13 0 0 0 OA 詩人の罪と罰 : 伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論
- 著者
- 島田 龍
- 出版者
- 立命館大学人文科学研究所
- 雑誌
- 立命館大学人文科学研究所紀要 (ISSN:02873303)
- 巻号頁・発行日
- vol.124, pp.123-167, 2020-12
言及状況
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「幽鬼の街」小樽を歩く 小樽の街の今昔と伊藤整の「坂」表現 北海学園大学 武田佑希子さん
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私も主人公の足取りをたどって小樽を歩いたことがあるけど、これは本格的だな。すごいですね。ちなみに私も「幽鬼の街」論を書いたことがあるんよ
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拙稿「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」（1937）論」2020
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同「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」（1938）論」2021
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佐藤義雄・平居謙「伊藤整『幽鬼の街』の小樽―文学紀行という方法―」2022
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「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」（1937）論」
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「詩人の青春―伊藤整『青春』と左川ちか「昆虫」「死の髯」」
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「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」（1938）論」
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◇舞台『砂の女』
◇昭和詩史論執筆
◇初恋の嵐ライブ
◇京アニフェス
◇論文「詩人の罪と罰 ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」1937論」
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◇左川ちか全集編纂作業
※ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンの映画は塚口サンサン劇場を始め劇場で数えきれないほど観ましたね
◆「詩人の罪と罰 ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」（1937）論」(『立命館大学人文科学研究所紀要』124号.2020年12月）
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◆「詩人の青春―伊藤整『青春』と左川ちか「昆虫」「死の髯」」（『立命館文学』673号.2021年３月）
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幽鬼となった「川崎昇」が背負う「もつと大きな責苦」とは何か。1936年に亡くなった妹左川ちかとの関係で読み解きました。「幽鬼の街」は面白いよ。
「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」
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史実は「左川ちか年譜稿」で
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拙稿「詩人の罪と罰 : 伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」（1937）論」(『立命館大学人文科学研究所紀要』124号.2020年12月）が学術成果リポジトリで公開されました。宜しければご覧下さい
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目次
はじめに
１章 「鏡の中」（1937年７月）
１節 執筆背景と同時代評