Ryusankun (@donadona958)

投稿一覧(最新100件)

RT @donadona958: 以前寄稿した「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」( 『昭和文学研究』86集2023)がjstageに登録、PDFでお読み頂けます。 全集刊行の経緯と編集方針、左川のテキストをめぐる近年の特異な状況、研究の可能性について述…
以前寄稿した「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」( 『昭和文学研究』86集2023)がjstageに登録、PDFでお読み頂けます。 全集刊行の経緯と編集方針、左川のテキストをめぐる近年の特異な状況、研究の可能性について述べています。ご味読下さい。 https://t.co/dobkcdSvN1
「幽鬼の街」小樽を歩く 小樽の街の今昔と伊藤整の「坂」表現 北海学園大学 武田佑希子さん https://t.co/rdl8s2tGHX 私も主人公の足取りをたどって小樽を歩いたことがあるけど、これは本格的だな。すごいですね。ちなみに私も「幽鬼の街」論を書いたことがあるんよ https://t.co/UiCGK3zKMX https://t.co/xYDJd5L88f
清水康二「『一条帝宮廷サロン将棋発祥説』批判」201606 日本の将棋は中国伝来ではなく創作されたとの説を批判 https://t.co/osd29pRunK 同「本能寺の変と将棋─吉田兼見と村井貞勝の対局を通じて」201806 芸能としての将棋が武士との関係を築くツールとして用いられていた例 https://t.co/i6K92C2niy
吉村先生は茶道史に回収され得ない前近代の茶の文化を「茶俗」と提起し、日中の茶俗を比較しながら研究していた。茶道史と違ってこれは面白かったなぁ ※吉村亨「忘れられた「茶湯」 : ライフサイクルにおける茶の習俗(茶俗)にみる、もう一つの茶文化世界(特別講演)」 https://t.co/SpcA5ySv3r
RT @donadona958: 「障害」のとらえ方がどのように変わって来たのか、学問的な流れを私は不勉強で大して知らなかったのだけど、次の論文で様々な法律や著書を知った。 武内佳代「ニーズのゆくえ 田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」をめぐるケアの倫理/読みの倫理」『日本近代文学』…
・岩橋清美・北井礼三郎・玉澤春史 「安政五年ドナティ彗星観測にみる土御門家の天文観測技術に関する一考察」 『Stars and Galaxies」』5 兵庫県立大学自然·環境科学研究所 天文科学センター2022) https://t.co/p5j4o6Bjt0 幕府天文方より観測は正確だったよう。北井氏は立命で天文学を教えてるとか
◆尾形大「「記録」から「文学」へ : 伊藤整『裁判』の作られ方」(『山梨大学教育学部紀要』33号、202302) >これらの比較・分析をとおして、伊藤が「体験」および「記録」をどのように「文学」に作り変えたのか、その方法と意図を考察し、『裁判』の意義を検討した。 https://t.co/AkljBDWKKX
【覚書】左川ちかの師ともいえる一人、河崎ナツに関する論文が出ていた。庁立小樽高等女学校、文化学院時代の話も詳しい。 ◆森口 洋一「教育者としての河崎なつの歩み -その原点を探りながら-」(『次世代教員養成センター研究紀要』8、202203、奈良教育大学) https://t.co/cDdFv6qiSx
RT @donadona958: 10月10日は春山行夫(1902~1994)の命日。近年その詩論の研究論文が相次ぐ ◇村山 龍「大東亜共栄圏というモダニズム 春山行夫・エリオット・西田幾多郎」『近代文学合同研究会論集』12,201601 ◇長沼 光彦「春山行夫と純粋詩」『京…
小樽商科大学図書館には小林多喜二が書き込みした蔵書(志賀直哉など)をまとめて保管していて、申請し見せて頂いたことがあります。信奉する志賀直哉以外はたいてい悪口でした。倉田稔先生の「多喜二書き込み、および小林多喜二伝 補 5」2006という研究も。 https://t.co/WHZP0BlaqQ https://t.co/CzmQYOh2P6
RT @donadona958: 例えば、Rina KIKUCHI/菊地利奈さんとCarol Hayes/キャロル・ヘイズさんの試みがあります。 “Selected Translations of Sagawa Chika’s Poems I&Ⅱ” https://t.co/v…
RT @donadona958: 例えば、Rina KIKUCHI/菊地利奈さんとCarol Hayes/キャロル・ヘイズさんの試みがあります。 “Selected Translations of Sagawa Chika’s Poems I&Ⅱ” https://t.co/v…
例えば、Rina KIKUCHI/菊地利奈さんとCarol Hayes/キャロル・ヘイズさんの試みがあります。 “Selected Translations of Sagawa Chika’s Poems I&Ⅱ” https://t.co/vJy4P19eGh https://t.co/FPmsMwZ9rs “Ribbon of May,Fading,Green,and Angels of the Sea by Sagawa Chika” https://t.co/IoMpZkrqAr
例えば、Rina KIKUCHI/菊地利奈さんとCarol Hayes/キャロル・ヘイズさんの試みがあります。 “Selected Translations of Sagawa Chika’s Poems I&Ⅱ” https://t.co/vJy4P19eGh https://t.co/FPmsMwZ9rs “Ribbon of May,Fading,Green,and Angels of the Sea by Sagawa Chika” https://t.co/IoMpZkrqAr
【左川ちか関係】 ◇伊藤整編『左川ちか詩集』昭森社 https://t.co/QAgEW2WCOV ◇伊藤整『若い詩人の肖像』小学館文庫他 https://t.co/WtTK0VcM4n ◇小野夕馥編『左川ちか全詩集』森開社 ◇中保佐和子訳『THE COLLECTED POEMS OF CHIKA SAGAWA』CanariumBooks
「左川ちか研究史論」 https://t.co/rDdnJgutvM 『左川ちか全集』https://t.co/zrpy8MGzKy
若松賤子や伊藤整らが訳したバーネット『小公女』においても、会話文の俗語やベッキー(メイド)の訛り(階層性)がどのように工夫されてるかを指摘した研究がある。古くて新しい問題なのだ。 ※種田和加子「風変わりな少女「小公女」の変遷 : 若松賤子から伊藤整まで」2019 https://t.co/imKcpKyxhr
拙稿「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」2020 https://t.co/3xkbhbprH4 同「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」(1938)論」2021 https://t.co/gBDpkAwVGO 佐藤義雄・平居謙「伊藤整『幽鬼の街』の小樽―文学紀行という方法―」2022 https://t.co/xJ4AgISAMn
拙稿「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」2020 https://t.co/3xkbhbprH4 同「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」(1938)論」2021 https://t.co/gBDpkAwVGO 佐藤義雄・平居謙「伊藤整『幽鬼の街』の小樽―文学紀行という方法―」2022 https://t.co/xJ4AgISAMn
お迎え本 ◇金成まつ 筆録・金田一京助 訳注『アイヌ叙事詩 ユーカラ集6 Iyochiunmat(余市姫)』三省堂1961 国会図書館デジタルコレクションでも公開されている。 https://t.co/Ga8jDzgAr0 ちなみに『少年少女世界の名作 1』小学館1973収録の「余市姫物語」(倉島栄子文)が読みやすい。絵入り。
佐藤義雄・平居謙「伊藤整『幽鬼の街』の小樽―文学紀行という方法―」(『平安女学院大学国際観光学研究』2号2022.3)。小樽という〈場〉を歴史・文学・都市論と縦横無尽に論じ、拙稿「詩人の誕生―初期伊藤整文学と川崎昇・左川ちか兄妹」も26頁に引いて頂きました。深謝。 https://t.co/xJ4AgISAMn

