3 0 0 0 OA 男曰・女曰

著者
むら子 著
出版者
磯部甲陽堂
巻号頁・発行日
1914

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (3 users, 13 posts, 1 favorites)

105年前の本読んでるんだけど(https://t.co/OY1FNTggsS ) 夫が私を嫌っている割には私は夫を嫌っていは居ませんでした。ですから不和ではあるけどまさか離婚を言い出すだろうなどとは夢にも思いませんでした。 って所が何か凄いエモい
"(99)鼻唄を謡ふ女" https://t.co/Guk2419YMY "妻曰―――妾の行儀が悪い話は聞飽きました。妾は今寝そべって蜜豆を食べて居ます。" うけるw https://t.co/c8ObukQybK
"(52)玄関に腰掛けて涼む女" https://t.co/sZqZKGOEsj 玄関に腰掛けて涼むだけなのに・・・ https://t.co/88orI93bRf
"(46)子を打つ女" https://t.co/TQRTKZVD57 "天民曰―――自分の子を打つなんて、長屋女房のする事だ。奥様のすべき事ではない。但し吾輩は、折々子供を撲る。" 正直でよろしい…? https://t.co/Ajs93TJRf5
"(41)茶の間で肴を焼く女" https://t.co/6voiSiCCH6 "(…)前以て其香を嗅がせないで膳に上せるのが物を旨く食はせる所以であるのに、堪らない臭気の中に人を苦しめて置いて、扨其臭気の本尊を食はせようとは余りにも乱暴だ。" 茶の間で焼くのはどうかと思いますけど、めんどくせー https://t.co/lOhlbucjX8
"(29)自分の噛んだものを子に食はす女" https://t.co/oD0l1mmSgd "ナールほど"なんて言葉が大正時代にあったのね https://t.co/0xBMNxDRXc
"(28)可愛い女中を置かぬ女" https://t.co/oD0l1mmSgd "修行の足りない妻君だね。" これはウザい https://t.co/8iRp5XtwZd
"(22)八百屋髪結等にさんを付ける女" https://t.co/7Hdyf8VKVO "子が親に向かって用ひる言葉より、親が子に向かって用ひる言葉が丁寧だといふのは東京或は江戸言葉の恥可き特色である。" へぇー https://t.co/NuMxXxsSEx
"(20)必要なしに外国語を使ふ女" https://t.co/7ZZ4GCDERY "今月はエムが足りない"・・・?エムって何? https://t.co/7sYkjKgEZm
"(18)糸屑紙屑を食ふ女" https://t.co/PsWJ8kiEXV https://t.co/gFuIKABXr1
"「(…)自分は其為にお前を気に入らない点を百ヶ条疾うから書付て置いた、今一々読んで聞かしてやる」トいふ様な事を言って、本当に百ヶ条読上げてしまったのでした。" https://t.co/HPd2QwSxWC https://t.co/GCFU1hyY0b
どっちもどっちで面白い タイトル 男曰・女曰 著者 むら子 著 出版年月日 大正3 https://t.co/khu9oTEtFh https://t.co/uLyOO0s6S0
ようやく某原稿の方向性が固まってきたから寝られる。 目が覚めたら固まったというのが思い過ごしだったということはよくあることだが、寝る。 https://t.co/7wJo1XHiNS 寝る前に見るんじゃなかった、めっちゃ面白い。与謝野晶子の序もなかなか。

収集済み URL リスト