Mamoru Kato (@mkatolithos)

投稿一覧(最新100件)

能登半島北部の強震観測点がどういうところか知りたい人向け: 境有紀・他,2007年能登半島地震における強震観測点周辺の被害状況と地震動との対応性 https://t.co/Oj0gbkRdJ1
新耐震でも全壊することは当然あります。特に珠洲市正院は地盤の関係で木造家屋が被災しやすい揺れになります。これは過去の研究で分かっています。 https://t.co/mL2mfoFPxH
岡村行信:日本海における活断層の分布と今後の課題(地震学会誌 地震 2019) https://t.co/tCrrWTAY62
武村雅之さんの研究から J-STAGE Articles - 1923年関東地震の本震直後の余震活動 https://t.co/gKHZzNn8bA #らんまん
武村雅之さんらの研究から J-STAGE Articles - 岐阜測候所で観測された1923年関東地震の本震・余震の記録 https://t.co/HD8GXXmPEA #らんまん
武村雅之さんの研究から J-STAGE Articles - 体験談から推定される1923年関東大地震の東京都における強震動 https://t.co/raCDhXSxDS #らんまん
@kobako 中央気象台の關東大震災調査報告の可能性が高そうです https://t.co/n5qrC5QNiq
何度も読み返している総合報告 J-STAGE Articles - 日本の広帯域海底地震学 https://t.co/t6NMihKpRI
「私は大きめの地震の前に予測をだしていた」という実績を作るのはとても簡単で、だからその数を誇っても無意味なんです。宇津(1977)のまとめがわかりやすいです。 https://t.co/lOqr09Nz9K
末次・塩原によるレビュー「日本の広帯域海底地震学」がすばらしい https://t.co/t6NMihKpRI
J-STAGE Articles - なぜ北海道と近畿地方において福島県産品に対する不安感が高いのか https://t.co/AHr9ZvGRfM
RT @cnakayama1958: この社説は、安本先生、関谷先生の研究「なぜ北海道と近畿地方において福島県産品に対する不安感が高いのか―地方紙による議題設定に着目して―」を裏付ける実例。福島県民の被害は甚大だ。もう福島への上から目線の風評加害はやめるべき。道新はそれで幸せな…
@pmagshib 今村1945で紹介されています  https://t.co/q04MxHyR3T
菊池聡(2001, 化学と教育)なぜ科学者も騙されるのか(疑似科学を通して考える) https://t.co/sttYwCnXdy
岡村行信さんによる論説 J-STAGE Articles - 日本海における活断層の分布と今後の課題 https://t.co/tCrrWTAY62
今村の1929年1月の論文はこれでしょうか J-STAGE Articles - 關東並に近畿地方に於ける地震活動の循環と大震前の諸現象とに就いて https://t.co/50U9YPwnwl
@3Jy0jsbo9ieMKQv 地震の研究には長い歴史があります。宇津徳治や尾形良彦など先駆者のまとめが参考になるでしょうか。 https://t.co/lOqr09Nz9K https://t.co/4O5EzNvBVA これまでにご紹介させていただいた本にも地震学で分かっていることが紹介されています。
GPSの電離層観測でミサイルの航跡が見える話の解説はこちらが分かりやすいです 日置・他/GPS-TEC法による地球物理(測地学会誌) https://t.co/3IHk7j0rir https://t.co/bELWD4WKCS
歴史記録はないが南海トラフ地震に関連すると考えられている遺跡はいくつかあって寒川旭さんのこのまとめでも紹介されています https://t.co/8jUOgywTMe
小さな地震はたくさん起きて被害も小さいです。あいまいな予測で簡単にまぐれ当たりが出ますが大した意味はないでしょうと宇津徳治「地震予知の適中率と予知率」では論じています。 https://t.co/lOqr09Nz9K
@JJYPlotter 科学的に正当な手法を使っていないために現象を客観的に確認したことになっていません。ですから何年続けても科学研究とはなりません。現時点では前ぶれを見つけたと錯覚しているだけです。紹介した本に加えてこちらの論文の前半も参考になるでしょう。 https://t.co/lOqr09Nz9K
武村雅之の震度7の研究 J-STAGE Articles - 明治以後の内陸浅発地震の被害から見た強震動の特徴 https://t.co/AuRdNm30Hh
島田充彦先生の解説 J-STAGE Articles - 高圧実験による深発地震発生機構の解明 https://t.co/Qek3tiwfio
