江戸幕府の公式記録である「徳川実紀」には以下のように書かれています。(コマ番号394/451) http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991116/190?tocOpened=1 「直孝を以て太閤以来の旧好を思召され、助命あるべければ、出城あるべし、懸命の食邑は宛行はるべしと御遣はさる」 この文章を読めば、徳川家康が秀頼の命を助けようと考えてい ...

＞徳川家はビタ一文、カネを出さなかったのですか。 『東京市史稿．皇城篇』では、 「助役諸侯ニ金ヲ給シテ石材ヲ運送セシメ」「金子千百九拾貳枚五兩」（←原文のまま。 ／東京大学史料編纂所の近世編年データベースの『東京市史稿．皇城篇』でも同一内容)、 『東照宮御實紀卷九』では、「金百九十二枚」、 あるいは『「お江戸」の素朴な大疑問／中江克己／PHP文庫』では 「一万千九百二十五両」など ...

ああ判ったさっきの古文書 『徳川実紀』台徳院殿御実紀巻47（国立国会図書館ライブラリ　https://t.co/6J4kLxeCKu　コマ番号442　左側P871）　確かにここでは「貞宗御脇差（太鼓聲と称す）を賜ひ」てなってる。元資料は「貞享書上」？

編集者: Sorafumi