著者
陸軍省 編
出版者
陸軍省
巻号頁・発行日
vol.第5巻 第3冊, 1924

言及状況

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@guderian888 @nobuko_kosuge 明らかなデマの流布なので指摘して起きます。森鴎外が脚気対策を妨害し続けたというのは史実ではありません。 例えば日露戦争で陸軍が脚気対策に麦飯を導入した記録が、陸軍省編『明治三十七八年戦役陸軍衛生史 第5巻 第3冊』にあります。森鴎外が担当した第二軍も麦飯を導入 https://t.co/5MD2IL1EOP
@christmaspipoSG @regulus511 @atsuji_yamamoto それデマですよ。森鴎外が軍医総監となったのは日露戦争が終わったあとです。 それに、日露戦争で陸軍も麦飯を途中から導入した記録が、陸軍省編『明治三十七八年戦役陸軍衛生史 第5巻 第3冊』にあります。以下のURLから参照可: https://t.co/5MD2IL16Zh (国立国会図書館デジタルコレクション収蔵)
@Gosen_Kouron NHKの「フランケンシュタインの誘惑 ビタミン×戦争×森鴎外」はエンタメ番組であって、歴史ではなく妄想です。 例えば、史実では日露戦争で陸軍も麦飯を遅れて導入しています。『明治三十七八年戦役陸軍衛生史 第5巻 第3冊』: https://t.co/8RAz0yABY8 (国立国会図書館デジタルコレクションより)
@NHK_BS_Premium 森鴎外が白米へのこだわりを決して変えなかったように説明していたが、これは史実に反する。 日露戦争で陸軍が麦飯を導入したことの記録が、陸軍省編『明治三十七八年戦役陸軍衛生史 第5巻 第3冊』にある。以下のURLから参照可: https://t.co/8RAz0yABY8 (国立国会図書館デジタルコレクション収蔵)
@YKvptGHcbtdaUCC 日露戦争で陸軍も麦飯を採用していた根拠資料です。 陸軍の資料『明治三十七八年戦役陸軍衛生史 第五巻第三冊』に図で記載されてます。 国立国会図書館デジタルコレクションで公開されてます。以下リンク参照 https://t.co/5MD2IL1EOP 明治37年8月から一部で麦飯の導入が始まっています。
@q2Bh3BZIGylvp6f @s_shinako ちなみに、陸軍が日露戦争で麦飯導入した状況は『明治三十七八年戦役陸軍衛生史 第5巻 第3冊』(陸軍省編)に図で記載があります。 この資料は国立国会図書館デジタルコレクションにて公開されており、以下リンクで該当ページが参照できます。 https://t.co/5MD2IKJvAH
@sabuchanhakoda1 森鴎外は当時の医学会の主流派であった脚気細菌説の立場だと言えると思います。 ですが、日露戦争で陸軍は途中から麦飯を導入し始めているのですが、森が担当した第二軍だけ抵抗して白米にし続けたりはしていません。 下記リンク先の陸軍資料の図で時期がわかります https://t.co/8RAz0yABY8

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