新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集

大江佐国は後撰の朝綱につながるこの方 https://t.co/xt7E8tRsPj 。中右記嘉保元年九月六日条に通俊に師匠として史記に太史公とあるのは誰かなどについて教えていたことが書かれている。

1 @mfuna

https://t.co/xt7E8tRsPj 江侍従の父匡衡と嘉言は、それぞれの祖父が兄弟という間柄。

1 @harita_osu

摂津守文章博士為基 http://t.co/xt7E8tRsPj 。藤原公任(966-1041)は正暦三年(992)に参議に補されているらしい。

高階成章(990-1058)は太宰大弐、号欲大弐 http://t.co/ONmzNj0Nt7 。大弐三位の夫。

中原致時の子貞清 http://t.co/TgBaaiBJX6 の子頼成(-1079) http://t.co/HqsIEEx71D の妻。岩には菅原為言 http://t.co/umROGC4rXV のむすめであると。

康資王母は橘成順と伊勢大輔のむすめ http://t.co/ONmzNj0Nt7 。ははひたちのかみのめにてくだりけるに宇治拾遺物語　伯母の事 pdf 18/39 http://t.co/P38bevs3iy 、とある折か。

藤原兼仲は道兼の孫である兼房（1001-1069）の子 http://t.co/NI7YECATgK 。高階章行は成章(990-1058)の子 http://t.co/ONmzNj0Nt7 。かずかずに、はことあるごとに、くらいの意味か。

越前等守大江景理は朝綱につながる方 http://t.co/xt7E8tRsPj 。大輔命部は紫日記九月十一、十五日ころに出、景理の妻となったらしい。

「いそぎのぼりてやまさきにて」「なにしにか」(國)。大隅守仲宣と、対馬守嘉言は尊卑文脈ではここ http://t.co/8GdVJIWHqG に載り、一番下信濃守成衡の子が一つ前の作者匡房（尊卑文脈次頁）。なお受領国司の姿は佐々木恵介「受領と地方社会」山川出版社に描かれている。

高階成棟、永業、康資王母、筑前乳母、源兼俊母らの父は成順 http://t.co/yQMZ9pJQUe 。中宮内侍は伊賀守藤原有家のむすめ http://t.co/xEC1DHVfhO 。すでに出ている歌は https://t.co/fGtoZhRoP1 。

能宣(921-991)の子に輔親(954-1038)、宣理（以上尊卑文脈 http://t.co/H57ivTj5e5 ）がいる他に、輔長という方もいたらしい。大江公資（正言らの甥で相模の夫 http://t.co/8GdVJIWHqG ）が挙げられているのは母系の関係者か。

編集者: Senu
2020-07-10 03:27:03 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。