こういうのですかね J-STAGE Articles - 地質学における方向データ解析法:円周データの統計学 https://t.co/lj2Bvkujy8
瀬野さんの2009年のレビュー論文。ここまでの重要な研究はかなりカバーされていると思います。 瀬野徹三「スラブ内地震活動とその発生メカニズム」(地震2009) https://t.co/y6qDkQBfcX
ミサイルが上空の電離層に影響を与えることはGPS TEC(GNSS TEC)の解析で確認されています 橋本・日置「GNSS-TEC観測によるミサイルまたはロケットの推力の評価」(測地学会誌2018) https://t.co/S8iAHbV0nh
功刀(2000地震) K-NET強震計記録に基づく気象庁計測震度と計測改正メルカリ震度の関係 https://t.co/L46yIqMeB1
メモ: 西山昭仁・原田智也(2022) 1596年文禄伏見地震に関する地震像の検討 : 伏見・京都での地震被害を中心に(京都歴史災害研究 ) https://t.co/I5p9VURJsr
泊次郎「日本地震学会の設立は1880年3月11日である」(地震2013) https://t.co/Hr0J1caeTa
この機会に再読する 三雲健「大地震,津波,火山大爆発などから発生した気圧波」(地震学会地震2011) https://t.co/6ctRJlnKLF
小さい地震をたくさん当てるのは誰でもできる上に防災面でも意味はないということは宇津(1977)が論じている。地震予知・予測では基本的な文献です。 https://t.co/lOqr0a4CbK
日本のモホ面研究の始まりは和達(気象集誌1925) https://t.co/CdANHPKFWZ
これかな 筒井百平『「ハロス」の輕石沖繩島に漂著す』(気象集誌第一輯) https://t.co/H55RlCrmeu
加藤祐三「福徳岡の場から琉球列島に漂着した灰色軽石」(火山1988) https://t.co/nwioD8lpWk
改正メルカリ震度と気象庁震度の対応は功刀(2000)の図4が参考になります https://t.co/lx7cdXzjD0
サイエンスの話ならば的中率(予報が何割当たったか)と予知率(何割の現象の前に情報が出せたか)の両方を見て判断すべきですが、宇津(1977地震)が議論するように実務では対応がついてくるので何がどの程度役に立つかは個別に考えるのがいいのでしょう。 https://t.co/lOqr0a4CbK
千葉県富津では山砂利を取っておもしがなくなった結果土地が隆起したという事例もある 多田堯「山を削ると地殻は隆起する」(地震学会地震1982) https://t.co/SEWCQ2sB2S
角田寿喜・後藤和彦「九州-南西諸島北部域の地震活動とテクトニクス」(地震2002)はよくまとまっていると思いますがこれ以降の進展も大きいのでそこがちょっと物足りない https://t.co/98HYHzaHOY
地震予知・予測の成績は予知率と的中率の2つの数字で判定します。どちらかを隠している地震予測ビジネスは信頼できないでしょう。お金を払ってはいけません。 宇津徳治「地震予知の適中率と予知率」 https://t.co/lOqr0a4CbK
良い地震予知・予測とはどういうものかは宇津徳治「地震予知の適中率と予知率」で検討されています。 https://t.co/lOqr0a4CbK
GPS連続観測システム“GEONET” とその展望(測地学会誌2004) https://t.co/7q8QigY2wh
For the MM intensity and JMA intensity conversion, please refer to Fig.4 of Kunugi(2000) https://t.co/L46yIqMeB1
小さな地震はたくさん起きて被害も出ません。予測してもまぐれ当たりはたくさんでますが科学的にも防災上でも意味はないです。宇津徳治が1977年に解説しています。 https://t.co/ONuh2aIWVx
人工的に弱い地震を起こして地下構造の探査をする研究に関する良いまとめの一つ:岩崎・佐藤「 陸域制御震源地震探査から明らかになりつつある島弧地殻・上部マントル構造」 https://t.co/MrMurMm8Pc
昔の地震も残された波形記録と新しい技を使って再解析できます。三河地震の震源過程もそのように推定されています(約30年前の論文ですが) Kakehi & Iwata,Rupture Process of the 1945 Mikawa Earthquake as Determined from Strong Motion Records(JPE1992) https://t.co/7lFOBKhEPP
瀬野 徹三「三重地震面再訪:プレート収束の新しい描像としての“超沈み込み”」(地震73巻,2020) https://t.co/4fW9qdTgee
