著者
河野 義行
出版者
長崎大学教育学部政治学研究室
雑誌
架橋 = KAKYO
巻号頁・発行日
vol.3, pp.255-281, 2002-03-20

言及状況

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→そして、その日のうちに、裁判所に強制捜索を、そういう令状を申請する。そして、夕方にはそれが出て/ですね。私の家は警察の強制捜索を六月二十八日に受けるわけです。そして夜十時頃、警察は記者発表します。→ 河野義行2001/12/19長崎大講演録よりhttps://t.co/Hny9UkQAo1
→会社員宅を強制捜索し/押収した/薬品類の中には殺傷力のある薬品もある。今回強制捜索をした罪名、それは殺人罪である。こんな記者会見をするわけです。」 「二十九日からいっせいに犯人視報道が始まっていくわけです」 河野義行2001/12/19長崎大講演録よりhttps://t.co/Hny9UkQAo1
→その薬品類の中にですね、シアン化化合物ですね、シアン化リン、シアン化カリン、これは写真の現像に使う薬なんですが、/置かれておりまして、これは全くの有毒な物質です。おそらく警察はこれが原因だと考えてしまったんじゃないでしょうか。→ 河野義行2001/12/19 https://t.co/Hny9UkQAo1
→それに関する薬品が置いであったわけです。/薬品類はビニール袋に包まれて、ほこりだらけになって保管されておりました。また、ほとんどの薬品が封印したまま未使用の状態でですね、誰が見たってそれらの薬品は使われていない、一目瞭然/です。だが、→ 河野義行2001/12/19 https://t.co/Hny9UkQAo1
「事件が起こりましたのが六月二十七日です。」「お医者さんは、運ばれてくる患者の瞳、みんな縮んでいるんですね、/これを診てですね、これはおそらく有機リン系の農薬の中毒症状にちがいない、そんな風に見当をつけるわけです。」 河野義行2001/12/19講演録https://t.co/Hny9UkQAo1

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