著者
高橋清吾 編
出版者
早稲田大学出版部
巻号頁・発行日
1921

言及状況

Yahoo!知恵袋 (1 users, 1 posts)

ボダンの王権論とは、すなわちフランスの政治哲学者であるジャン・ボダン(1530-96)の唱えた王権神授説のことです。 王権神授説とは、「王権は神から付与されたものであり、王は神に対してのみ責任を負い、また王権は人民はもとよりローマ教皇や神聖ローマ皇帝も含めた神以外の何人によっても拘束されることがなく、国王のなすことに対しては人民はなんら反抗できない」とする政治思想のことです。 以下の本の中に、 ...

収集済み URL リスト