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明治16年の文部省『音楽問答』 https://t.co/cRbhOimVMS 楽典のほとんどの用語が定義され、現在もほとんどの言葉がそのまま使われています。 notesを「音符」と訳すところからですから、苦労したでしょうね。 文中に出てくる "ヿ" は "こと"(事)です。明治時代の音楽理論書にはよく出てきます。 https://t.co/VwMA1pg0Ym
@Satoshi_E_629 「コレヲ太旋法(メジョルモード)、少旋法(マイノルモード)ト称スべクシテ調と称スベカラズトイヘル説モアリ心得置クベシ」45ページ 長短には「調」ではなく「旋法」をあてていれば、もう少し混乱は防げていたと思います。 https://t.co/djRuCUdwnW
@mafr90699730 @jackies151e @toshiki_oshima この45ページに役者が( )書きで記していることは注目にあたいしますね。 https://t.co/djRuCUvFC4
この前の年(明治16=1883年)に音楽取調掛が出版した『音楽問答』で、楽典の大部分の用語が和訳されました。拍子、短と長、音階、音程、倚音、変と嬰、重変と重嬰など今でも使う言葉は多いですが、塩梅、碎音(さいおん)など死語となった言葉もあるようです。 https://t.co/cRbhOimVMS
音楽用語で検索してたら『音楽問答』という明治時代の本が。この辺に音楽用語の翻訳の嚆矢になるのかも。 https://t.co/JFjvUaiGyM

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編集者: 庚寅五月
2012-05-06 23:43:29 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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