故皇太后宮は三条天皇の中宮妍子。 弁乳母集 http://t.co/SQwsmkE6T5 「一品宮（注・禎子内親王）枇杷殿に十月にかへらせたまへるに御ちょうなるさうぶを御覧じて 一首 かへし　江侍従 一首 又のとしの春大納言参りたまひて　すびつの灰に手習に　（続く）

時々くるおとこの　淵は瀬になるといひたるに　いはせし ふちやさは　せにはなりける飛鳥川　あさきをふかくなすよなりせば http://t.co/O5IPS1QzFO 赤染衛門集

頼通につかえた源隆国(1004-1077)は、白河天皇につかえた俊明(1044-1114)の父。出羽弁集 http://t.co/Fr8kLjUVLr にはこの歌は載っていない。

伊勢大輔集 http://t.co/02MBua0FJY 「いへをかへしに便とおほせられたりしゆかりありて　東宮のわかみやたてまつりしに　さうしかたのかがみをみてたまはせたる　君みればちりもくもらで万代の千とせをのみもますかがみかな」「返し　東宮大夫　（以下略）」

赤染衛門集（群書類従）に「なか（り）ひらがおのこごむませたりし」おりの歌。 http://t.co/3OyUc3lpjo

ちなみに紀伊の他の歌を見るのに、たとえば堀河院艶書合は群書類従 第286-287（巻226）の 112/131 http://t.co/0cAla6nI に。家集は群書類従　第350-351（巻278）の119/130 http://t.co/XYSZ41ko に。