宮本貞夫「椋平虹が地震と直接的関係なき証明」(地震1954) https://t.co/wS0GgBOMTe
@pmagshib 震度を使って減衰構造を調べたHashida and Shimazaki (JPE 1984)など前例はあるのですが震度が観測されない経路ではデータが取れないのであまり深い構造は難しいようです。 https://t.co/tYOOboBkkB
PCR検査の感度や特異度は地震予知の敵中率・予知率と似ていて2×2表の4マスすべてをみるのが大事。ナントカの異常が出たあとに地震が起きた回数だけを数えていてもその現象と地震の関係は分からないというのが2×2表の基本です。 宇津徳治「地震予知の適中率と予知率」 https://t.co/lOqr0a4CbK

5 0 0 0 OA 日本海の地震

長谷川謙「日本海の地震」(氣象集誌第1輯1918)を見ると志田順がでてくるのですね。 https://t.co/RKYB9eOPMC https://t.co/LnI3gxng1c
メモ:平成28年気象庁記者発表資料「 緊急地震速報の技術的な改善(IPF法)等について」 https://t.co/0tOEj314dT 手法の詳細は溜渕・山田・Wu[ 緊急地震速報のための同時多発地震を識別する震源推定手法] (地震2014)  https://t.co/4AcCHC6lKZ
ノイズの話、JpGUでもあったので(矢部・今西・西田)どこかで記事になるかと期待していたのですが JpGU-AGU Joint Meeting 2020/COVID-19に伴う自粛要請が地震観測ノイズに与える影響 https://t.co/dcjzUs7VOu
@manabu0131dpri Katao et al. JPE1997を見るとあっても良さそうな初動解ではあります https://t.co/PbIczVELTY
余震数は本震からの時間に反比例して減っていくのですが、大森房吉がそれを見つけたのが1891年の濃尾地震の余震観測でした。論文が出たのは1894年です。詳しい解説は The Centenary of the Omori Formula for a Decay Law of Aftershock Activity https://t.co/CrdQAiK1Eh
確かにこのFig.3はインパクトあると思う J-STAGE Articles - Epidemiology of food choking deaths in Japan: Time trends and regional variations https://t.co/8EfDUIwOXS https://t.co/4IvBh9vxsn
石辺岳男・他「南関東で発生したM7級地震に対する既往研究とデータの収集 : 1894年明治東京地震と1895年茨城県南部の地震」(東大地震研彙報2009) https://t.co/mVcvukbro7 古村・竹内「首都圏直下の地震と強震動 -安政江戸地震と明治東京地震-」(地学雑誌2007) https://t.co/tEQBM4M1XX
石辺岳男・他「南関東で発生したM7級地震に対する既往研究とデータの収集 : 1894年明治東京地震と1895年茨城県南部の地震」(東大地震研彙報2009) https://t.co/mVcvukbro7 古村・竹内「首都圏直下の地震と強震動 -安政江戸地震と明治東京地震-」(地学雑誌2007) https://t.co/tEQBM4M1XX
小地震が近い場所で近い時期にまとめて起きることはよくあります。地震活動の「ETASモデル」で説明できる現象です。文献はたとえば岩田「地震活動の時空間分布を表すための定量的モデルの展開」(地震2009年) https://t.co/vAvW8oNsQD
@sadruck_vikhes 地震予知・予測ができていると判定する基準については40年以上も前に論文が出ています。客観的に統計を使って整理しましょうという論旨です。これを参考にされてもよいでしょう。 宇津徳治「地震予知の適中率と予知率」 https://t.co/lOqr0a4CbK
大見さんの2015年の論文で解析しているより少し南なのでしょうか? 大見士朗(2015地震) Matched Filter Methodによる群発地震解析の試み-2013年飛騨山脈穂高岳付近の地震活動の例- https://t.co/WypkN40DFS
予想はしていたのですが、火星の地震波形を使った地殻内の散乱(短波長の不均質)の研究成果、おもしろいです。この話題(地球編)、少し古くなりましたが、齊藤竜彦さんのレビューが2009年に出ています。 https://t.co/7zVDpHq8ne
断層が動いて津波が発生してそれが伝わって、は最近どんどん理論が進展している分野 齊藤竜彦:津波発生の理論―発生域での変位・流速・圧力変化(地震68巻) https://t.co/IOqM7JRdgh
