◆◆ 補足より、参考書籍を記します。 日本語書籍＞ ①宮本又次「フランス経済史学史」 ミネルヴァ書房 1961年刊 ②F、キャロン「フランス現代経済史」原 輝史訳 早稲田大学出版部 1983年刊 ③河野健二編「フランス・ブルジョア社会の成立」 岩波書店 1977年刊 ＊④入門的な本なら、鹿島茂氏の 講談社学術文庫「怪帝 ナポレオン三世＝第二帝政全史」 254ページから303ページが、 ...

ググると、高山朋子氏「フランス証券市場の生成･発展過程について : その株式会社との関りを中心にして」https://t.co/6HgmUba0Rh）を発見。第二帝政期の取引所は国債取引中心であったところ、1867年 7月24日会社法による株式会社設立の準則主義化により、会社設立が激増したのだと。滞在期と重なる。