26 0 0 0 OA 平家物語

著者
永井一孝 校
出版者
有朋堂
巻号頁・発行日
1910

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (26 users, 42 posts, 44 favorites)

@rin_tea_2020 @goshuinchou 神璽は沈んでいません。 『平家物語』 https://t.co/jutOXUrMCP でも「神璽は海上に浮たるを、片岡太郎経春が、取上奉たりけるとかや」と記されています。
そもそも「神璽」が勾玉である事も忘れられて、魔王の手形(『平家物語』剣巻 https://t.co/SzwxxBMhNX)であるとか、魔王の誓約書(『太平記』の「日本朝敵の事」https://t.co/NkHe7g3EbE)であると伝えられています。 https://t.co/4Gux7tNklz
@katsunomisanzai はい、『平家物語』剣巻 https://t.co/SzwxxBMhNX だと安徳天皇=八岐大蛇は風水龍王の化身という設定で、より詳細に語られていますね。
代表的な例を挙げると、『平家物語』剣巻。 https://t.co/iwwnY3XmlO https://t.co/H0seMQmcWm
「宇治の橋姫」に関する最も知られた説は『平家物語』剣巻 https://t.co/kNTNYprkwP 嵯峨天皇の御宇に、或公卿の娘、余に嫉妬深うして、貴船の社に詣でて、七日籠りて申す様、(中略)宇治の河瀬に行きて、三七日漬りければ、貴船社の計にて、生きながら鬼となりぬ。宇治の橋姫とはこれなるべし。
『平家物語』剣巻によると、内侍所に奉斎されていた宝鏡は、天岩戸神話の八咫鏡とは別物でした。 「手摩乳は、姫(稲田姫)の助かりたる事を喜び、尊(素盞嗚尊)を聟に取り奉る時、円さ三尺六寸の鏡を引出物に奉る、(中略)かの聟引出物の鏡は、今の内侍所是なり」 https://t.co/2ZcqSXD1fO
@hyousen @goshuinchou あえて挙げるなら、『平家物語』剣巻の「此剣大蛇の尾に在りし時、黒雲常に覆ふ。故に天叢雲剣と名づけたり。此の大蛇は、尾より風を出し、頭より雨をふらす、風水龍王の天降りけるなり」かなと思うのですが、雨は大蛇の尾ではなく頭から降っているんですね。 https://t.co/MzS9cpDOlF
神璽は鏡・剣に比べて神話上の存在感が薄いので、中世には第六天魔王に由来するという説が生まれました。 『平家物語』剣巻 https://t.co/c1KbIcNcqr 『太平記』 https://t.co/fLS5c6KReW
『古事類苑』には引用されていませんが、『平家物語』の剣巻にも「日本武尊は、白鳥にて飛び落ち給ひて、神になる。今の熱田大明神是なり」と書かれています。 https://t.co/MzS9cpDOlF
『平家物語』剣巻https://t.co/MzS9cpDOlFでは、「新羅の沙門道行といひける高僧」が新羅の帝の命令で日本に来て、熱田神宮から神剣を盗んで逃げて、博多で住吉大明神に蹴殺されたという話になっています。
天照大神が第六天魔王から神璽を授かった話は、『太平記』 https://t.co/fLS5c6tfQm や『平家物語』剣巻 https://t.co/2ubqZMfmwK にも出て来ます。 https://t.co/Et6vPvhk0D
@HisadomeK 生不動については詳細不明。 有朋堂文庫『平家物語』の「剣巻」https://t.co/MzS9cpDOlFには「帝生不動といふ将軍に、七つの剣を持たせて日本へぞ渡しける」。 御伽草紙『熱田の神秘』では、新羅の帝は天竺から「生身の七不動」を祈り下したらしい。
1 1 https://t.co/IKxMrwwzbV

収集済み URL リスト