近い時刻の複数の地震の緊急地震速報や震源決定が成功するのは溜渕功史さんたちが開発したベイズ推定法が導入されたからです。2015年度の地震学会論文賞です。 緊急地震速報のための同時多発地震を識別する震源推定手法 https://t.co/VMy5BJuF6P
防災科研のAQUAは速報性をとても重視していて、正確性が犠牲になっている面もあります。地震学会誌に出た論文で解説されています。 https://t.co/5O6XDkCQ78
地震予知・予測をしている人は地震学会誌に出たこの論文の通りに成績を計算して公表するのがよいと思います。簡単な統計ですから誰でも計算できます。当たるが意味のない予知・予測もあると書いてありますね。 宇津徳治「地震予知の適中率と予知率」 https://t.co/lOqr0a4CbK
イワシが多いのは地震の前兆っていう話、吉村昭「三陸海岸大津波」が初出なのでしょうか 織原義明・他「東北地方太平洋沖地震前の漁獲異常に関する調査-『三陸海岸大津波』との比較-(地震2014) https://t.co/uf0pHN2JhH
長谷川昭・他「東京直下に沈み込む2枚のプレートと首都圏下の特異な地震活動」(地学雑誌2013) https://t.co/7AzH2t6ZLR
教科書で紹介される大森係数の出典が大森房吉の論文だったこともあるので、古い記述のまま受け継がれて誰も指摘しない間違いは今もたくさんあるのでしょうね。 https://t.co/Fs519rg1AY
弘瀬冬樹・他 "Double-Difference Tomography法による関東地方の3次元地震波速度構造およびフィリピン海プレートの形状の推定"(地震 2008) https://t.co/cZMPQboOFa
RT @takeshun1984: 昨日の東京都23区が震源地となってた地震、弘瀬さんの論文のFig. 12をみると位置関係が分かり易い。 ちょうど低速度域と関東地震の破壊域の下限の間くらい。 弘瀬他 2008 https://t.co/agi5lbW2FF
RT @Mossie633: ノルウェーの物理探査船「ラムフォーム・タイタン」。全長104.2m、全幅70m、こういうのを「ラムフォーム」型船体っていうんだそうだ。建造は三菱重工長崎。https://t.co/4W7Z0t687l ←どうやって何をするフネかはここを見てね。 h…
@pmagshib @manabu0131dpri @k_tairiku 発表予稿はこちらです(問題は分離されています) https://t.co/SKyN2G5ySS
岡村行信 日本海における活断層の分布と今後の課題(地震v71) https://t.co/tCrrWTS182
ひずみ集中帯の解説は例えば、 西村卓也:GNSSデータから見出される日本列島のひずみ集中帯と活断層及び内陸地震(活断層研究) https://t.co/RR7AWZEB32 関口渉次:ひずみ集中帯プロジェクトの成果(地震ジャーナル58号) https://t.co/jQWOAIdgU1 https://t.co/suKbjEGNpb
再決定された新潟地震の余震域の中で起きた地震だと思えばよいのかもしれない 草野・浜田,1964年新潟地震の余震分布再調査結果について(地震1991) https://t.co/6005bGACIl
メモ: 日本地球惑星科学連合2019年大会/地震学者を対象とした南海トラフ地震の事前予測の可能性に関するアンケート調査 https://t.co/I1tfQi8LBv
ラクイラ地震の後に出された報告書。実用的な地震予測についての現状認識がまとめられています。今も大筋では通じる話だと思います。 https://t.co/5kuxKnZHtX 日本語訳の情報はこちら。 https://t.co/SGtIpUjKsv
張衡の候風地動儀、地震を検知したという話は残っているが現物は伝わっておらず、復元もあるのですがその機構も実はよく分かっていないらしい。今村明恒のエッセイ(1936)のネタになっています(地震第1輯)。 https://t.co/Oh0xT4IsY1

20 0 0 0 OA 磁極と地磁気極

確かにこれをセットで読むと知識が整理される感がある 星博幸「解説:地磁気(地球磁場)の逆転」 https://t.co/8plRcRLlWJ 星博幸・山本裕二・渋谷秀敏「磁極と地磁気極」 https://t.co/JzGhcpZdD3
確かにこれをセットで読むと知識が整理される感がある 星博幸「解説:地磁気(地球磁場)の逆転」 https://t.co/8plRcRLlWJ 星博幸・山本裕二・渋谷秀敏「磁極と地磁気極」 https://t.co/JzGhcpZdD3
