狂犬病っぽい。 https://t.co/GUA3qo0LsX 享保の飢饉について。『益軒全集 朝野雑載』15 552 より。犬の病が、おびただしく流行し、狂犬がみだりに人に噛みつく。(噛みつかれた人は)最終的には狂い死ぬ。春の終りごろには、諸国の犬も、めっきり少なくなり、その後、牛馬も疫病で多くが死んでいった。

『広文庫』「飢を救ふ食物」p.1046 https://t.co/zx5fbh9mP0 『長周叢書 救饑提要』1 からの引用で、 "久しく飢ゑたる人に めし、もち、だんごの類をあたふれバ即ち死す、まづ釜土、かべ土、泥土にてもよし 水に入れ かき交ぜ、其の うは水をのませ置き、うすき かゆ 其の外 追々に、食を与ふべき事也"

『広文庫』の「飢饉」の項目を読みながら、江戸時代にも民衆が竹槍で集団で武装するということは普通にあったんだなと思っているところ。ただし農民一揆ではなく、町民に打ち壊された富裕な商人のような人たちが武装する話だけど。 『広文庫』「飢饉」の項目。 https://t.co/UKfqg5GpLt

編集者: Kiyoweap
2021-06-01 16:30:13 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

編集者: Kiyoweap