Ceek.jp Altmetrics (α ver.)
文献ランキング
合計
1ヶ月間
1週間
1日間
文献カレンダー
新着文献
すべて
2 Users
5 Users
10 Users
新着投稿
Yahoo!知恵袋
レファレンス協同データベース
教えて!goo
はてなブックマーク
OKWave
Twitter
Wikipedia
検索
ウェブ検索
ニュース検索
ホーム
文献詳細
6
0
0
0
OA
「持ち返り」の思想のゆくえ : 1960年夏,帰郷運動という経験
著者
安藤 丈将
出版者
早稻田大學政治經濟學會
雑誌
早稲田政治経済学雑誌 = The Waseda journal of political science and economics
(
ISSN:02877007
)
巻号頁・発行日
vol.361, pp.47-58, 2005-10
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
Twitter
(6 users, 8 posts, 3 favorites)
この論文は、帰郷運動について、「現地で 多くの失敗を繰り返す過程を経て,自己の生活や 思想を点検することから自他のコミュニケーショ ンの構造を変革する「持ち返り」の思想を獲得し た」として、一定の評価をしている。 https://t.co/ftOc5JIgEO
帰郷運動では「地方に真実を」っていうスローガンも提案されたって、この論文には書いてある。いわゆる「マスコミが報道しない真実」を地方に届けるんだとか。半世紀経った今もこの辺の運動の発想はあまり変わっていない感じ。 https://t.co/ftOc5JIgEO
1960年の「帰郷運動」についての論考。「ふるさとに民主主義を」というスローガンのもと「他者を変革すること」を目指して始まった啓蒙的な運動が、「自己を変革すること」に目的を変えて行ったという指摘が興味深い。 http://t.co/sfT04o4g6t
収集済み URL リスト
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/6648/1/72447_361.pdf
(3)
https://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/6648/1/72447_361.pdf
(4)