入らないようにするために,敢えて動きを止めない方策もある.静止状態から動き出すと「引っかかる」「一瞬大きな力がいる」などと表現されるように,マイナスの場合もあるからである.スポーツの世界でも,予備動作段階で動きながら,
同書は、国立国会図書館デジコレ個人送信でタダで読めるので、ホンモノの翼賛川柳をぜひ堪能していただきたいものです。https://t.co/8IfuDfCdbc
#超算数 算数の現代化に対する基本的な態度 中島 健三 発行日:1971年 日本数学教育学会誌 https://t.co/6WsLkJmiq2 https://t.co/8XAUgS1X6n 包摂関係の指導の前は、【感覚的】に【正方形、長方形】は【違ったものとして持】たなければならないのが前提となっているw https://t.co/yMuO6YEvlU
#超算数 https://t.co/k4JRdI19qP 小学校における理数系を背景に持つ教諭の割合 : 大阪市立小学校を例にして https://t.co/JotvmHuy6g 【数学(算数)および理科を背景として持つ教諭は全教諭のうちそれぞれ約2.3% ,約5.9%であり】 小学校で理数系のまともな指導を期待してはいけないのかも。
長らく男子優勢だった母校の生徒数が有意に女子優勢になっていて、海外ではだいぶ前から問題視されている、平等に育てると女子の成績が有意に高くなってしまうという「男子問題」が身近になってきたなと。企業でも成績順に採用すると男女比がほぼ3対7になってしまうらしい。 https://t.co/E4eQX86lYF
どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal
#超算数 興味深い内容もあったので紹介しておきます。 第5学年の正式な割合指導前における児童の倍・割合の捉え方 山田 篤史 https://t.co/j7xJR4cmO2
そういえば、昨日「ながら視聴」した動画、 https://t.co/kwJgDscw4D の中でも「御国自慢的」という単語が出てきたけど、私の「出典」は、52年版の『地方史研究必携』(送信資料)。 https://t.co/dyfRetWa01
#超算数 授業改善を目指した算数科指導と評価に関する研究 : 小学校第3学年算数科「かけ算」の実践をとおして https://t.co/fix3UghDBr 「小学校学習指導要領 算数科編(試案)」(昭和26年)の掛け算順序指導を全面肯定。 著者の早川健氏は大学院教育実践創成講座とあり、東書の教科書の著者でもある。
「恋愛は12世紀の発明」はシャルル・セニョボスの言とされていますが、意外と明記されることのないその出典を追った片山幹生先生の論文を興味深く拝見しました。 「「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について」 https://t.co/EY8VApJpCL

9 0 0 0 OA 春日権現験記

以下『春日権現験記』の楯突戦の場面で射殺された徒歩武者の反りのない薙刀様の得物が「手鉾」の一例らしいのですが、これがもう少し長い柄についていたら菊池槍の仲間のように見えてしまうのではないかと思います。 https://t.co/dRrqSr3D0T
明治時代の数学教育ではイギリスに留学した菊池大麓の影響力があった しかし明治時代も終わろうという時期に、菊池大麓の方針に逆らう動きが主流になって行く https://t.co/iolbCfuZqO #超算数 https://t.co/paVblBK7qi
"具体的には,マインドフルネスによって自身の目的遂行の妨げとなる恐怖・不安などの感情の影響を排除することで,冷淡に,首尾よく計画を実行に移すことが可能であったとの証言がなされており…" https://t.co/U6I9FruP26

18 0 0 0 OA ウラシマ

However, I did find a version of Urashima Tarō with the badass gritty reboot title of simply "Urashima". https://t.co/BFKZiMOIy7

2 0 0 0 OA 明治の歴史

Picture book on the history of the Meiji period. From the restoration of imperial rule (Taisei Hokan) at Edo Castle to the construction of Meiji Shrine. Published in 1923. #ndldigital https://t.co/s5F2FQDlgI https://t.co/zbDgN4MqiY

2 0 0 0 OA 小学日本文典

「『訓蒙作文規範』」(105ペ)わ、軌範。その はんれーの 「七品詞」 https://t.co/lc64sfHPz7 お 「七つの品詞(名詞、動詞、助動詞、形容詞、形容動詞、副詞、感嘆詞)」(106ペ)としてるけど、小学日本文典の 名詞、形容詞、代名詞、動詞、副詞、接続詞、感詞 https://t.co/GQ713cFI91 だろー。