高橋・藤井(2014,資源・素材学会)、この言葉遣いは地震学研究っぽくないという感想。 https://t.co/JTMvyE5aIq 藤井・他(2014)は海洋潮汐を扱い、 https://t.co/5GaJeg5TQ0 藤井・他(2019)では月齢や大潮を扱う。 https://t.co/thcaEf3P8F 独自の視点から研究されているようですね。
高橋・藤井(2014,資源・素材学会)、この言葉遣いは地震学研究っぽくないという感想。 https://t.co/JTMvyE5aIq 藤井・他(2014)は海洋潮汐を扱い、 https://t.co/5GaJeg5TQ0 藤井・他(2019)では月齢や大潮を扱う。 https://t.co/thcaEf3P8F 独自の視点から研究されているようですね。
高橋・藤井(2014,資源・素材学会)、この言葉遣いは地震学研究っぽくないという感想。 https://t.co/JTMvyE5aIq 藤井・他(2014)は海洋潮汐を扱い、 https://t.co/5GaJeg5TQ0 藤井・他(2019)では月齢や大潮を扱う。 https://t.co/thcaEf3P8F 独自の視点から研究されているようですね。
地震予測の成功率は2つの数字を見て判断するのがよいでしょう。 宇津徳治「地震予知の適中率と予知率」 https://t.co/lOqr0a4CbK
「予測」のトリックは40年以上前から知られている問題だと思います J-STAGE Articles - 地震予知の適中率と予知率 https://t.co/lOqr0a4CbK
メモ:武村雅之・虎谷健司「1944年東南海地震の広域震度分布の再評価と被害の特徴」(日本地震工学会論文集) https://t.co/Mc40uCJOXI
メモ:大見士朗・他「飛騨山脈焼岳火山周辺における東北地方太平洋沖地震後の群発地震活動」(地震2012年) https://t.co/S7D27TSMCw
縄文遺跡に地滑り痕の論文はこれかな 成層した降下火砕堆積物からなる地すべり移動体の内部構造と形成過程::石狩低地東縁,厚幌1遺跡の例 https://t.co/lxLt7aKHxs
地震予知・予測の成績を見るときに大事な数字は2つ:大きな地震の前に予知・予測を出していた割合(予知率)と予知・予測の通りに大きな地震が起きた割合(適中率)。予知率だけを高くするのは簡単で予測を乱発すればよい。詳しくは宇津徳治「地震予知の適中率と予知率」 https://t.co/CfBKpRRWjC
震度7が制定される前にも震度7相当の揺れは何度か経験している。 武村雅之・他「明治以後の内陸浅発地震の被害から見た強震動の特徴 ―震度VIIの発生条件―」(地震1998) https://t.co/AuRdNlKRt9
メモ:石川裕・他「確率論的地震動予測地図の検証」(日本地震工学会論文集2011) https://t.co/S9zMQMIiV2
南海トラフ地震の前に西日本で地震が増えるというのは堀・尾池の20数年前の研究成果で、過去の南海トラフ地震の数10年前から被害地震が増えていたという長い時間スケールの話です。地震発生の年をピンポイントで予測するのは無理、ましてや数日という精度などないです。 https://t.co/D9KnqMRziP
Japanese version of ShakeMap J-RISQ by NIED (Note: JMA intensity) https://t.co/LGKs0eF789 Pls refer Fig4. of Kunugi(2000) for MMI-JMAI convertion https://t.co/K0ACODU0gf

2 0 0 0 GRACE地震学

『地震』69巻(2016)に出ている田中・日置の総合報告: J-STAGE Articles - GRACE地震学 https://t.co/M66qnIsvxN
RT @KanoYasuyuki: J-STAGE Articles - 霧島火山,えびの高原周辺における最近15,000年間の活動史 https://t.co/Ij9Vk1d6pW 田島ほか(2014),火山,59巻 明和5年(1768年)の活動について史料の記述などもまと…
西村卓也「GNSSデータから見出される日本列島のひずみ集中帯と活断層及び内陸地震」(活断層研究2017) https://t.co/wQOd3P9mDf

お気に入り一覧(最新100件)

はやぶさ2の科学成果についてのショートレビューが出版されました!|「小惑星リュウグウと初期太陽系:はやぶさ 2 探査の成果と未解決の謎」https://t.co/A8juSTPDxt
日本物理学会誌は宝の山。最小2乗法といえばこれ。 https://t.co/JttDO0WpPF パソコンなんてなかった時代を想像すべし。簡単そうなことも大変。小柳先生にはみんなお世話になった。 有名な話。OYAMINのコードには、行儀の悪い変数がある。すぐ発散。大騒ぎ。変数名は FKGT。誰かの名前らしい。誰?
