3 0 0 0 OA 札幌沿革史

出版者
札幌史学会
巻号頁・発行日
1897

言及状況

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https://t.co/1z8OeH1ehJ "博士乃ち学生を顧み、一喝呼んで曰く、 Boys! Be ambitioms! と。" これも誤植で、"Boys! Be ambitions!" か、"Boys! Be ambitious!" かな。 この『五十年後札幌未来記』の著者の「嵩村 生」が、安東幾三郎だとすれば、
https://t.co/X5MyDg5ap8 義経 弁慶といふ、汽車の通じ始めし以来、いまだ百日も立たぬ内に、吹雪屡ありて、十四年一月より三月頃まで、汽車の不通多し、同二月廿六日は、吹雪最と劇しくて、海岸は大波を立て、
https://t.co/9AZTQ6qU8C 「家屋改良」"是歳十一月、黒田長官竹釘を用て、洋釘に代用するを試む、是より先き、成るべく外国の輸入を防ぐ主意にて、農学校生徒の洋服さへも、和木綿を用ふる等の主義なれば、洋釘を廃して、北海道に生ずる竹を釘に製して用ひんとて、
@iwaan82310957 https://t.co/NjSiDIQVQs "北は石狩河、南は山鼻、西は牛稲、東は白石に達し" "市中を横断する鉄道二條あるうち、其東西に達するものは東の方白石区より西牛稲町に及び、以て、上川鉄道及び函館鉄道を連ね、其南北に達するものは、北琴似区より南山鼻区に至り、以て石狩線、虻田線等を連絡す。"
@iwaan82310957 https://t.co/k5GHMv8hN8 この本の冒頭「地理」の「連山」では「手稲(テイネヌプリ)」となっているから、誤植のような気もしますね。pp.240-241 に、牛稲は、やたらたくさん出てきますけれども。
桃園将軍の逸話を紹介したあとのやりとりも、紺碧シリーズっぽさがある。 https://t.co/v31zUeanIw "鹿「国を取るは将来の平和を保たんとする所以にして我国決して他意あるに非す。日本は他日必ず世界を一統するの時ある可し。されど領土を拡め其属国を増さんとは務めざるなり。」
安東幾三郎(安東嵩村)の『五十年後札幌未来記』の中の桃園将軍の話が、荒巻義雄さんの要塞シリーズみたいで面白かった。 札幌史学会『札幌沿革史』明治30年2月1日印刷 明治30年2月4日発行會 https://t.co/sNuMnoHxM7
@Satoru_Wada 国立国会図書館のデジタルコレクションでも「五十年後札幌未来記」が掲載されている『札幌沿革史』の閲覧が可能ですね。当時の未来の想像図が見られて興味深いです。 https://t.co/SBwc3KCQEc

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