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OA
6.地震の時間的分布に関連する諸問題(その1) : 地震の回数と時間間隔の分布について
著者
宇津 徳治
出版者
北海道大学理学部地球物理学教室
雑誌
北海道大学地球物理学研究報告
(
ISSN:04393503
)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.73-93, 1969-08-30
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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地震活動の統計は長い研究の歴史があります。この問題については宇津(1969)あたりが参考になるでしょうか。公開データを解析するのはよいことだと思いますが基礎的な事項の理解がないときにはあまり得るものないということでしょうか。 https://t.co/wYX7a0r3OW
なおランダムな地震の発生はポワソン過程で説明できることが知られています。ポワソン過程の事象の発生間隔は指数分布に従うことが知られていて、地震についてもその間隔がほぼ指数分布になることは(余震が例外になることも)知られています。 https://t.co/wYX7a0r3OW
古典的な研究成果ですがある地域の地震の発生間隔の頻度分布は基本的に指数分布になるようです。たとえば宇津(1969)の図7以降。 https://t.co/wYX7a0r3OW これは世界の地震についても成り立つようです。
ポアソン分布とか地震の頻度から勉強すると分かりやすいのではないだろうか? >>「地震の時間的分布に関連する諸問題(その1) : 地震 の回数と時間間隔の分布について」北海道大学地球物理学研究報告 1969-08-30 http://t.co/VDyf2ofDb1
収集済み URL リスト
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/13964/1/22_p73-93.pdf
(1)
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/13964
(12)
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/13964/1/22_p73-93.pdf
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