この論文、当時どんな議論を生んだのか興味がある。 「リベラルは、数理社会学の抽象的で単純なモデルを嫌う傾向がある。なぜならリベラルがしばしば用いる生活世界戦略にとっては、抽象的で単純なモデルは邪魔にこそなれ、役には立たないからである」(太郎丸, 2010) https://t.co/lJ9WAu5sV0
日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
佐倉さんのこれは読んでおくといいと思います | 佐倉統「優先順位を間違えたSTS」 https://t.co/4sAaVALI0A
若い医師は論文を読むべきです。目的は、診療ではなく、論文が読めるようになることです; ・科学(医学)の構造と作法に親しむ。 ・科学を吟味できる。 ・バイアスの小さな情報にアクセスする。 ・いずれ論文を書く時の基礎体力をつける。 こちらもぜひ(宣伝)。 https://t.co/O1ERo4EX1I
論文が無料公開!! モバイルLiDARを使った地形測量の手法を提示しました。数十分で高精度な地形データを取得でき、山城や遺跡など各種地理学的な調査にも活用できます。 SLAM技術を用いた低価格モバイル3Dスキャナーによる地表地震断層の数値表層モデルの作成とその有効性 https://t.co/OO3wMJdn1n https://t.co/CbQgigpJMQ https://t.co/Asl1TFPbLz
幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
硬水を大気に噴霧すると,収集された水の中に白い沈殿物と微細な泡が生成され,水のpHが上昇し,Ca²⁺濃度と電気伝導度が減少した.硬度が高く,噴霧化処理時間が長く,4℃に比べて20℃の方がCa2+濃度の変化が顕著(Food Sci Technol Res 2023 Jul.27) https://t.co/bPzwEVB17E 硬水を軟水にする方法
心理的抵抗を誘発する「メッセージ疲労」を避けるために、「教えるだけ」から「感じさせる」メッセージ、根源的欲求や感情的決定因子に訴える方法を考える必要がある。 日本健康教育学会誌.30(2):163-171,(2022) https://t.co/sNFM1KaNNC
たまにコメントしてますが、関東下で発生する地震のゆれ方について簡潔にまとまっています。 もちろんこれ以外のパターンもあります。 J-STAGE Articles - 首都圏直下の地震と強震動 https://t.co/hLcHpaMhOh
厚生労働省の漫画・アニメを起用した感染対策の広報は、一過性ではあるが、無関心層への訴求に有用かもしれない、というTwitterの解析。 例:マジンガーZ(麻疹)、機動戦士ガンダム(AMR)、進撃の巨人(咳エチケット)、ゆるキャン△(マダニ) 広報研究.26:34-45,(2022) https://t.co/YrNbXLfXB1
地震雲に地震の予知予測としての根拠があるのなら統計的に証明すればいいだけの話です。地震雲の鍵田本から40年近く経ってなお、誰にもそれができていません。 https://t.co/fTuO9991pj
「ポスト真実の政治に関して,一部の政治勢力 が科学的知識や科学的根拠を無視し,科学は数ある信念のうちの一つにすぎないと捉え,科学よりも人々の感情に訴えることが重視されるのだと理解することは危険である」 小林 信一 - ポスト真実(Post-Truth)時代の科学と政治 https://t.co/TNR6NG3h2t
心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
あと専門家助言論で、未だに「リスク評価-管理分離論」で終始してる関係者にもアップデートをお願いしたい。NRC (1983)はもう40年前の枠組みで、現代の間尺に合わないとこも多々あるんすよ c.f., 永井(2013) リスク評価とリスク管理の位置づけを再構成する解決志向リスク評価 https://t.co/T7S1e7vxID
科学用語については、接頭辞や接尾辞などに精通し、英単語をいくつかに分解して理解すると良いと思っているが、こちらの二つのPDFには接頭辞と接尾辞がそれぞれまとまっていて素敵 https://t.co/3VIpPCYrTB https://t.co/uT8DnLlA2q
科学用語については、接頭辞や接尾辞などに精通し、英単語をいくつかに分解して理解すると良いと思っているが、こちらの二つのPDFには接頭辞と接尾辞がそれぞれまとまっていて素敵 https://t.co/3VIpPCYrTB https://t.co/uT8DnLlA2q
