1 0 0 0 OA 落噺生鯖船

著者
玉虹楼一泉 作
出版者
永寿堂
巻号頁・発行日
1820

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (1 users, 2 posts, 0 favorites)

落噺生鯖船の続き「あとさきなし」とめどなくしゃべる与太郎の話「物がひつくりかへるといふも蘭学のおこなはれるゆゑかもしれねへ、おらあ今まで天がまはるまはるとおもつてゐたら地のまはるのださうだ」文政年間には地動説が広く知られていたようだ https://t.co/j9VURpJUxy
津波の記述に「いさば」という船が出てきて調べたら、玉虹楼一泉「落噺生鯖船」(おとしばなしいさばぶね)柳亭種彦の序に「鯖の生ぐさりといひて、鯖ほど腐やすきものはなし、それを生して他国へおくるというこゝろにて、早船を生鯖船といふ」とある https://t.co/fw2Hno1N1O

収集済み URL リスト