3 0 0 0 OA リズムと形を巡るノート (2)
- 著者
- 丸川 誠司
- 出版者
- 早稲田大学教育・総合科学学術院教育会
- 雑誌
- 学術研究 : 人文科学・社会科学編 (ISSN:21866996)
- 巻号頁・発行日
- vol.61, pp.371-390, 2013-03-22
言及状況
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これらの文により、「無」という言葉に、（初めて）大きなインパクトを持ったのだった。これは（つまりその経験は）、何か基盤のようなものになるのではないかと・・。
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「「創成（genèse），すなわち無から何かへの移行は，存在のラディカルな開示の様態のようであり［…］経験的 ...
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「マルディネのリズムを巡る重要な命題の一つは、リズムが、いわば無を前にした「目眩に対する 答え」として機能する、としたことである 。」Henri Maldiney, Art et existence, 1985 https://t.co/qJzFuFoKwk …'マルディネイ'