著者
稲村修道 編
出版者
出雲寺松栢堂
巻号頁・発行日
1910

言及状況

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http://t.co/w1X0HS58mM 『ああ辛い悲しい浮世だと泣いたり悲しんだりしたのは如来の大悲を戴かして貰わぬつい昨日までのこと、既に大悲摂取の御手に縋った上からは、われらは最早や凡夫でない、元より有漏の穢身はそのままなれど、心は早や極楽浄土の聖衆の御仲間となっておる

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