聾図像が耳のみを指さしているのに対し、唖図像は耳と口を指さしている。つまり明治3年当時は「聾」は「耳が聞こえないけれど、話すことはできる」ことを意味する語であり、「唖」が現在の「聾唖」を意味する語であったことが窺われる。 vid.『童解英語図会（3帙）』 https://t.co/j9mU9Y75We https://t.co/ESif1oQevU

件の図は『童解英語図会. 3帙』https://t.co/27feIU2wqY に載っています。 https://t.co/yxh1e6sJX2

『童解英語図会. 3帙』（明治3年）10/21コマ https://t.co/27feIU2wqY　 この「聾」と「唖」は手真似と見なし得るのか、それとも「仕方（身振り）」と見なした方が無難なのか。 https://t.co/bETaqxsQDi