1 0 0 0 OA 訓蒙作文軌範

「『訓蒙作文規範』」(105ペ)わ、軌範。その はんれーの 「七品詞」 https://t.co/lc64sfHPz7 お 「七つの品詞(名詞、動詞、助動詞、形容詞、形容動詞、副詞、感嘆詞)」(106ペ)としてるけど、小学日本文典の 名詞、形容詞、代名詞、動詞、副詞、接続詞、感詞 https://t.co/GQ713cFI91 だろー。

1 0 0 0 OA 国文句読考

「「大学之道○在明明德。在親民。在止于至善。」(……)これによれば、貝原益軒(一六三〇~一七一四)は、「○(大きな丸)」を使って「読」とし、文章が切れた部分に「。」を使って「句」としたことがわかります」(54ペ)。ごんだ「国文句読考」 https://t.co/qRgN6c7dTt でも、
#超算数 掲示板に以下の文献の雑感を書きました。 https://t.co/dv1oXJXE8z かけ算乗数・被乗数の順序問題にかかる数学史:筆算と式の優位関係の逆転 礒田 正美 筑波大学 2021年 日本科学教育学会年会論文集 / 45 https://t.co/kYtbvQE8yk
@temmusu_n @Cyborg_heart @tasan_121 あれ、おかしいですね。もういちどはります。うまくいきますように~ https://t.co/qUjLeiwUk6
#超算数 最後に上野氏のネタ本は全て英語で書かれた教科書のようですhttps://t.co/OSwMFHqNNx (V,VI)。ロビンソン、チェンバーズ、デイヴィスなど有名どころは当然入っていました。 https://t.co/CUU2cCwzMo
#超算数 上野清氏は界説(総説のことか)でさまざまな語に定義を与えていました。大学館と同じような感じです。名数不名数とかいろいろ。数学と算術の違いまでhttps://t.co/KcUz0VT94r。上野編(1890⁶)の対象読者がわからないのですが、数え主義とはちょっと違う感じがします。純粋の名数算術か。 https://t.co/4mOn3LAX0Z
#超算数 大学館の参考書(どの教育課程のどんな目的の? とセルフツッコミ)が孫引きからなっているのではないかという疑いの傍証として 上野清編『普通教育近世算術』上編 6版 東京、吉川半七、1890年。https://t.co/kCy8fgDMP4 乗法の六原則(17,8 §40)が大学館本とほぼ同じ内容。 https://t.co/DvynZqMuMp
「男性アンドロイドを掲載しても,問題は解決されない…1 月号の表紙は世に出てしまった事実は変えられない.「うつろな目」と指摘されるこの女性アンドロイドが何を見ていたのか、その先を描こう」 唯一の女性編集委員だった坊農真弓さんの言葉です。 https://t.co/ioRoMAUWIu @gishigaku
@metameta007 @OokuboTact #超算数 ここのhttps://t.co/ySNmfMcBvA、【とどはんたる】の注意を見てください。どうしてこういう紛らわしい用語法になったのか知りませんが、【外物の補助を借らずして…不尽数を整数分数より導き来ることを得る様になれり】というのが最大の成果です。
高校の化学の先生は「モル法」というあだ名でモルをガッツリ仕込まれたが,モルグリコなんて習わなかった。 「モル法」とは多分これ https://t.co/6InAragWl9
#超算数 「認知カウンセリングによる学習スキルの支援とその展開― 図表活用方略に着目して ― の雑感」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/mLu2jtAtLo 植阪 友理 認知科学 / 16 巻 (2009) 3 号 https://t.co/Wbzur1vdNB
#超算数 鹿児島県教育会『鹿児島県小学校教員検定試験教育科問題解説』鹿児島、鹿児島県教育会、1939年。https://t.co/3VgsFdsTOm 【算術は、その思考も発表も飽くまで正確でなければならぬ。故に答数の名を誤ったり、乗数を名数で呼んだり…するやうな事は一切許してはならぬ。】(230頁) https://t.co/jaL1ySCzs9 https://t.co/X0UjoCQqA9
#超算数 「小学校第6学年「比」の単元における割合の指導実践 の雑感」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/gXArZo40AG https://t.co/CFP3D67X9p いきなり21÷0.6のような式(文献内では第3用法の式)で解かせるのに失敗している様子が伺えます。 https://t.co/2EotUFWAXG