2 0 0 0 新洋画叢書

RT @donadona958: 左川ちかと腹心の友だった根上律。律から贈られたモディリアニの画集(外山卯三郎編『新洋画叢書4』金星堂1931)もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。ちかと親しかった三浦逸雄が解説を寄せている。遺品として小樽文学館に展示されています。 ht…
RT @donadona958: 左川ちかが病床で読んでいた本もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。 キーランド著/前田晃訳『キイランド短篇集』岩波文庫1934 https://t.co/FiLinTqrRq 小松清編『文化の擁護 国際作家会議報告』第一書房1935 ht…

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RT @donadona958: 左川ちかが病床で読んでいた本もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。 キーランド著/前田晃訳『キイランド短篇集』岩波文庫1934 https://t.co/FiLinTqrRq 小松清編『文化の擁護 国際作家会議報告』第一書房1935 ht…

6 0 0 0 文化の擁護

RT @donadona958: 左川ちかが病床で読んでいた本もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。 キーランド著/前田晃訳『キイランド短篇集』岩波文庫1934 https://t.co/FiLinTqrRq 小松清編『文化の擁護 国際作家会議報告』第一書房1935 ht…
RT @donadona958: 『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https:…
RT @donadona958: 『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https:…

1 0 0 0 きりのはな

RT @donadona958: 『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https:…

2 0 0 0 新洋画叢書

左川ちかと腹心の友だった根上律。律から贈られたモディリアニの画集(外山卯三郎編『新洋画叢書4』金星堂1931)もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。ちかと親しかった三浦逸雄が解説を寄せている。遺品として小樽文学館に展示されています。 https://t.co/pW2YD57omo https://t.co/3rF6daXiy2
左川ちかが病床で読んでいた本もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。 キーランド著/前田晃訳『キイランド短篇集』岩波文庫1934 https://t.co/FiLinTqrRq 小松清編『文化の擁護 国際作家会議報告』第一書房1935 https://t.co/DRsee3zmR3 内田百閒『鶴』三笠書房1935 https://t.co/smpvZtqc3l

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左川ちかが病床で読んでいた本もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。 キーランド著/前田晃訳『キイランド短篇集』岩波文庫1934 https://t.co/FiLinTqrRq 小松清編『文化の擁護 国際作家会議報告』第一書房1935 https://t.co/DRsee3zmR3 内田百閒『鶴』三笠書房1935 https://t.co/smpvZtqc3l

6 0 0 0 文化の擁護

左川ちかが病床で読んでいた本もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。 キーランド著/前田晃訳『キイランド短篇集』岩波文庫1934 https://t.co/FiLinTqrRq 小松清編『文化の擁護 国際作家会議報告』第一書房1935 https://t.co/DRsee3zmR3 内田百閒『鶴』三笠書房1935 https://t.co/smpvZtqc3l
『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https://t.co/zDhHyGGhQm くらたゆかり『きりのはな』女人詩社1934 https://t.co/zOhlL9xXiH
『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https://t.co/zDhHyGGhQm くらたゆかり『きりのはな』女人詩社1934 https://t.co/zOhlL9xXiH

1 0 0 0 きりのはな

『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https://t.co/zDhHyGGhQm くらたゆかり『きりのはな』女人詩社1934 https://t.co/zOhlL9xXiH
RT @donadona958: 「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」 https://t.co/3xkbhbprH4 「詩人の青春―伊藤整『青春』と左川ちか「昆虫」「死の髯」」 https://t.co/zgEb1ReUxj 「詩人の救済ー…
RT @donadona958: 【伊藤整文学】 「詩人の誕生 初期伊藤整文学と川崎昇・左川ちか兄妹」 https://t.co/u8ZWua3tqQ 「海の詩人 伊藤整と左川ちか 「海の捨児」から「海の天使」へ」 https://t.co/KVyo7IL6b5 「詩人の終焉…
RT @donadona958: 【概説・研究史】 「左川ちか研究史論」 https://t.co/0AzjjMOaay 【伝記的研究】 「左川ちか年譜稿」 https://t.co/miI1JJxgYB 【詩集について】 「昭森社『左川ちか詩集』(1936)の書誌的考察ー…
RT @donadona958: おお、伊藤整編の『左川ちか詩集』昭森社1936年が国会図書館デジタルコレクション個人送信(要手続)で普通にみられる! 特製版は45部しかない貴重書。『左川ちか全集』とともにぜひ! 巻末「詩集のあとへ」百田宗治 「左川ちか詩集覺え書」伊藤整 「左…

1 0 0 0 文學

◆『文学』1.厚生閣書店1932年3月.「幻の家」「記憶の海」「青い道」「循環路」 https://t.co/inNkPPxYNJ ◆『文学』4.1932年12月.「睡眠期」「蛋白石」「白く」「雲のかたち」「風」 https://t.co/X7OAXvwbnk ◆『短歌研究』4-8.改造社1935年8月.「山脈」「海の天使」 https://t.co/GUDGX0AedI

1 0 0 0 短歌研究

◆『文学』1.厚生閣書店1932年3月.「幻の家」「記憶の海」「青い道」「循環路」 https://t.co/inNkPPxYNJ ◆『文学』4.1932年12月.「睡眠期」「蛋白石」「白く」「雲のかたち」「風」 https://t.co/X7OAXvwbnk ◆『短歌研究』4-8.改造社1935年8月.「山脈」「海の天使」 https://t.co/GUDGX0AedI

3 0 0 0 文學

◆『文学』1.厚生閣書店1932年3月.「幻の家」「記憶の海」「青い道」「循環路」 https://t.co/inNkPPxYNJ ◆『文学』4.1932年12月.「睡眠期」「蛋白石」「白く」「雲のかたち」「風」 https://t.co/X7OAXvwbnk ◆『短歌研究』4-8.改造社1935年8月.「山脈」「海の天使」 https://t.co/GUDGX0AedI

1 0 0 0 詩学

◆『詩学』17-8.詩学社1962年9月。シユルレアリスム史のなかに位置付け「黒い空気」を収録。 https://t.co/lBctsws4ZT ◆『詩学』30-6.1975年6月。鶴岡善久「左川ちかへの試みー風騒館私記」収録。 https://t.co/ENwmG0mMnh

1 0 0 0 詩学

◆『詩学』17-8.詩学社1962年9月。シユルレアリスム史のなかに位置付け「黒い空気」を収録。 https://t.co/lBctsws4ZT ◆『詩学』30-6.1975年6月。鶴岡善久「左川ちかへの試みー風騒館私記」収録。 https://t.co/ENwmG0mMnh

1 0 0 0 私の綴方帖

◆百田宗治『私の綴方帖』大和出版社1942。「左川ちかのこと」収録。 https://t.co/1LI1mCKcrE ◆『日本詩人全集』第6巻・創元文庫1952。北川冬彦編。15篇収録。塚本邦雄や鶴岡善久氏がこの本で左川を知ったと衝撃を語っています。 https://t.co/XbHwwWIdhp
◆百田宗治『私の綴方帖』大和出版社1942。「左川ちかのこと」収録。 https://t.co/1LI1mCKcrE ◆『日本詩人全集』第6巻・創元文庫1952。北川冬彦編。15篇収録。塚本邦雄や鶴岡善久氏がこの本で左川を知ったと衝撃を語っています。 https://t.co/XbHwwWIdhp

1 0 0 0 詩のために

◆北園克衛『天の手袋』春秋書房1933。「左川ちかと室楽」収録。北園がいかに左川に魅了されていたのかがわかります。何ともいいですね。 https://t.co/9RjpTJdDF6 ◆内田忠『詩のために』椎の木社1940。「左川ちかのこと」収録。全集に収めた内田宛書簡のネタ元です。 https://t.co/Kjz0PKaC8b