【10/12(水)】当館は、NDLが配信する歴史的音源参加館となりました。「れきおん」にはインターネット公開音源もありますが、参加館では全ての音源を聴くことができます。レコードのパチパチ音とともに楽しんでみてください https://t.co/JQNtasq4tU #京大 #吉田南 #図書館 本館9-20時 #環on 8:40-18:30 https://t.co/hOuRWBNVr1
J-STAGE Articles - パンデミック下におけるインフォデミックとアカデミアの関わり https://t.co/5sygUJkzY4 日本健康学会誌に書いた巻頭言が公開されました。一箇所誤変換があります(「俗に」とすべきところが「続に」となっています)が,学問にかかわる皆様に広くお読みいただければ幸いです
いろぶつ先生もこの論文もそうだけど、物理の誤概念調査してる人の調査対象が大学1年生(しかも理科教員志望)ってところが、この問題の難しさを表してるよな。 https://t.co/1ZOaVcQVmu
まだまだ理系研究者の側もデュアルユースの議論を表層的にしか捉えていない感があるので、入門に「科学技術コミュニケーション」Vol.19 (2016)の特集をオススメさせて頂きたい: https://t.co/HIslblGVPx 下の方にある「パネルディスカッション」から読んで、関連する記事を読むのがわかりやすいです。
大久保さんの「因果推論の道具箱」、実験から準実験、媒介分析、機械学習まで網羅的にまとまっていて、すごく参考になります!他の方のも要チェック。https://t.co/uIL4d1cuYO https://t.co/vTwt4Ehi0x
『〈現在〉という謎』も『一物理学者が観た哲学』もろくに読まずに、周辺で聞きつけた噂だけを頼りに、もの言う人たちが多すぎるように見受けられます。 #谷村ノート 【改めてノートへのリンク】https://t.co/pcTTaFKtCU
是永論文 https://t.co/ikMhH4pBxs を雑かつ穿った見方でまとめると、(1)会話分析から会話的相互行為における男女差は、性差別に起因しているとは言えない。とくに頷きや相槌に関しての知見はない。キズナアイの事例は聞き手役なのだから、とくに性差によるものとは言えない。
【特集:第31回日本リスク研究学会年次大会 総説論文】https://t.co/cSY6GVYbY9 福島の甲状腺がんの過剰診断―なぜ発生し,なぜ拡大したか― 高野 徹 福島においては健康被害の発生を恐れて開始した検査で健康被害を出している,という極めて矛盾した状態が今なお続いている https://t.co/Spi9151oRq
SICE論文集4月掲載の外れ値の影響を完全除去する状態オブザーバのシミュレーション用Matlabコードを公開した。 Idea of MCV observers (code ocean) https://t.co/UZU4zDr6mH 10.24433/CO.1879988.v1 メディアンを用いた外れ値やデータ欠落にロバストな状態推定オブザーバ https://t.co/xrIXzXeGoh https://t.co/BvOuEmslQr
ということで ambient noise はやめて ambient seismic wavefield にしようぜ、という意味も込めて、昨年"ambient seismic wavefield "というタイトルでreview 論文を書きました。でも論文を見つけてもらいづらい一因なきもします。 https://t.co/XSpbIxnIP1
Tomorrow I have poster presentation in session Lithosphere ad Asthenosphere about anisotropy using receiver funtions of Hi-net array. It is still very preilminary and I am looking for many comments! Plesae visit me itomorrow!! https://t.co/5bnWhNYJbr
@mkatolithos 東宮さんのレビューでいうところの3.マグマだまりのイメージあたりの話ですよね。マグマだまりというおmagma reservoir というよりは magma changer という印象が強いきがします。 https://t.co/eXDK2XuwQQ
J-STAGE Articles - 霧島火山,えびの高原周辺における最近15,000年間の活動史 https://t.co/Ij9Vk1d6pW 田島ほか(2014),火山,59巻 明和5年(1768年)の活動について史料の記述などもまとめられています.
