著者
田村 浩子 長戸 優美 中山 ながこ 田辺 正友
出版者
奈良教育大学教育研究所
雑誌
奈良教育大学教育研究所紀要 (ISSN:13404415)
巻号頁・発行日
vol.31, pp.85-93, 1995-03-01

幾何学的な単一図形の組み合わせからなる種々の模写図形課題を設定し、2次元形成期から3次元可逆操作期の自閉症児および精神遅滞児の図形の視知覚把握様式と模写表現の発達的変化についての検討がなされた。模写表現能力は発達の高次化に伴って高まるが、自閉症児が模写表現能力が高いといった傾向性が示された。視知覚把握様式の問題は、組み合わせ図形の構成要素と布置関係との問題と関連させてさらに吟味する重要性が示唆された。

言及状況

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@desuwa_desuno 恐らく満点取った患者がかなりの部分優位で模倣する技術に長けているのだと思います。視覚優位なサヴァン症候群の可能性もありそうだな。山下清画伯のようなパターンかと。 https://t.co/Xv6VQoxhEE

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