2 0 0 0 OA 弘法大師全集

著者
祖風宣揚会 編
出版者
吉川弘文館[ほか]
巻号頁・発行日
vol.巻14, 1911

言及状況

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『神梵語麗気記』より それ心の柱は元初皇帝の御霊也。阿字の心地に興ち、鑁字の正覚を成す。定慧一心の儀を乱さず、常住不変の妙法に座す。自性清浄の妙蓮段間、不生の心理方寸の神珠是れ也。 https://t.co/8qq0tanvxJ https://t.co/l7q3ZknZNN
『天地麗気記』より 十種の神財は一切衆生の為に之を受け与ふ。眼精魂魄を守るが如くすべし。二つ無くして一心の玉生れます。平等不二の妙文也。 https://t.co/dt0fjarLwv https://t.co/RZ1MZ59hfm
学者というより、中世の伊勢神道・両部神道系の神道家でしょう。 例えば、空海に仮託して「中臣祓」を密教的に解釈した『中臣祓訓解』https://t.co/xcWjXe4QcMでは「速佐須良比咩」について「伊弉那美尊ノ其ノ子速須盞烏尊(ハヤスサノヲノミコト)也」と書かれています。 https://t.co/ahnHsuoaIs

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