学会誌をどう出版するか:商業出版社に託す場合の注意点 有田 正規 https://t.co/kNYYGzx9Lt
Lambの問題といえば安芸さんの"地震"特集号の序文を思い出します。地震波干渉法の発展はRough Earth clubとSmooth Earth clubの協力なしに無かっただろう、という点でも重要だったなと思います。 https://t.co/MZPHNzQaCK
#統計 話が変わりますが、20世紀の統計に関する考え方については、赤池弘次さんの次の論説が非常に参考になりました。 https://t.co/YRhnSOzAll 統計的推論のパラダイムの変遷について(1980) 赤池弘次 こういう話を学生時代に聴きたかった。あと次も面白い。 https://t.co/0XWLnhwq6V
5年ぶりに御神渡り。我らが先輩方は、地震観測で研究していました。 https://t.co/crohDb76BN
"南海トラフ、揺らぐ定説 過去の記録、よく読むと不確か:朝日新聞デジタル https://t.co/MF2FW2dfU7 "→最近このあたりの見直しが進んでいて、私はまだついていけていない状態。端緒は瀬野さんのレビュー論文でしょうか。https://t.co/zYcKtbfUs0
節分が近づいて、また「恵方巻」の宣伝が目に付く季節に。節分という家庭の行事があるからそれに合わせた食べ物がある、というのは悪いことではないと思うのですが。これも年中行事になりましたが、また沓沢博行さんの恵方巻論文を貼っておきます。 https://t.co/iHSnw291CH
日本語でも大学生の質問のなさについては、いくつか研究があって、たとえばこれとか。藤江利江、山口裕幸 (2013)「大学生の授業中の質問行動に関する研究 : 学生はなぜ授業中に質問しないのか?」 https://t.co/T6jySo0TUT
@mkatolithos PJA ser. B に加藤さんたちの熊本地震の論文も出ていましたね。https://t.co/biPBjL6a0s
分野の違う人に伝わる文章を書くために https://t.co/rGO5KHnxTm ・文章の目的と相手をはっきりさせる ・まず研究の位置づけをわかってもらう ・細かい事実よりもストーリーを伝える ・用語の壁を意識する ・翻訳調の日本語と決別しよう ・図のパワーを最大限に生かす
事実関係にいくつか間違いがある。 JST(科学技術振興機構)の雑誌なのに。 / ゴーストライター,そしてゴーストオーサー http://t.co/RHZZ6JNwGC
去年講演のために書いた原稿ふたつをリポジトリで公開しました。「技術者の自立と自律---専門職研究の観点から---」http://t.co/YMSUc08LAv「リスクとそのコミュニケーションについて哲学者が言えること」http://t.co/epNlPvBBoT
去年講演のために書いた原稿ふたつをリポジトリで公開しました。「技術者の自立と自律---専門職研究の観点から---」http://t.co/YMSUc08LAv「リスクとそのコミュニケーションについて哲学者が言えること」http://t.co/epNlPvBBoT
千葉県の方の揺れが比較的小さいのは千葉県北西部下に高減衰域があるという解釈が多いと思う。Nakamura et al. 2006 http://t.co/lunA8O9S56 や古村・竹内(2007) https://t.co/ZTjbX0JYQC など。

フォロー(451ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(2312ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)