1 0 0 0 天の手袋

◆北園克衛『天の手袋』春秋書房1933。「左川ちかと室楽」収録。北園がいかに左川に魅了されていたのかがわかります。何ともいいですね。 https://t.co/9RjpTJdDF6 ◆内田忠『詩のために』椎の木社1940。「左川ちかのこと」収録。全集に収めた内田宛書簡のネタ元です。 https://t.co/Kjz0PKaC8b
◆ジェイムズ・ジョイス著・左川ちか訳『室楽』椎の木社1932。生前唯一の単著。実物はとっても小さくてかわいらしい本。 https://t.co/vWSMY3iShz ◆北園克衛『黄色い楕円』宝文館1953。「左川ちかのこと」収録。北園は亡くなった詩人についての文章がいいよねー。 https://t.co/c6cdstl7Ai

2 0 0 0 室樂

◆ジェイムズ・ジョイス著・左川ちか訳『室楽』椎の木社1932。生前唯一の単著。実物はとっても小さくてかわいらしい本。 https://t.co/vWSMY3iShz ◆北園克衛『黄色い楕円』宝文館1953。「左川ちかのこと」収録。北園は亡くなった詩人についての文章がいいよねー。 https://t.co/c6cdstl7Ai
こちらは通常版の昭森社版『左川ちか詩集』。これも300部限定なのでそう多くはありません。中身はほぼ同じです。 https://t.co/BNm5Fk9MA0 ちなみに書痴版といわれる5部本もあってこれは現物を見たことがないですね。古書価で三桁いきますから。 https://t.co/fwlgkmqBV3
おお、伊藤整編の『左川ちか詩集』昭森社1936年が国会図書館デジタルコレクション個人送信(要手続)で普通にみられる! 特製版は45部しかない貴重書。『左川ちか全集』とともにぜひ! 巻末「詩集のあとへ」百田宗治 「左川ちか詩集覺え書」伊藤整 「左川ちか小傳」兄の川崎昇 https://t.co/mvQlIRRxJm
詩の研究はCiNiiで引っ掛かる大学・学会の雑誌論文に載ってるものは1割以下。代表的な商業詩誌は勿論、むしろ全国の同人誌・私家本他に鋭い視点や大事な資料があり、これを追っていくこと自体が一つの研究だ。拙稿「左川ちか研究史論」もまさに〈研究史を編む〉作業だった。 https://t.co/rDdnJgutvM
【メモ】藤井 貞和・[聞き手]蜂飼 耳「interview 藤井貞和の現在 : 『日本文学源流史』と『〈うた〉起源考』」(『境界を越えて─比較文明学の現在』21.2021年2月,立教比較文明学会)。PDF有り。 ※2020年9月に行われたインタビュー https://t.co/OVfYouZyMv
「緑色の透視」については、拙稿「詩人の誕生ー初期伊藤整文学と川崎昇・左川ちか兄妹」(2019)p323 https://t.co/dTAm0CfsXB
【メモ】 ◇罗 丽杰[ラ・レイケツ]『茨木のり子・石垣りんの表現空間と戦後女性詩の新境地』(城西国際大学大学院人文科学研究科比較文化専攻博士論文.2018)。左川ちかに関する記述もあり。 城西国際大学学術情報リポジトリ https://t.co/H2Q5gbK6oS
「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」 https://t.co/3xkbhbprH4 「詩人の青春―伊藤整『青春』と左川ちか「昆虫」「死の髯」」 https://t.co/zgEb1ReUxj 「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」(1938)論」 https://t.co/gBDpkAwVGO
【伊藤整文学】 「詩人の誕生 初期伊藤整文学と川崎昇・左川ちか兄妹」 https://t.co/u8ZWua3tqQ 「海の詩人 伊藤整と左川ちか 「海の捨児」から「海の天使」へ」 https://t.co/KVyo7IL6b5 「詩人の終焉 〈詩とのわかれ〉と伊藤整,「浪の響のなかで」から『左川ちか詩集』へ」 https://t.co/s4O7iOpLuz
【概説・研究史】 「左川ちか研究史論」 https://t.co/0AzjjMOaay 【伝記的研究】 「左川ちか年譜稿」 https://t.co/miI1JJxgYB 【詩集について】 「昭森社『左川ちか詩集』(1936)の書誌的考察ー伊藤整による編纂態度をめぐって」 https://t.co/eJUbDRTC7w

10 0 0 0 OA 左川ちか年譜稿

『りんかん老人読書日記』に『左川ちか全集』をご紹介頂きました。有り難うございます。拙稿「左川ちか年譜稿」までお読み頂いたとは!重ねてお礼申し上げます。全集もどうぞご期待下さい! 「年譜稿」https://t.co/KYf3BHS6eV https://t.co/xl8O411VLN
山口記弘「日本映画界における「甲斐荘楠音」の功績」(『立命館映像学』15号、2022年) https://t.co/NKkp0GrQ4f 気味悪い女の絵(褒めてる)が印象的な画家の甲斐荘楠音が、映画の風俗考証や衣装デザインで活躍していたというのは聞いたことがあるが、その実態を論じた論考のようだ。面白そうよ。
◆難波江 仁美「"A Litterbug"詩学 : ミナ・ロイのモダニズム」2015 https://t.co/xjLFyrdD3q ◆「シンポジウムの報告 Not Only 'Logopoeia,' and Then? : パウンドの見落としたミナ・ロイ像」(『Ezra Pound Review』20号、2020) https://t.co/VHRjupi0QH
◆高田宣子「天才へのまなざし(2) : ミナ・ロイの見た1920年代パリのイサドラ・ダンカン、ガートルード・スタイン、コンスタンティン・ブランクーシ」2010 https://t.co/ztNRN8XOcB ◆難波江 仁美「ミナ・ロイ : 月の光の案内人」2012 https://t.co/HrVd6p1Hhc
◆高田宣子「天才へのまなざし(2) : ミナ・ロイの見た1920年代パリのイサドラ・ダンカン、ガートルード・スタイン、コンスタンティン・ブランクーシ」2010 https://t.co/ztNRN8XOcB ◆難波江 仁美「ミナ・ロイ : 月の光の案内人」2012 https://t.co/HrVd6p1Hhc
【ミナ・ロイを知るために】 ◆フウの会編『モダニスト ミナ・ロイの月世界案内—詩と芸術』水声社2014 https://t.co/ut6Da8KpNg ◆高田宣子「天才へのまなざし(1) : ミナ・ロイが照らし出す1910年代のアヴァンギャルドたち」2008 https://t.co/MqWTAMxUiZ
>モダニズム詩誌 Etoile de Mer「海盤車」(7冊揃い) NO.1〜7 昭7.2〜昭8.2 左川ちか 北園克衛 安西冬衛 岩本修蔵 加藤一 麻生正 山中散生 欲しいよおお。でも私にはそんな体力ない。 https://t.co/UC2y2tisaM 参考:飛高隆夫「詩誌「海盤車」-"Etoile de Mer"- 細目(稿)」 https://t.co/AZGpZOvrGL
RT @donadona958: 2000年以降のヤンキー文化の研究や記事は少なくない。 佐々木 洋成「価値規範と生活様式―ヤンキー少年にみる職業・進路選択の契機」(『年報社会学論集』 13 号、2000年)がネットで読める初期の文献のようだ。関連文献も明示されている。 htt…
RT @sh1_nishida: 拙稿「政治教育協会と水野錬太郎の政治思想」『立命館大学人文科学研究所紀要』第129号(2021年12月)が機関リポジトリに登録されました。 こちらのリンクからご覧になれますのでよろしければどうぞ。https://t.co/50JxzcjExv

10 0 0 0 OA 左川ちか年譜稿

北海道余市町に生まれ、家族と離れた十勝・本別町で詩想を、女学生時代を過ごしたモダン都市小樽で詩法を得て、東京で詩壇に登場、24歳で北に還った彼女の伝記的歩みについては、拙稿「左川ちか年譜稿」参照。いずれ関連論考の単行本化が叶えば年譜も加筆修正したいと思います https://t.co/KYf3BHS6eV

