著者
青井 未帆
出版者
信州大学経済学部
雑誌
信州大学経済学論集 (ISSN:02880466)
巻号頁・発行日
vol.58, pp.25-41, 2008-05-21

2007年12月4日に、信濃毎日新聞社「憲法勉強会」(社内勉強会)において行った報告原稿に、脚注を付す等の加筆修正を加えたものである。政教分離原則関連の判決(九州靖国訴訟福岡地裁判決)を素材にして、憲法や憲法上の権利の特徴であるところの「個人的なものを超える性格」に注目して、従来の議論とは異なる視角から、憲法訴訟や憲法判断の意味について考察を加えたものである。

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そう思って調べてみたら下の論文が面白かった。僕が「うーん?」って思ってた部分にかなり触れてくれてる。法律にあまり詳しくなくても読めると思うので、気になった方は是非。 あの事件ってどこまでいっても「民事訴訟」でしかないんだよな。 https://t.co/GWNB2ISlOB

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