1 0 0 0 OA 群書類従

出版者
巻号頁・発行日
vol.第225-227,

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永久百首夏、蝉の次の題字 http://t.co/99f5blvo7L が読めなかった。蛙と蠅のつくりを並べた字で漢和辞典によると「ア かへる」とある。だけど歌には「水鶏」が詠まれている。春の蛙題は姿、夏は鳴き声、ということかな。
柴車は堀河百首に出るとのことで、山題 http://t.co/47yDlzC23k に、権中納言匡房「柴車 落くるほどに足引の山のたかさを空にしるかな」、修理太夫顕季「嶺たかき こしの尾山にいる人は しば車にてくだる也けり」。
恨 大江匡房 「きさかたや あまのとまやのもしほ草 うらむることの たえずもある哉」 http://t.co/DIVpPswjyH 旅 左京大夫顕仲 「さすらふる我身にしあればきさかたや 蜑の苫屋にあまたたびねぬ」 http://t.co/lFdChELpDa
恨 大江匡房 「きさかたや あまのとまやのもしほ草 うらむることの たえずもある哉」 http://t.co/DIVpPswjyH 旅 左京大夫顕仲 「さすらふる我身にしあればきさかたや 蜑の苫屋にあまたたびねぬ」 http://t.co/lFdChELpDa
藤原親隆 秋題歌 141/148 http://t.co/w017gyFzHw
藤原隆季(1127 - 1185)の百首 134/148 http://t.co/w017gyFzHw 。次は秋。
次からは藤原季通さまの百首。 126/148 http://t.co/w017gyFzHw
「五月雨の日数へぬれば かりつみし しづやのこすげ朽やしぬらん」「はるばると たかしのやまに鳴蝉の声は雲井の物にぞ有ける」「[ ]いさほのかみになびきにき けふはなごしのみそぎとをしれ」 {久 040204} plt120/148 http://t.co/w017gyFzHw
I'm reading verses from 119/148 of http://t.co/w017gyFzHw , woodprinted (like this http://t.co/z4FeC9PTBu ) about 200 years ago.
(藤原教長の百首を見ているところ http://t.co/w017gyFzHw これの 115/148)
現在113/148 (巻百六十九上 十六の裏) http://t.co/w017gyFzHw
This book http://t.co/w017gyFzHw is one Hokiichi left us. I am reading from about 108th plate of 148.
以上が崇徳院の百首。ちょっとすごいところもありましたね。次からは藤原公能 (1115 - 1161)になります。 http://t.co/w017gyFzHw これの105コマ目から。
参照先のリンクを自分のために記しておくと、これの http://t.co/19L7keya 100コマめのとじ目あたり。
前に出したかもしれないけれど。久安六年御百首(是第二度也 初度者題同堀川百首) 97/148 http://t.co/19L7keya 作者 御製(崇徳院) 中納言右衛門督公能 参議左中将教長 左京大夫顕輔 前備後守季通朝臣 隆季朝臣 尾張守親隆朝臣 右馬権頭実清朝臣 (続く)
詞028の歌は、久安六年御百首 羇旅 参議左中将教長 古郷にとふ人あらば山桜散なん後をまてとこたへよ 117/148 http://t.co/19L7keya 久安六年御百首も次のプロジェクトの有力候補。
新院のおほせにて  百首哥たてまつりけるによめる  藤原季道(通)朝臣 いとひても猶おしまるる 我身哉 二たびくべき 此世ならねば {詞 341} 季通は宗通の子 http://t.co/19L7keya 130/148 (久安六年百首「無常」 前備前守季通朝臣)
参議正三位行右兵衛督源朝臣師頼の「身のうさは」は「述懐」に。 43/148 http://t.co/19L7keya
大蔵卿匡房 むもれ木のしたにはむ(はくづ)れど いにしへの花の心はわすれざりけり {師 337} 堀河院御時百首和歌の「懐旧」 40/148 http://t.co/19L7keya
同じ歌は堀河院御時百首歌の冬 炭竃題 に。16/148 http://t.co/19L7keya (群書類従 巻第百六十七下) 同百首歌の春~秋は巻第百六十七上 http://t.co/ZXEC6SXb の80/132に。

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