8 0 0 0 部落

馬の小説といえば、古井由吉編『馬の文化叢書9巻 馬と近代文学』にたくさん収録されていますね。「新冠御料牧場」の小説とか読みたいなあ。向井豊昭の傑作「御料牧場」1965があるけれど、馬小説ではないし。 https://t.co/pSksceSTVK https://t.co/peHSOQLNgB https://t.co/AavQxcijVq
あ、最初に載せてる文章の画像は拙稿「左川ちか研究史論」2018の「翻訳詩人左川ちかと日本語表現の近代」p103からです。彼女の翻訳については別に詳しく検討した論考が来春刊行される予定。来月か再来月告知致しますのでご関心があればどうぞ宜しくお願いします。 https://t.co/rDdnJgutvM
◇舞台『砂の女』 ◇昭和詩史論執筆 ◇初恋の嵐ライブ ◇京アニフェス ◇論文「詩人の罪と罰 ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」1937論」 https://t.co/3xkbhbprH4 ◇左川ちか全集編纂作業 ※ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンの映画は塚口サンサン劇場を始め劇場で数えきれないほど観ましたね
RT @donadona958: ◆「詩人の罪と罰 ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」(『立命館大学人文科学研究所紀要』124号.2020年12月) https://t.co/3xkbhbGuJ4 ◆「詩人の青春―伊藤整『青春』と左川ちか「昆虫」「死の…
【拙稿紹介①】 「左川ちか研究史論ー 附左川ちか関連文献目録増補版」『立命館大学人文科学研究所紀要』115号,2018年3月 https://t.co/rDdnJgLwxM 詩人左川ちか研究の現状と課題、展望を論じました。文献目録はこの時(約670件)から現在280件追加。時々「補遺」を更新中 ↓ https://t.co/eYdOsn7PPJ

12 0 0 0 OA 苦悶の象徴

劇中ではタゴール『迷い鳥たち』とともに、厨川白村『苦悶の象徴』改造社1924が秘密裏に生徒たちが書き写す本として登場している。厨川白村の著作は『近代の恋愛観』改造社1922など日本以上に広く長く読まれていたようだ。 『苦悶の象徴』国会図書館デジタルコレクション https://t.co/72SvgWoG37
『森銑著作集』2巻及続編2巻に「好事儒者中島棕隠」他関連文献。青木正児先生「京都を中心として見たる狂詩」全集2巻もあるようだ。綿本誠「中島棕隠の『鴨東四時雑詠(鴨東竹枝)』をめぐる一考察―日本的教養の一側面として」(『21世紀アジア学会紀要』3、200503)等の研究も https://t.co/0R4HgtVYo6
◇土屋 聡「春山行夫の詩的認識をめぐって(1) 」『實踐國文學』91, 2017-03 https://t.co/6GeZ2rpBdf ◇永井 敦子「春山行夫の「詩」と「詩論」 象徴主義詩改革の方向性」『Les Lettres françaises』41,2021
10月10日は春山行夫(1902~1994)の命日。近年その詩論の研究論文が相次ぐ ◇村山 龍「大東亜共栄圏というモダニズム 春山行夫・エリオット・西田幾多郎」『近代文学合同研究会論集』12,201601 ◇長沼 光彦「春山行夫と純粋詩」『京都ノートルダム女子大学研究紀要』47,2017 https://t.co/ztbLvbxcZN
衣巻省三の『黄昏学校』に同名の短編が収録されていてそれをぜひ複写して読み倒そうと思っていたのだけど、 本自体が全60数頁で「黄昏学校」が35頁程だから著作権の関係で全文複写できないの悲しかった。なので結局閲覧だけにとどめた。 https://t.co/xRhFKCTk0Q
@pippoem 有島が描いた「孤高の漁夫画家・木田金次郎」像と木田自身の回想については、佐々木悠「北海道後志地方における「芸術的風土」の形成背景」2021のp88~、註42・43に関連文献が整理されています。佐々木さんから何度かお話を伺う機会がありましたが大変興味深かったです。 https://t.co/rIttpz9Ej0
大津 直子「国文学者と時局ー谷崎源氏の改訳から見る、戦中戦後の天皇表象と最高敬語ー」(『総合文化研究所紀要』38.202107、同志社女子)。 谷崎源氏における「桐壺」「御前わたり」の改訳顛末から、校閲者・山田孝雄にとっての戦中・戦後の思想の展開を考察。興味深い。 https://t.co/JrPVRDynTr
森川大輔「平和を訴えるために:元長崎市長本島等を例として」『立命館平和研究』22.202103 https://t.co/F5MEWE7h2W 元市民の私にとって長崎市長といえば本島市長。被曝体験を持たない保守系議員として出発し、天皇の戦争責任に言及、銃撃される。かかる本島の「原爆・平和観」の形成過程は興味深い。
西崎純代「書評 細谷亨著『日本帝国の膨張・崩壊と満蒙開拓団』」 https://t.co/D6HFebWcQ1 木畑 洋一「書評 前川一郎編著、倉橋耕平・呉座勇一・辻田真佐憲著『教養としての歴史問題』」 https://t.co/qIiGstV5Rr 文末《書評者による追記》《本書編者による応答》で件の問題を指摘していてさらに重い
西崎純代「書評 細谷亨著『日本帝国の膨張・崩壊と満蒙開拓団』」 https://t.co/D6HFebWcQ1 木畑 洋一「書評 前川一郎編著、倉橋耕平・呉座勇一・辻田真佐憲著『教養としての歴史問題』」 https://t.co/qIiGstV5Rr 文末《書評者による追記》《本書編者による応答》で件の問題を指摘していてさらに重い
『立命館アジア・日本研究学術年報』2号.202107 https://t.co/giEMHFRdQQ 本岡拓哉「書評 加藤政洋著『酒場の京都学』」 https://t.co/5RxjpnouwV 佐々充昭「書評 桂島宣弘・長志珠絵・金津日出美・沈煕燦編『東アジア 遭遇する知と日本 トランスナショナルな思想史の試み』」 https://t.co/ZXoHyNYbW4
『立命館アジア・日本研究学術年報』2号.202107 https://t.co/giEMHFRdQQ 本岡拓哉「書評 加藤政洋著『酒場の京都学』」 https://t.co/5RxjpnouwV 佐々充昭「書評 桂島宣弘・長志珠絵・金津日出美・沈煕燦編『東アジア 遭遇する知と日本 トランスナショナルな思想史の試み』」 https://t.co/ZXoHyNYbW4
現在は坪井秀人『声の祝祭 日本近代詩と戦争』1997以降、中島美幸『日本女性詩史序説 文学・戦争・ジェンダー』2002、三浦健治「戦争詩の時代と戦後の論議1-6」『詩人会議』201903-10、菊地利奈「永瀬清子と戦争詩 」『詩と思想』202103など研究の蓄積がなされている 中島論文:https://t.co/AmHuKq91PP
「「かな」「まな」と「和字」「漢字」ー北条泰時書状を手掛かりに」はこちらでも読めます。 https://t.co/HyS8LmFC8x