#超算数 「一中学校教員からみた小学校算数教育の課題 の雑感」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/qxLALUxJfB 以下の文献を見た雑感です。 一中学校教員からみた小学校算数教育の課題 数学教育学会誌 / 58 巻 (2017) 1-2 号 https://t.co/qF95o7YPR8 https://t.co/xCODndfCJI
#超算数 児童の作文学力と算数文章題学力との関係 https://t.co/mHyO6t0Uir 子どもにひどい問題出すんだよね。 1分間に饅頭4個食べたなら、10分間なら40個と答えるしかないよね。「そんなに食わないよ」とは思っても「これは算数の問題だから、そういう突っ込みはなしだね」となるよね。 https://t.co/Z0DwgoWk08
@temmusu_n @takusansu 銀林浩を「数学教育と圏論の関係」について論じた先駆者みたいな感じで評価されるとマズいですね https://t.co/vLB0x7GoOS
@takehikom @nagata_k1 そんなの経緯と言わないよ。 経緯というのは、明治開化で和算を中心とする算術に数学が入り、算術・幾何・代数を「数学」に統合する際に、小学校に数学が不要と拗ねた輩のせいで、折衷案として「算術」でも「数学」でも無い「算数」になったことの顛末。こちらの論文が詳しい https://t.co/jQ1LGPQTlh
ここで逆内包量が出てくるのがまた凄い。 逆内包量とは、内包量の逆数で、3時間は外延量だから言っても逆外延量になる。 https://t.co/jUgysyUg6w しかも、全体量×逆内包量を掛けるの自体が内包量が先に来ないので掛け算の順序に違反するから、掛け算の順固定指導と相性悪い。 https://t.co/Sp3ROUF7K6
【また教師側から見ても子どもが,やみくもに問題文中に出てぎた数字を並べて式を書いたのではなく,きちんと演算についての概念を理解して回答しているかわかりやすいと思う.】 どこかで聞き齧った話をまるで自分で考えたことのように書いてますね。色々ひどい。 https://t.co/9G36nDJ7VL https://t.co/ZIAmZI27Qa
【もしかして,自分が受けた教育が,そのような教育だっただけで,実は学間的には間違ったことをそのまま覚えてしまったのだろうか.わずかな不安がよぎる.いやいや,この本の結論はやっばりおかしいだろう,と思い直し読み進めると,~】 https://t.co/9G36nDJ7VL https://t.co/bxMQFcV9zh
#超算数 平博順(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)さんが2012年に曰く https://t.co/9G36nDJ7VL 【当然,かけ算には順序があるはずだ.私は,小学校でかけ算は,「かけられる数Xかける数」と習った記憶がある.それは正しくないのか?】 https://t.co/ZKbbmkZJJi
AIの研究者、平博順氏 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)が 「私はかけ算は「かけられる数 X かける数」と習った記憶。もしかして自分が受けた教育がそのような教育だっただけで実は学間的には間違ったことをそのまま覚えてしまったのだろうか」 https://t.co/bHyDANdFZi AIは順番が大事です https://t.co/J2piA6MxWx
#超算数 割合の導入指導に関する一考察 ー関係としての割合の理解を目指してー 越後 佳宏, 清野 辰彦, 田中 義久, 中野 博之, 栗田 辰一朗 日本数学教育学会誌 / 101 巻 (2019) 10 号 https://t.co/IPHlGj3hiB 割合の三用法の公式による指導に否定的な文献です。 こういう研究に力を入れて欲しいですね https://t.co/4oxPiov0J7
@masuwo1980 小学校で算術、中学校で幾何と代数が別々に分けられた時代があって、 小学校で教えられている古い算術に新しい数学教育思想を取り入れた結果、もはや算術と呼ぶのに相応しくないとかで、算術&幾何&代数で算数。詳細のごたごたは論文参照。 https://t.co/jQ1LGPyK79
@temmusu_n 九九の先唱について少しだけ触れますと、 戦前の算数教師は「式の意味」と「九九の先唱」の関係付けに苦戦している・・・と思えるのです。 そして、この苦戦が逆に掛け順の存在を強く意識させた・・・と思えるのです。 参考 「大正・昭和初期における九九教授実践」 https://t.co/TclwUPsIgT https://t.co/pTHn30jYmo

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