5 0 0 0 OA 山寺名勝志

著者
伊澤榮次 著
出版者
寶[リュウ]堂
巻号頁・発行日
1925

言及状況

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山寺・開山堂&納経堂 『山寺名勝志』https://t.co/AeyypQfTLS: 本堂は開山慈覚大師(木像坐像二尺八寸五分)の像を安置す、(中略)毎月十四日一山衆徒会集して忌日法会を修す、且毎年陰暦正月七月の十四日には、開扉して衆庶に参拝せしむ https://t.co/OKNng1PG16
山寺・帝釈天祠 『山寺名勝志』https://t.co/2Cym4GwO84: 仏岩の下大槻の傍に在り、七尺四面の堂なり、弘仁式の古像を安置す https://t.co/XWUvtwWNGc
山寺・三重小塔 塔を納めた岩自体が一種の霊石なのでしょう。 『山寺名勝志』https://t.co/9ZKGmtG2Ca: 三重塔の建立は永正十六年己卯六月静運の寄進にて、十穀静充の作なり https://t.co/7FmcoG0Dhu
山寺・奥の院 『山寺名勝志』https://t.co/wuDYptOhNp: 開山大師回国の際常に負ひし所の三国伝来の釈迦多宝の両尊を本尊とし、左右に多聞持国の二天並に十羅刹女を安置し、高祖伝教大師が比叡根本中堂に挑る所の燈火を移して常燈とし、四海安穏上下和睦の祈祷を修する https://t.co/WCdNTnb1aa
山寺・胎内堂(修行者以外は立入禁止) 『山寺名勝志』https://t.co/iwpbNLI8OB: 金乗院より右に折れて進めば、天斧を以て創り成せる如き峻厳面に当て峙つ、其の欠けたる処より梯桟を躡み、匍匐して入る。之を胎内竇といふ、一宇あり胎内堂と称す https://t.co/CGQsCKV1Hz
山寺・弥陀洞 『山寺名勝志』https://t.co/alKvYubLjL: 大杉より少しく石磴を登れば、右方に巨巌の中央陥りて洞となれるものあり、之を弥陀洞と名く、恰も弥陀の像の如し、高さ一丈六尺あり、故に又丈六の弥陀如来といふ https://t.co/jpgXdJGSjg
山寺・姥堂&笠岩(笠投石) 『山寺名勝志』https://t.co/i7tGVp3RWM: 姥堂の前なる巨巌を笠投石といふ、俗説には開山大師登山の際笠を此の岩上に置きし所なりと云ふ https://t.co/8Dguboxj6U
『山寺名勝志』https://t.co/kDqPbe5Xdg: 往昔磐司は其の弟磐三郎と共に当山に住し、獣猟を以て生計と為し居りしが、遂に大師の教化を受け、深く仏法を信じ、深澗を奔走し、大に大師に力を添たるものなり、故に今尚ほ地主の神として之を祀れるなり
山寺・対面石 『山寺名勝志』https://t.co/Tka51sTCiD: 立谷川に兀立せる名石あり、之を対面石と曰ふ、慈覚大師当山創建の際狩人磐司に遇ひ、土地の状況を問ひし所なるに因り、名つけしと云ふ、四月中の申大祭礼の時神輿の渡御に当り此岩上にて諸鬼神を祭る神供を為す https://t.co/y7wYv0YLef

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