2 0 0 0 OA 攝津名所圖會

@SenwaHiroyuki https://t.co/56iZMjHYypの28コマ, ご覧になれるでしょうか。 人が知識・経験として読める字なんてよほどの碩学でもなければ、時代的専門的な語が多少違う程度です。「漢字好きにしか読めない」漢字などはなく、手元の辞典にないときは『大漢和辞典』にあたるなどしてむしろ読めない字ばかりですよ https://t.co/tA86VkRvu9
RT @yashuzenmon: 『足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻 日文研叢書07』 https://t.co/cR3PM0rtTN 絵巻の画像(カラー)・村井康彦「中世文化と同朋衆」・下坂守「若宮八幡宮蔵 『足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻』の図像と画面構成」などを含む全体のDL可。こ…
◆「詩人の罪と罰 ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」(『立命館大学人文科学研究所紀要』124号.2020年12月) https://t.co/3xkbhbGuJ4 ◆「詩人の青春―伊藤整『青春』と左川ちか「昆虫」「死の髯」」(『立命館文学』673号.2021年3月) https://t.co/qTXJq26xK6 https://t.co/ZNTST05Mce
宮崎 真素美 「詩誌『詩学』の世界ーはじまりの10年」(『愛知県立大学文字文化財研究所紀要』7号.202103)。 愛知県立大学学術リポジトリで公開されてますね。『詩学』は1947~2007年に発行された詩誌。城左門、木原孝一、嵯峨信之の共同編集。 https://t.co/5GRbhQ8tcj
左川ちかの研究史だけで一本最初に書いたのは、自分の出発点としてそれを疎かにしたくなかったからだけど、ちょっとやりすぎ感はある。偏執的というか我ながらちょっと怖い。 ◇「左川ちか研究史論」 https://t.co/rDdnJgLwxM
新冠御料牧場『新冠御料牧場沿革誌』(1896=明治29)は国会図書館デジタルコレクションにてインターネット公開されている https://t.co/G4upo8u3VK

8 0 0 0 部落

向井豊昭「御料牧場」1965を,転載版の雑誌『部落』199号(1966年2月/国会図書館デジタルコレクション)で読む https://t.co/pSksceAKHC 初出誌『手』1号は近代文学館蔵 https://t.co/YMwrFUo3iM 「竜天閣」1966 https://t.co/5E902X7aKA とともに,同化と排除の象徴である新冠御料牧場を描いた小説だ.
【論文紹介】河野哲二「D.H.ロレンスの裸体画『タンポポ』(Dandelions)における生の表象ーさまざまな「放尿図」を通して見る 」『言語文化研究』201209 https://t.co/hrVBrJaf5L >日常的生理作用であるその放尿行為をなぜ多くの芸術家たちが文学や絵画の中にいわゆる「放尿図」として呈示してきたのか
◆猪熊 雄治「詩誌『詩研究』『日本詩』」(昭和女子大学近代文化研究所『學苑』929号201803) https://t.co/PjZ9mFK6Vg ◆同「戦時下の詩誌『新詩論』」(同953号202003) https://t.co/5O6Z2jX6hf 戦時下の詩誌の研究。二誌目次付。『詩研究』は村野四郎と北園克衛共同編集誌で『新領土』の後継誌。
◆猪熊 雄治「詩誌『詩研究』『日本詩』」(昭和女子大学近代文化研究所『學苑』929号201803) https://t.co/PjZ9mFK6Vg ◆同「戦時下の詩誌『新詩論』」(同953号202003) https://t.co/5O6Z2jX6hf 戦時下の詩誌の研究。二誌目次付。『詩研究』は村野四郎と北園克衛共同編集誌で『新領土』の後継誌。
岩本 隆一郎「タイムトラベル映画に見る日本人の時間志向性」(『日本映画学会会報』2-9, 2020)がタイムトラベル映画の歴史を、制作本数の推移、方法(タイムマシンなど)、時間志向性(過去に移動〔現在→過去〕など)に分類し考察している。 https://t.co/Y0eP6Hg1Jx

お気に入り一覧(最新100件)

以前寄稿した「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」( 『昭和文学研究』86集2023)がjstageに登録、PDFでお読み頂けます。 全集刊行の経緯と編集方針、左川のテキストをめぐる近年の特異な状況、研究の可能性について述べています。ご味読下さい。 https://t.co/dobkcdSvN1
PDFあり。 ⇒島田 龍 「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」 『昭和文学研究』86 (2023) https://t.co/qWCklh1ur4
PDFあり。 これは面白い研究テーマ。発展していってほしい。 ⇒岩本 陽児 「日本花壇考 : 街路花壇研究に向けた若干の整理の試み」 『和光大学現代人間学部紀要』16 (2023/3) https://t.co/0cAgMwTQ5y
PDFあり。 ⇒藤井 麻央 「金光教の組織化における教会制度と教えの関係」 『宗教と社会』27 (2021) https://t.co/d8SmmJocMB
PDFあり。 ⇒丸山 航平 「保元怨霊とその周辺 -藤原頼長・忠実の怨霊に注目して-」 『早稲田大学高等学院研究年誌』第67号 (2023/3) https://t.co/jNm6rAJBHQ
◆尾形大「「記録」から「文学」へ : 伊藤整『裁判』の作られ方」(『山梨大学教育学部紀要』33号、202302) >これらの比較・分析をとおして、伊藤が「体験」および「記録」をどのように「文学」に作り変えたのか、その方法と意図を考察し、『裁判』の意義を検討した。 https://t.co/AkljBDWKKX
綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdfで読めます。 https://t.co/aWMAc0wBHm
PDFあり。 ⇒真下 厚 「福田晃先生の学問」 『論究日本文学』117 (2022/12) https://t.co/COgCnpwq95
芥川龍之介の書いた卒論のタイトル、自筆年譜に「ウイルヤム・モリス研究」 https://t.co/XhMcxsdGOG 当時の『英語青年』に「Young Morris」 https://t.co/f806fjvr5K 別の卒論題目一覧に「詩人としてのウヰリアム・モリス」とあるんだけど、 https://t.co/lt3udknRoy 結局どれが正しいんだ……。
河内一博先生によるA Descriptive Study of the Modern Wolaytta Languageの書評がNilo-Ethiopian Studiesに掲載。最後に「電子版が利用できないことは非常に残念である」とあるが丸善eBook LibraryとKinodenに、電子版を出している。大学図書館で検索ができないだろうか? https://t.co/HbIVZwznrd
改めて読み直してみても、西野厚志さんと三田村慶郎さんの共同論文『再生する紙に〈理想(イデア)〉は宿る 谷崎潤一郎「吉野葛」と紙の来歴』(2021年)はもっと読まれるべき圧巻の「吉野葛」論だと思う。 https://t.co/fnWdbjm8MV
小樽商科大学図書館には小林多喜二が書き込みした蔵書(志賀直哉など)をまとめて保管していて、申請し見せて頂いたことがあります。信奉する志賀直哉以外はたいてい悪口でした。倉田稔先生の「多喜二書き込み、および小林多喜二伝 補 5」2006という研究も。 https://t.co/WHZP0BlaqQ https://t.co/CzmQYOh2P6
20世紀末に書かれたものですが、安斎育郎さんが仏教界の協力をえて、立命館大での霊感商法の実態への対策を考えられた論文があった。<立命館大学生および仏教各宗派の霊魂観> https://t.co/LIZRFvWAfw
例えば、Rina KIKUCHI/菊地利奈さんとCarol Hayes/キャロル・ヘイズさんの試みがあります。 “Selected Translations of Sagawa Chika’s Poems I&Ⅱ” https://t.co/vJy4P19eGh https://t.co/FPmsMwZ9rs “Ribbon of May,Fading,Green,and Angels of the Sea by Sagawa Chika” https://t.co/IoMpZkrqAr
例えば、Rina KIKUCHI/菊地利奈さんとCarol Hayes/キャロル・ヘイズさんの試みがあります。 “Selected Translations of Sagawa Chika’s Poems I&Ⅱ” https://t.co/vJy4P19eGh https://t.co/FPmsMwZ9rs “Ribbon of May,Fading,Green,and Angels of the Sea by Sagawa Chika” https://t.co/IoMpZkrqAr
PDFあり。 ⇒竹井 巖 「日本における氷室・雪室の歴史文化とその現状」 『北陸大学紀要』52号 (2022/3) https://t.co/4NIxquYGql
中国で地域ごとに編纂される著作「地方志」。地域の歴史と現状を知る上で欠かせない情報源です。#アジア情報室通報 では、近年の地方志編纂の動向や当館での所蔵状況等を紹介しています。 「中国の地方志と国立国会図書館における所蔵状況―2022年 3月時点―」 https://t.co/JtTQq12mCy https://t.co/7ZNyWgILTD
中世前期における東国武士の教養に関する最新の研究。  杉橋 隆夫・上島 理恵子「「かな」「まな」と「和字」「漢字」―北条泰時書状を手掛かりに―」(『立命館白川靜記念東洋文字文化研究所紀要』14、2021-03) https://t.co/TOY1fFRTX3
拙稿「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」2020 https://t.co/3xkbhbprH4 同「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」(1938)論」2021 https://t.co/gBDpkAwVGO 佐藤義雄・平居謙「伊藤整『幽鬼の街』の小樽―文学紀行という方法―」2022 https://t.co/xJ4AgISAMn
拙稿「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」2020 https://t.co/3xkbhbprH4 同「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」(1938)論」2021 https://t.co/gBDpkAwVGO 佐藤義雄・平居謙「伊藤整『幽鬼の街』の小樽―文学紀行という方法―」2022 https://t.co/xJ4AgISAMn
与謝野晶子の短歌の朗読音声が残っていたなんて!これはやっぱりウタですねぇ。https://t.co/WCr3n7NGG6
PDFあり。どんな論考かと思ったら、『源平盛衰記』他の物語や一部の平氏系図にみえる平家一門中の架空人物について、その人物の成立と掲載系図について考察したものだった ⇒佐々木 紀一 「架空平家一門伝」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』49 (2022/3) https://t.co/3bE13RkNn9

