大正期の辞書では次のように、むしろ昨今誤用とされている意味の方に近い用法となっています。 「うがつ　穿つ　[ニ]飽くまで穿鑿す。隠微なる点を探り発（あば）く。理を窮む。ほじくる。」 「言泉 : 日本大辞典. 第1巻」348頁（大正10-11年） http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/969159 この穿鑿（せんさく）には「むやみに憶測す ...

大正期の辞書では次のように、むしろ昨今誤用とされている意味の方に近い用法となっています。 「うがつ　穿つ　[ニ]飽くまで穿鑿す。隠微なる点を探り発（あば）く。理を窮む。ほじくる。」 「言泉 : 日本大辞典. 第1巻」348頁（大正10-11年） http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/969159 この穿鑿（せんさく）には「むやみに憶測する ...

調子上向きなので調子に乗って色々したらやっぱりそんなに調子万全じゃないのでちょっと調子悪い。 千葉県銚子市とは何の関係もないし長枝とも長子とも長姉（悠々自適）とも長詩とも無関係。 落合直文の『言泉』国会図書館でデジタル公開されてる。 https://t.co/9Cil1nY9LX

編集者: Anea02