著者
陸軍省 編
出版者
兵用図書
巻号頁・発行日
1920

言及状況

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http://t.co/kOg9Smf5ls 大正時代に軍で発行された自動車の運転教本だそうだ。史学で行くぞ、というならこうしたものも読めるようになる必要が出てくる時がある。高校ン時に古文も真面目に勉強するんだった。教科担任をおちょくってばかりいたからなぁ。
総則:第四 冒険ト遅疑トハ自動車操縦上最モ戒ムヘキモノトス蓋シ両者ハ不慮ノ危害ヲ惹起シ自動車ヲ損傷スルコト最モ多ケレハナリ とあって、仲々可愛らしいが、人命を全く眼中に入れない書きぶりで笑う。全編この精神。自動車第一。流石教範である。 http://t.co/LZzpVLNujA
総則:第四 冒険ト遅疑トハ自動車操縦上最モ戒ムヘキモノトス蓋シ両者ハ不慮ノ危害ヲ惹起シ自動車ヲ損傷スルコト最モ多ケレハナリ とあって、仲々可愛らしいが、人命を全く眼中に入れない書きぶりで笑う。全編この精神。自動車第一。流石教範である。 http://t.co/NtSIAilLQ2
アクセルは瓦斯践鈑、ブレーキは制動機(ハンドブレーキは制動槓桿、足で踏む奴は足動制動鈑)とあって、とにかく何が何でも翻訳し尽くしてやる心意気が満ち満ちている。 http://t.co/LZzpVLNujA
アクセルは瓦斯践鈑、ブレーキは制動機(ハンドブレーキは制動槓桿、足で踏む奴は足動制動鈑)とあって、とにかく何が何でも翻訳し尽くしてやる心意気が満ち満ちている。 http://t.co/NtSIAilLQ2
自動車の本分はその高速性能にありと言われているものの、四速で出すことの出来る速度は24km/hを超過セザルモノトスとあって、大正九年当時に軍隊で使用できる自動車の速度性能的なものが伺える。 http://t.co/LZzpVLNujA
自動車の本分はその高速性能にありと言われているものの、四速で出すことの出来る速度は24km/hを超過セザルモノトスとあって、大正九年当時に軍隊で使用できる自動車の速度性能的なものが伺える。 http://t.co/NtSIAilLQ2
大正九年の自動車操縦教範草案によれば、自動車の「操縦」にあたって、速度の増減を行うに際しては、シフトチェンジを主に用いるべきであって、ブレーキは車体の損傷のリスクが有るために可能な限り使わないこととされている。 http://t.co/NtSIAilLQ2
大正九年の自動車操縦教範草案によれば、自動車の「操縦」にあたって、速度の増減を行うに際しては、シフトチェンジを主に用いるべきであって、ブレーキは車体の損傷のリスクが有るために可能な限り使わないこととされている。 http://t.co/LZzpVLNujA

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