2 0 0 0 新洋画叢書

左川ちかと腹心の友だった根上律。律から贈られたモディリアニの画集(外山卯三郎編『新洋画叢書4』金星堂1931)もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。ちかと親しかった三浦逸雄が解説を寄せている。遺品として小樽文学館に展示されています。 https://t.co/pW2YD57omo https://t.co/3rF6daXiy2
左川ちかが病床で読んでいた本もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。 キーランド著/前田晃訳『キイランド短篇集』岩波文庫1934 https://t.co/FiLinTqrRq 小松清編『文化の擁護 国際作家会議報告』第一書房1935 https://t.co/DRsee3zmR3 内田百閒『鶴』三笠書房1935 https://t.co/smpvZtqc3l

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左川ちかが病床で読んでいた本もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。 キーランド著/前田晃訳『キイランド短篇集』岩波文庫1934 https://t.co/FiLinTqrRq 小松清編『文化の擁護 国際作家会議報告』第一書房1935 https://t.co/DRsee3zmR3 内田百閒『鶴』三笠書房1935 https://t.co/smpvZtqc3l

6 0 0 0 文化の擁護

左川ちかが病床で読んでいた本もNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ。 キーランド著/前田晃訳『キイランド短篇集』岩波文庫1934 https://t.co/FiLinTqrRq 小松清編『文化の擁護 国際作家会議報告』第一書房1935 https://t.co/DRsee3zmR3 内田百閒『鶴』三笠書房1935 https://t.co/smpvZtqc3l
『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https://t.co/zDhHyGGhQm くらたゆかり『きりのはな』女人詩社1934 https://t.co/zOhlL9xXiH
『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https://t.co/zDhHyGGhQm くらたゆかり『きりのはな』女人詩社1934 https://t.co/zOhlL9xXiH

1 0 0 0 きりのはな

『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https://t.co/zDhHyGGhQm くらたゆかり『きりのはな』女人詩社1934 https://t.co/zOhlL9xXiH
本日開催のアメリカ学会第56回年次大会にて、第七回斎藤眞賞を受賞しました。対象論文の「「客間」と「書斎」ーー空間表象に見るエマソンの家政学」は、こちらからDLできます。よろしければこの機会にぜひ。 https://t.co/ARP8RLxVb8 https://t.co/C7z40IX9wf https://t.co/tb1FzIFcA1
PDFあり。 ⇒佐藤 雄基 「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」 『立教大学日本学研究所年報』20 (2021/10) https://t.co/oVjuBxXyIS

85 0 0 0 新日本文学

前RT、興味深い雑誌が多いけれど、特に『新日本文学』(1946~2000)が含まれているのは大変ありがたい感。 https://t.co/OKki4Y5wKI
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm

95 0 0 0 武蔵野美術

『広告』1955~2000年 https://t.co/EtnqT4wLNW 『月刊アドバタイジング』1974~2000年 https://t.co/KrG9sv96Os 『広告批評』1979~2000年 https://t.co/x2UTEd6uqL 『武蔵野美術』1964~2000年 https://t.co/aV0jCFc2yb 『新日本文学』1946~2000年 https://t.co/u02Zby7Xqs

82 0 0 0 広告

『広告』1955~2000年 https://t.co/EtnqT4wLNW 『月刊アドバタイジング』1974~2000年 https://t.co/KrG9sv96Os 『広告批評』1979~2000年 https://t.co/x2UTEd6uqL 『武蔵野美術』1964~2000年 https://t.co/aV0jCFc2yb 『新日本文学』1946~2000年 https://t.co/u02Zby7Xqs

90 0 0 0 広告批評

『広告』1955~2000年 https://t.co/EtnqT4wLNW 『月刊アドバタイジング』1974~2000年 https://t.co/KrG9sv96Os 『広告批評』1979~2000年 https://t.co/x2UTEd6uqL 『武蔵野美術』1964~2000年 https://t.co/aV0jCFc2yb 『新日本文学』1946~2000年 https://t.co/u02Zby7Xqs

85 0 0 0 新日本文学

『広告』1955~2000年 https://t.co/EtnqT4wLNW 『月刊アドバタイジング』1974~2000年 https://t.co/KrG9sv96Os 『広告批評』1979~2000年 https://t.co/x2UTEd6uqL 『武蔵野美術』1964~2000年 https://t.co/aV0jCFc2yb 『新日本文学』1946~2000年 https://t.co/u02Zby7Xqs
『広告』1955~2000年 https://t.co/EtnqT4wLNW 『月刊アドバタイジング』1974~2000年 https://t.co/KrG9sv96Os 『広告批評』1979~2000年 https://t.co/x2UTEd6uqL 『武蔵野美術』1964~2000年 https://t.co/aV0jCFc2yb 『新日本文学』1946~2000年 https://t.co/u02Zby7Xqs
萩原朔太郎の詩壇デビュー「みちゆき」「〇」(『純情小曲集』でそれぞれ「夜汽車」「旅上」と改題)、犀星の「小景異情」。吉川惣一郎(大手拓次)の三羽烏はもちろん、「萩原咲二」名義の朔太郎短歌も掲載されている第一次『朱欒』終刊(!)号も閲覧できます。感激。https://t.co/gKwE1d5lQm https://t.co/2PXpzvvhT3
おお、伊藤整編の『左川ちか詩集』昭森社1936年が国会図書館デジタルコレクション個人送信(要手続)で普通にみられる! 特製版は45部しかない貴重書。『左川ちか全集』とともにぜひ! 巻末「詩集のあとへ」百田宗治 「左川ちか詩集覺え書」伊藤整 「左川ちか小傳」兄の川崎昇 https://t.co/mvQlIRRxJm
詩の研究はCiNiiで引っ掛かる大学・学会の雑誌論文に載ってるものは1割以下。代表的な商業詩誌は勿論、むしろ全国の同人誌・私家本他に鋭い視点や大事な資料があり、これを追っていくこと自体が一つの研究だ。拙稿「左川ちか研究史論」もまさに〈研究史を編む〉作業だった。 https://t.co/rDdnJgutvM
リポジトリに公開されました。PDFが開きます 日比嘉高 「戦時下における内地外地の小売書店―企業整備、共同仕入体、読者隣組」 金沢大学国語国文、47号、2022-3、47-62 https://t.co/iMFPeGAg52 アジア太平洋戦争末期、戦時の統制経済のもと、内地と外地の書店が転廃業させられていく、その歴史です
拙著『ミランダ語が生まれたとき』、川端ひなさんから書評をいただきました。 ご批正と評価のおことば、大変ありがたいです。丁寧に読んでくださり、深く感謝します。 下のリンクから書評全文(PDF)にアクセスできます。 https://t.co/UCWSruuli4
「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」 https://t.co/3xkbhbprH4 「詩人の青春―伊藤整『青春』と左川ちか「昆虫」「死の髯」」 https://t.co/zgEb1ReUxj 「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」(1938)論」 https://t.co/gBDpkAwVGO
【伊藤整文学】 「詩人の誕生 初期伊藤整文学と川崎昇・左川ちか兄妹」 https://t.co/u8ZWua3tqQ 「海の詩人 伊藤整と左川ちか 「海の捨児」から「海の天使」へ」 https://t.co/KVyo7IL6b5 「詩人の終焉 〈詩とのわかれ〉と伊藤整,「浪の響のなかで」から『左川ちか詩集』へ」 https://t.co/s4O7iOpLuz
【概説・研究史】 「左川ちか研究史論」 https://t.co/0AzjjMOaay 【伝記的研究】 「左川ちか年譜稿」 https://t.co/miI1JJxgYB 【詩集について】 「昭森社『左川ちか詩集』(1936)の書誌的考察ー伊藤整による編纂態度をめぐって」 https://t.co/eJUbDRTC7w
『史苑』82巻1号に「『明治が歴史になったとき』を読む」という特集が掲載されました。リポジトリでPDFをDLできます。 https://t.co/rj0Zhvowga
国会図書館デジコレで見れる大正年間複製の誉田宗廟縁起絵巻。白黒だけど。永享時点での古墳築造の絵が載せられており面白い。この絵では、横に戸がついていて横穴式石室を彷彿とさせる。 https://t.co/jbIcBkmCfh https://t.co/t5bxoH9iRV
昨年3月に叡山文庫本『諏訪大明神画詞』の翻刻を出しましたが、その続編がこの度北大の機関リポジトリで公開されました。 今回は解題で、叡山文庫本の末尾に付随している『当社春日大明神之秘記』(16世紀頃の南都春日社の社記)について少し解説しています。 https://t.co/qN1w86nRtr

