1 0 0 0 OA 日本史

著者
猪波鉱一郎 著
出版者
東京修士館
巻号頁・発行日
1899

言及状況

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フツーに答えれば、どれも乱とも変とも戦いとも言える訳がないです。現代の出来事、それも会社で起きた程度の話を、乱とか変とか戦いとか、フツー言いませんからね。 が、御質問の主旨は”比喩”としての話だろうと言う前提でお答えすれば… 『戦い』とは無理矢理言えなくもないのは、2と(更に無理して)3、ですかね。1は物理的な実力行使が起きていないのに『戦い』とは言えないでしょ。3も、消費者が集団的な行動を取 ...
>朝鮮出兵は戦前高麗征伐とか言われてたのを征伐という呼び方はよくないということで改められたそうですが、 秀吉が軍を送ったのは李氏朝鮮の時で、高麗征伐というと、モンゴルの征服になってしまうので、『戦前朝鮮征伐とか言われていた』という意味だろうと思いますが、私の知る限りでは、確かに朝鮮征伐と呼ばれる事もあったが、朝鮮の役(あるいは文禄の役・慶長の役)という呼び方もあったと思いますよ… どち ...
乱、役、戦い、それから変も、漢字それぞれのニュアンスは、違います。 乱は“乱れる”、変が“普通で無い”であるのはご存知と思います。 「変」を国語辞典で調べると、以下のような説明が載っています。 ~~ デジタル大辞泉の解説 2 急に異常な事態の起こること。また、その事態。「承久(じょうきゅう)の―」「万一の―に備える」 大辞林 第三版の解説 ① 異常な出来事,社会的な事 ...
同様の質問はこれまでもいくつもあり、(失礼ながら)「いやいや、それって、全然違うんですが…」みたいな回答が必ずと言って良いほど集まるのですが… 当たり前ですが、言葉にはそれぞれ「ニュアンス」「意味」があります。歴史的事件に限らず、あるモノを呼ぶのに、個々の人間は「ぴったり来る」言葉を自分で選びます。そして、その選び方が他の人にとっても「なるほどね」と思えるようなものだったらそれが広まっていく ...

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