2 0 0 0 OA 歐西紀行 20巻

著者
恒齋高嶋久也 著
巻号頁・発行日
vol.[3], 1000

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其三 探奇埃及国 遺跡使人驚 広野存高塚 流沙埋古甍 民帰回氏教 世仰歴山名 婦女嫌逢客 鳥紗覆面行 国立国会図書館デジタルライブラリーより 欧西紀行に描かれた石塚三座(ピラミッド) https://t.co/iSS5qukRN0 スフィンクスの前で記念撮影した侍は この次の文久遣欧使節団
環海詩誌⑳ 辞舟上陸 午後 駕火輪車 下酉至該祿 其間四十里 沙漠不毛之地也 車道錬鉄造之快輪如飛 該祿白辺鉄路賖 往来人駕火輪車 豈図身入不毛地 横断渺茫千里沙 下酉=地名か 該祿=カイロ 駕火輪車=汽車のこと 国立国会図書館所蔵欧西紀行にそのときの様子が。 https://t.co/NK226LRuXa
阿丹=アデン、イエメンの港。紅海の入口 嶙峋(りんしゅん)=山が険しくそびえる 魚鼈(ぎょべつ)=魚とすっぽん 螺髪(らはつ)=釈迦のような頭髪スタイルのこと ※やっとアラビア世界です。  使節団参加者が描いたアデン港の絵を見つけたので下記に紹介します。  https://t.co/Pv0kox79ts
欧西紀行 20巻 https://t.co/XBO0Wvd3gl https://t.co/yzxaWBxn5b

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