1 0 0 0 OA 幽霊塔

環子『幽霊塔』(ニツケル叢書第5編)弘文社、明治36年11月、巻末広告より。 https://t.co/fkx4manRjG この未刊の作品名は初めて知りました。梗概から察するに翻案物と思われますが。 #叛亂記
【ミナ・ロイを知るために】 ◆フウの会編『モダニスト ミナ・ロイの月世界案内—詩と芸術』水声社2014 https://t.co/ut6Da8KpNg ◆高田宣子「天才へのまなざし(1) : ミナ・ロイが照らし出す1910年代のアヴァンギャルドたち」2008 https://t.co/MqWTAMxUiZ
PDFあり。 ⇒薗部 寿樹 「『看聞日記』現代語訳(二三)』 『山形県立米沢女子短期大学紀要』(57) (2021/12) https://t.co/Ev2Xx43Hj3
今年度立命館大学人文科学研究所紀要に投稿した「戦後偕行社の大規模化と政治的中立のメカニズム」が掲載されました。ご笑覧頂ければ幸いです! https://t.co/yKiVH30Vh2
白須 裕之「歴史記述における時間概念について」『じんもんこん2007論文集 (2017)』2007年12月。https://t.co/uh1EM73zdt
CiNii 論文 -  「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/7ICrXCigKr #CiNii 誰かがやるべきだったことをついにやる人が出てきていたんだな。気づかなかった。
十河和貴「元老西園寺公望と『憲政の常道』ー中川小十郎の活動を主軸として」『立命館史資料センター紀要』3(2020)https://t.co/dpTWQusZWo
拙稿「政治教育協会と水野錬太郎の政治思想」『立命館大学人文科学研究所紀要』第129号(2021年12月)が機関リポジトリに登録されました。 こちらのリンクからご覧になれますのでよろしければどうぞ。https://t.co/50JxzcjExv

10 0 0 0 OA 左川ちか年譜稿

北海道余市町に生まれ、家族と離れた十勝・本別町で詩想を、女学生時代を過ごしたモダン都市小樽で詩法を得て、東京で詩壇に登場、24歳で北に還った彼女の伝記的歩みについては、拙稿「左川ちか年譜稿」参照。いずれ関連論考の単行本化が叶えば年譜も加筆修正したいと思います https://t.co/KYf3BHS6eV
『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。ご指摘いただけると助かります。https://t.co/WOmrAv2TVz
【拙稿紹介①】 「左川ちか研究史論ー 附左川ちか関連文献目録増補版」『立命館大学人文科学研究所紀要』115号,2018年3月 https://t.co/rDdnJgLwxM 詩人左川ちか研究の現状と課題、展望を論じました。文献目録はこの時(約670件)から現在280件追加。時々「補遺」を更新中 ↓ https://t.co/eYdOsn7PPJ
CiNii 論文 -  Kriegskindheit : 戦争中に幼少期を過ごすということ https://t.co/OG1B9DEmgg #CiNii
そして、でぃありす上尾さんでの詩の授業について『詩と思想』に書かせていただいた実践レポート、いつのまにかCiNiiに載っていた…… https://t.co/yCcEagb3rl
“CiNii 博士論文 - 〈1919~1945〉日本男性作家に築き上げられた中国女性像 : ジェンダー・主体性・ポストコロニアリズム” https://t.co/ebDqlGUDVU WANG, Yang 立命館大学, 博士(文学) , 甲第1472号, 2021-03-31
『尊経閣文庫国書分類目録』が国会図書館デジコレで閲覧可能。 https://t.co/L3ZR7WIyu7 目次が整備されていて便利である。伊勢流故実書いっぱいあるなあ・・・
単著査読論文公開! 「拡張タンデムラーニングの実践と展開:ファシリテーターの役割を中心に」 https://t.co/gxcShZpWLz 「温州語自主講座」から正規科目「言語文化概論」に至る軌跡を、他の有志がたどれるようにまとめた 試み→私自身、モンゴル語、スロベニア語、釜山マル・・・出会い広がった
Zoom操作の躓き要因とワークショップの意義 久保田 真弓, 鈴木 有香 https://t.co/SZEmjr5a2e

