著者
国勢院 編
出版者
国勢院第一部
巻号頁・発行日
vol.大正7年, 1920

言及状況

Yahoo!知恵袋 (1 users, 3 posts)

少なくとも富山県の明治~大正の人口統計を見る限り、さほど嘘ではないと思います。 大正7年(1918年)12月31日の統計によると、富山県の本籍人口・族籍別人口は http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/966032/137 896,315人 (男457,029人、女439,286人) 合計 13,103人 (男6,553人、女6,550人) 士族 883 ...
明治15年の『日本帝国統計年鑑』によると、豊前の面積は136.63方里となっています。1方里=(216/55)^2 km2ですので、2,107.309 km2に相当します。なおこの数字は伊能大図の3万6千分の一の地図から算出された数字で、若干正確性に欠きます。 その後参謀本部陸地測量部が地図を作成する過程で、面積も修正されています。 昭和5年の国勢調査時の旧豊前域の面積と人口は『昭和五 ...
廃藩置県で廃止されたのは「藩」です。 「国(旧国)」は、現在事実上使われていない行政区分ですが、現在に至るまで「国(旧国)」は正式には法律によって廃止されていません。 ある意味行政区分としては、古代に有名無実化したとも言えます。 藩は様々な飛び地が存在したので統計項目としても、新しい行政区分としても不適切でしたが、 国・郡はまとまった地域に存在したので、江戸時代も石高・人口の統計の ...

収集済み URL リスト