13 0 0 0 文献継承

もしかして、金沢文圃閣の『文献継承』を全冊そろいで所蔵している図書館って、日本全国で石川県立図書館しかないんか… https://t.co/mHZ8BjGbQ3
10月10日は春山行夫(1902~1994)の命日。近年その詩論の研究論文が相次ぐ ◇村山 龍「大東亜共栄圏というモダニズム 春山行夫・エリオット・西田幾多郎」『近代文学合同研究会論集』12,201601 ◇長沼 光彦「春山行夫と純粋詩」『京都ノートルダム女子大学研究紀要』47,2017 https://t.co/ztbLvbxcZN
竹本寛秋「「詩の作り方を教へることは出来ません」 : 大正期「詩の作り方」が生成する「詩」概念についての一考察」『kader0d』6、2011年9月。https://t.co/ma6AOoro9j
関連文献。山中智省「「おたく」誕生──「漫画ブリッコ」の言説力学を中心に」『横浜国大国語研究』27、2009年3月。https://t.co/WgdYd7YvSS
山中智省「「おたく」史を開拓する──一九八〇年代の「空白の六年間」をめぐって」『横浜国大国語研究』28、2010.3。「おたく」という語が「世に出たとされる一九八三年年」から「一般化したとされる一九八九年」までの「おたく」という語をめぐる状況を精査した貴重な仕事。https://t.co/eU0pzQY9EH
この度、拙稿「三島由紀夫「朝倉」論」(昭和文学研究、第80号、2020.3)が、電子公開されました。敗戦前後の三島と「日本浪曼派」との関係性を考える上で、新しい考えを提示し得た論稿であると思います。ご批正のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/gfCQM2cGN9
梅原猛等による日本文化論に「経済的優位に基づく優越意識の正当化」「ナルシスティックな自己賛美」があるというのは、島薗進先生の「日本人論と宗教: 国際化と日本人の国民的アイデンティティ」 https://t.co/LiRgfXHyzf が早くから指摘している。
この取り合わせ、やっぱりお坊さんと「稚児」だよねえ。若宮八幡宮別当を兼ねた三宝院の誰かかな?この坊さん。そしてその稚児。 「足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻」第8紙 https://t.co/cR3PM0rtTN https://t.co/nTc4zlbdK3
ねこかわいい。トラ猫じゃん。 猫をあやしている場面って珍しくないですか!?!?よく知られた猫史資料なのだろうか?? 「足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻」第9紙 https://t.co/cR3PM0rtTN https://t.co/lqSZSnz87S
『足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻 日文研叢書07』 https://t.co/cR3PM0rtTN 絵巻の画像(カラー)・村井康彦「中世文化と同朋衆」・下坂守「若宮八幡宮蔵 『足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻』の図像と画面構成」などを含む全体のDL可。これでいつでもちょっと頭の大きい御供衆や同朋衆がみられるゾ。
立命館大学 博士論文要旨(2021-3-31) 伊故海貴則「明治維新と「公議」 : 「多数決」による政治的・社会的秩序の形成」https://t.co/1hwfq1rZtf 杉谷理沙「戦国期北野社組織と「権門」」https://t.co/ylc81gW1dx
立命館大学 博士論文要旨(2021-3-31) 伊故海貴則「明治維新と「公議」 : 「多数決」による政治的・社会的秩序の形成」https://t.co/1hwfq1rZtf 杉谷理沙「戦国期北野社組織と「権門」」https://t.co/ylc81gW1dx
違星北斗の短歌については、アイヌ語の押韻が強く意識されている。以下の丹菊逸治論文のバチェラー八重子の部分を応用して分析できるだろう。歌集として優れた一冊であるが、アイヌ研究・ポストコロニアル批評の基礎でもあり、日本文学史を根底から相対化する画期的な一冊だ。https://t.co/4PNCOym2Qs
勉強になった 「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/aGNS5T1fVn
CiNii 博士論文 - 日本近代文学におけるアイルランド文学受容 : 芥川龍之介・菊池寛・西條八十・伊藤整 https://t.co/l9dlBPgiR7 #CiNii
◆「詩人の罪と罰 ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」(『立命館大学人文科学研究所紀要』124号.2020年12月) https://t.co/3xkbhbGuJ4 ◆「詩人の青春―伊藤整『青春』と左川ちか「昆虫」「死の髯」」(『立命館文学』673号.2021年3月) https://t.co/qTXJq26xK6 https://t.co/ZNTST05Mce
メモ。『日本女子大学大学院文学研究科紀要』27(2021年3月)佐藤亜莉華「醍醐寺僧と根来寺僧の交流とその変容」、姜錫正「醍醐寺義演准后の教学活動:毎月論義再興に見る義演の「古義」・「新義」認識」など。後者はPDF公開。後者はPDF公開。https://t.co/oiZ1cFJ9sf #こんな論文が出ていたようです
新冠御料牧場『新冠御料牧場沿革誌』(1896=明治29)は国会図書館デジタルコレクションにてインターネット公開されている https://t.co/G4upo8u3VK

8 0 0 0 部落

向井豊昭「御料牧場」1965を,転載版の雑誌『部落』199号(1966年2月/国会図書館デジタルコレクション)で読む https://t.co/pSksceAKHC 初出誌『手』1号は近代文学館蔵 https://t.co/YMwrFUo3iM 「竜天閣」1966 https://t.co/5E902X7aKA とともに,同化と排除の象徴である新冠御料牧場を描いた小説だ.
“CiNii 論文 - 調査結果に見るライトノベルの文末表現とキャラクターの繋がり” https://t.co/rsDar1ERDl
下記論文をパラ見。解題によれば、龍谷蔵という貴重書DBがあり、『御成敗の式目』とともに『式目義解』があるとのこと。画像をみると、清原枝賢の仮名注釈書。龍谷には舟橋本の一部が入っているとの由。 https://t.co/lnYpEFpuPi #CiNii
@donadona958 山田徹「足利将軍家の荘園制的基盤 : 「御料所」の再検討」『史学雑誌』123-9、2014年 https://t.co/qZbjnClXf4 こちらでは御台所料所の話が出てきます。将軍家娘が主体ではないのですが。真正面から論じたものもあるとは思うのですが、ぱっと出てきません。
@X8dAF7RIyIunA2K 素敵なお店だったようですね。 結髪についても面白い論文に辿り着けました。当時の結髪イベントの様子が楽しそうです。うう行ってみたい… 『髪結人気と「女性空間」の再編』 飯田 未希(立命館大学) https://t.co/piRxhflpXQ

10 0 0 0 OA 左川ちか年譜稿

幽鬼となった「川崎昇」が背負う「もつと大きな責苦」とは何か。1936年に亡くなった妹左川ちかとの関係で読み解きました。「幽鬼の街」は面白いよ。 「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」 https://t.co/3xkbhbGuJ4 史実は「左川ちか年譜稿」で https://t.co/KYf3BI99gV
幽鬼となった「川崎昇」が背負う「もつと大きな責苦」とは何か。1936年に亡くなった妹左川ちかとの関係で読み解きました。「幽鬼の街」は面白いよ。 「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」 https://t.co/3xkbhbGuJ4 史実は「左川ちか年譜稿」で https://t.co/KYf3BI99gV
昨年度投稿した論文『戦後派世代による「特攻」の慰霊顕彰事業』が立命館大学人文科学研究所紀要に掲載されました。ご笑覧頂ければ幸いです。 https://t.co/OOcJZ9CL3U https://t.co/KGDUPDVmTr
網野善彦と共産主義運動との関係について、論文があったんだ。https://t.co/1hMwBCUHq8

10 0 0 0 OA 左川ちか年譜稿

この一件に関しては拙稿「左川ちか年譜稿」(『立命館大学人文科学研究所紀要』122号(2020年2月)176-177頁で触れている。https://t.co/KYf3BI99gV 『伊藤整日記』2巻にも女性関係の記事は結構あるようだ。私にとっては何といっても『若い詩人の肖像』関連の記述が気になる。今から読むのが楽しみ。
【メモ】遠藤珠紀・宮﨑肇・金子拓「『宣教卿記』」 早大図書館蔵「中御門文書」の翻刻 『早稲田大学図書館紀要』 66号(201903)天正三年正月~五月記 https://t.co/XCFlexghWu 67号(202003)天正三年六月〜一二月記 https://t.co/TLvJS9hhml 68号(202103)天正四年正月~三月記 https://t.co/lRHHYTCdgg
【メモ】遠藤珠紀・宮﨑肇・金子拓「『宣教卿記』」 早大図書館蔵「中御門文書」の翻刻 『早稲田大学図書館紀要』 66号(201903)天正三年正月~五月記 https://t.co/XCFlexghWu 67号(202003)天正三年六月〜一二月記 https://t.co/TLvJS9hhml 68号(202103)天正四年正月~三月記 https://t.co/lRHHYTCdgg
【メモ】遠藤珠紀・宮﨑肇・金子拓「『宣教卿記』」 早大図書館蔵「中御門文書」の翻刻 『早稲田大学図書館紀要』 66号(201903)天正三年正月~五月記 https://t.co/XCFlexghWu 67号(202003)天正三年六月〜一二月記 https://t.co/TLvJS9hhml 68号(202103)天正四年正月~三月記 https://t.co/lRHHYTCdgg

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